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文章術の本で、はじめて時間を溶かしました。【三行で撃つ】

昨日のお昼の11時ごろの話。

コンロの前に立って、ゆで卵ができあがるのを待つ間
iPad片手に本を読んでたんです。

お湯がポコポコ鳴る音をBGMにして。

読んでたのは、文章術の本。
その中の「導入文の一行目は…」というフレーズを見たとき、ふと思い出したんです。

そういえば..
前に変わったタイトルの文章術の本を買った気がする。
内容覚えてないけど、なんか面白かった記憶が…。

ってことで。
Kindleのライブラリでスクロールしてたら、見つかったので久々に読んでみることに…


筆者は、新聞記者・評論家・作家と、ひたすら文章を書き続けてきた方。

その後、田舎の山奥に住み、百姓・猟師をしながらライター生活を続け、私塾を開いて文章の書き方を教えているそう。

そうそう、こういう異色の経歴やったんよな。

と思いながら、読みはじめたんですが、

もう読みやすすぎて、iPadをスワイプする手が止まりませんでした。


まず読み物として面白い。
文章を書く上での新しい視点や気づきもたくさんもらえる。


しかも、読んでて心地いい。
すべるようにスラスラ読めちゃう。


どんどん読み進めちゃって、

10分程度の予定だったんですが、
気づいたら30分ほど過ぎちゃってました。

(途中で気づいて火は止めたんですが、
ゆで卵も完全に火が入っちゃって半熟にはならず…)


その本がコレ。

「はじめに」の部分で

生きるとは、文章を書くことです。

と書かれてるんですが、決してポジショントークとかじゃなく、
そう本気で思ってるってことが、文章からビシビシ伝わるんです。


本気で文章と向き合い続けてる人ってことを、本全体を通してわからされました。


自分は文章とも読者とも、向き合ってるつもりで、
全然できてなかったんだな。
って再認識させられましたね。


ちなみに、Amazonのページで「はじめに」と目次だけ読めます。

「はじめに」を読むだけで、
「今まで読んだ文章術の本と雰囲気が全然違うぞ?」って感じるはずです。

ぜひ読んでみて、少しでもこの本の雰囲気を味わってほしいです。


この本は、

・文章の基本を知りたい人
・文章をよりレベルアップさせたい人
・文章を書いて生きていきたい人

上に当てはまる人に向けて書かれてます。

他でいわれてないこともいわれてるので、ライティングの本は一通り読んだ人でも、新しい気づきがたくさんあるはずです。


冒頭では

文章をちょっとうまく書けたら、と思う人へ

と謙虚すぎる表現で書かれてますが、


この本の内容を頭に叩き込めたら、スラスラ読める文章が書けるかと思います。


筆者は、読みやすい文章を書くためには

「摩擦係数を減らす。これに尽きる。」

と記事の前半で定義しています。

いかに、読み手に努力をしいらずに、読める文章を書けるかということですね。

まぁこれはなんとなく意識してる人も多いかもしれませんが、


読みやすい文章を書くためのポイントを、一つ紹介すると、

初歩的な方法は、固有名詞と数詞を減らすこと

とありました。


ライティングを勉強してると、「できるだけ数字を入れて具体的に」と教わりますよね。なので、正反対の考え方で新鮮でした。

(正確には正反対ではないのですが、
中身を読むと、固有名詞と数詞を減らすべき理由がわかります。)


他にも、そういった文章のコツが、本の前半から中盤で語られています。

ココを意識できるだけでも、あなたの文章の読みやすさがかなり変わるかと。


この本、2年間に買ってたんですが、
「なんでこんなステキな本を積んでたんだろう」と後悔しましたね。

(これは何度も読み返さなきゃと思ったので、改めて紙の方も購入します。)


この本では、文章の書き方を語ってるんですが、

筆者の方の文章に対する姿勢、生き様がかっこよくて

文章で生きる人って、こんなかっこいいんだな。

と思ったし、 自分ってまだまだだなと少し恥ずかしく感じることもありました。


この方の背中に、少しでも追いつけるように…

そう文章を書く意欲をかきたてられた本でもあります。


当時は高いと思ったかもですが、

普段からnoteや教材を買ってる身からすれば、
このレベルの本が1,000円ちょっとで買えるなんていい時代だな、と思いました。

少しでも興味を持った方は、ぜひ手に取ってみてください。

感想があれば、XのDMでもいいのでコッソリ教えてください。

あなたの文章への姿勢、絶対変わるはずです。

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