当時付き合っていた彼の反応
27歳で子宮体がんになった私の記録|病気編⑤
がんが見つかったとき、
私は付き合っている人がいました。
同棲の話も出ていて、 引っ越しの日程も決まっていました。
仕事を辞めることも
すでに決まっていました。
そんなときに
がんが見つかりました。
正直、
どうしたらいいのか
わかりませんでした。
このまま
引っ越していいのだろうか。
仕事を辞めていいのだろうか。
子宮と卵巣を摘出することになる。
つまり
私は子どもを産めない身体になる。
そして、再発への不安も。。。
そのことを考えると、
彼の人生まで
変えてしまうのではないか
そんな気持ちになりました。
私は迷いました。
引っ越すのを
やめた方がいいのではないか。
仕事も
辞めない方がいいのではないか。
そして、彼に 病気のことを話しました。
手術のこと。
子どもを産めなくなること。
すべて伝えました。
すると彼は
こう言いました。
「一緒にいられればそれでいい」
その言葉を聞いたとき、
とても嬉しかったです。
安心した気持ちもありました。
でも同時に、
そう言ってくれることを
どこかで期待していた
自分もいたのかもしれません。
結局、
私は予定通り
仕事を辞めて
引っ越すことを決めました。
彼は
検査のときも
付き添ってくれていました。
大切にされていると
感じていました。
このときはまだ、
この先の人生が
どうなっていくのか
私は
想像もしていませんでした。
▶︎第6話
手術までの3ヶ月/不安と向き合った時間
