創造がとまらない夜に
最近、創造がとまらない。
考えようとしていないのに、
もう、その流れの中にいる。
ふだんの思考では追いつけない、
どこかもっと奥のほうから、
ことばたちが絶え間なく動き出している。
ひらめくとか、降りてくるとか、そんな感じじゃない。
“受け取る”というより――
もう、“そこに在る”もの。
私の中のことばたちが、
「もう、外に出して」って、静かにざわめいている。
いつの間にか、覚醒の呪文を唱えちゃったんだね。
内からの波動として響いてくる。
湧き上がる衝動というより、
内側の深い井戸から、
静かに、でも確実に、透明な水が満ちていくような感覚。
触れればすぐにこぼれてしまいそうな
繊細で純粋な“源”が、今、満ちている。
全身が、細胞ごと、微細に震えている。
その震えは、外には見えないけれど、
私の奥で、ずっと続いている。
静かに、私を突き動かしている。
私の存在を通して創造しているというより、
私自身が、創造そのものになっているのかもしれない。
――そんな、ちょっとだいそれた感覚を、今、感じている。
でも、不思議と、怖くはない。
むしろ、やっとここに還ってきたような、そんな夜。
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これは、夜中にふと目が冴えて、
誰にも読まれなくてもいいから記しておきたくなったことばたち。
でも、もし今これを読んで、
あなたの中にも“微細な震え”が共鳴したのなら、
それはもう、はじまりかもしれない。
もしこの物語が、あなたの中の“なにか”に触れたなら、
他の記事も、静かに綴っています。
「こともり」の記録に、そっと耳を澄ませてみてください。
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