キモカワ遊具にご注目ください
こんにちは
コトブキ公式noteです。
以前のnoteで企画化するぞー!っていって以来やってない、昔のコトブキ製品を振り返る企画第二弾やります。
念のため、記念すべき第一弾貼っておきますペター
今回もこの1980年、昭和55年のコトブキカタログからご紹介します。

ではさっそく
もぐらトンネル~

どうしたってドラえもんで脳内再生されてしまう製品名、もぐらトンネル
もぐらトンネルはFRP(でた、FRP!)でできた半透明の球を連ねた遊具
半透明のトンネルの中で、光の変化や人の見え隠れなど「不思議な世界」を体験できます。
中にもぐることも、黒いグリップを使って登ることもできます。
半透明の遊具ってめずらしいですね。
半透明だからなのかこの形状なのか黒いグリップのせいか、少しぞわぞわする。いもむしっぽさというか。ぞわぞわ。
カタログには
このような遊びの要素以外に、モニュメントの要素も備えています。 広場はもとより、建物に付帯するどのような空間にも違和感なく設置できます。 従来の遊具の観念を大きく塗り変えた、もぐらトンネルにご注目ください。
と記載されていました。ご注目くださいってなんかいいな。
モニュメントの要素も備えています←わかる
従来の遊具の観念を大きく塗り変えた←わかる
違和感なく設置できます←?
違和感あるよコレ、たぶんだけど……でも悪い意味の違和感じゃなくて
なんだこれー!(キャッキャウフフ)ってなるいい違和感です。
美術館の広場とかにあったらとても似合いそう!遊具ってより芸術作品っぽい。芸術作品ってはっきりいってよくわからないものだと思っているので。
わかりやすさとワクワク感の関係性
こないだ載せたサーキュレーションといい、昔のコトブキの遊具は
ザ・(複合)遊具!!って感じさせない良さがある。
ちなみに私の思うザ・複合遊具は
わかりやすくのぼれる場所があって、渡り廊下か吊り橋みたいなのがあって、すべり台があるものです。
大人のわたしには、そののぼった先も、吊り橋の感じも、すべり台の感じも想像できちゃうから、そんなワクワクしないけど、子どもにとってはワクワクするもの(であってほしい)。
わかりやすさってすっごい大事だと思うんですが、それだけだとつまんないよな~と思ってしまうタイプの人間なので過去のコトブキカタログは見ていて楽しい。なんかわからないけど大人でもワクワクする感じがある。
あ、いまの遊具たちを否定しているわけではないんですよ誤解のないよう……
この「なんだかよくわからないけど、楽しそう!」って感覚は大人も子どもも同じような気がしており、なんかそういうのできたらいいよね……という気持ち。
でも遊具って安くないからな〜
よくわからんやつならわかりやすいほう買うよな〜
難しいですね。これは愚痴かもしれません。
もぐらトンネルに入りたいあなたへ朗報
なんとこれ、まだ出会えるのです

こちらは東京都新宿区初台、玉川上水旧水路緑道にあるもぐらトンネル
ここだけではなく、現役のもぐらトンネルは他にもいくつかあるそうです。
若干の汚れはあるけど、FRPのポテンシャルがすごい。
こんなに日光に晒されてまだご健在だなんて。
その技術、化粧下地とかに活かせませんか?どうですか?
現実を生きる大人なので、いろんなことを考えると中に入る勇気はないのですが(身体が硬すぎて戻れなくなりそう)、濡れた子犬と雨宿りとかしたいですね。右の入り口から雨入ってきそうだけど。
ここの公園にはみんな大好きなコイツもいます

オペラシティや新国立劇場にお越しの際はぜひ
もぐらトンネルにご注目ください。
2025/03/25追記
なんと東京都新宿区初台、玉川上水旧水路緑道にあるのはもぐらトンネルではなくこちらだそうです

その名もピングポング
いやわかるかい!!って感じですけど、間違った情報を載せたままはよくないので追記しました。
みなさん、ピングポングにもご注目ください。
いいなと思ったら応援しよう!
おやつを買ってみんなでなかよく食べます