香りに 心がひらく朝
珈琲のこと、正直あまりわからない。
でも、「ゲイシャ」の香りを嗅いだ瞬間、
思わずステートが上がった。
味は……正直、あまり覚えていない。
でもあの香りだけは、強く残っている。
空気が一瞬で変わって、
心がふわっと軽くなった。
そういえば——
嗅覚って、五感の中で唯一、
脳にダイレクトに届く感覚だったな。
香りひとつで、
こんなにも幸せになれるんだ。
そんなことを、
一杯の珈琲が教えてくれた朝だった。
もしこの物語が、あなたの中の“なにか”に触れたなら、
他の記事も、静かに綴っています。
「こともり」の記録に、そっと耳を澄ませてみてください。
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