卒業後にふと思う推し活で学んだこと
もともと、アイドルオタクだった。
10年以上楽しませてもらったが、5~6年ほど前から離れてしまった。
いろんな応援の仕方があると思うが、
「友人と一緒に」「旅行がてら」「ライブを楽しむ」が大好きだった。
ちなみに、ライブ中に照明を見るのが好き。
友人と、感想が一致しているのに脳内のリプレイ映像が確実に違うのもおもしろかった。
道中~ライブの内容~ごはん~帰路までまるっと大事な思い出だ。
私がアイドルオタクをしていて、一番いやだったのは推し氏のプライベート流出のときの周りの反応だった。
流出内容そのものはおいといて、周りの方がわざわざ教えてくれる。それがいやだった。
知人から耳にすることもあれば、ニュースをみてそんな報告に構えたり。
「そうだねー」と返せば「もう興味ないの?」と言われたり。
単純に、ニュースをみたことで私を思い出して連絡をくれたことは嬉しくも、反応を楽しむいやがらせとも思ってしまう自分もいやだった。
きっと、相手は「いやがらせ」なんて思っていない。ひとつの話題、会話のきっかけにすぎない。
まさか私がそんなことを思っているだなんてきっと想像すらしていない。
私だって、きっと誰かを傷つけている。
何気ない一言が、いつだれのどんなトラウマを呼び起こしてしまうかもわからない。
そんなことを考えていたら誰とも会話できなくなってしまう。
誰も傷つけたくないけど、言った後であれは正解だったのか、と悩むこともある。
長年のアイドル推し活を経て、
各地の美味しいもの、
同じ熱量だと楽しさが倍増すること、
見ている先が違っても感想は共有できること、
そして善意でも人を傷つける、ということを学んだ。
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アイドルオタクの誇り・応援うちわ。
照明が大好きなので照明がきれいな背景に。
文字は、うちわに利用されがちな丸ゴ。
