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秋の京都|グルメと大原の里散策紀行(※ほぼグルメ)

少し前ですが、10月11日〜13日の三連休、京都で過ごしました。
メインの目的は12日の京都音楽博覧会♬(別途レポあり)
その前後の二日間も、秋の京都(食!風情!)をたっぷり楽しんだので、備忘&おすすめとして記録しておきます!


【1日目】10月11日(土)

移動日。
昼に新幹線で京都へ移動し、着いたらすぐ予約しておいたお店で昼食です。

13時 お昼「瓢斗」京都駅前本店

京都駅から歩いて10分かからないところにある「瓢斗」さん。

食べログで見つけた出汁しゃぶのお店です。
お昼のコースは4000円台からありますが、予約する時に個室をお願いしたので、その一番お手頃なコースは選択できず、5500円のコースからで。ということでした。
牛肉のしゃぶしゃぶもあるのですが、出汁しゃぶといえば、やっぱり豚肉やんね、ということで「京(きょう)8500円」のコースを。

「京」コースのお料理
先付
 出汁を味わう焼茄子とトマトの寄せ物
御椀 鱧と松茸の土瓶蒸し
   三つ葉と酢橘を添えて
造り 戻り鰹 香味ぽん酢掛け
凌ぎ 香ばしく炙る 名物 鯖寿司
箸休め 季節のフルーツ マスカルポーネ白和え
鍋(出汁しゃぶ) 厳選豚肉、季節の野菜盛り合わせ
       たっぷりの刻みねぎ、柚子胡椒
 自慢の出汁に合う生うどん
  カレー粉を添えて、味の変化を
甘味 とろける抹茶ぷりん


ごくごくいけちゃう土瓶蒸しと鰹。奥にたっぷりのねぎ

最初お肉がきた時、少ないかな?!と思ったのですが、鍋までのお料理で結構お腹が膨れてたのか、たっぷりの野菜と食べたからか、最後の方は、苦しい〜〜となりながら、しゃぶしゃぶしました。
先付もお造りも全部美味しかったなーー!

途中、鯖寿司をテーブルにてガスバーナーで炙る、という演出があったのですが、夫が「ブリュレとかチーズとかでよく見るこの行為、ガスの臭いとか成分とかついたりせえへんのかな」って気にしてました^^;
どうなんやろ。私は全く気にしていなかったけど。

インバウンドの方もちらほらいらっしゃいましたが、普通に日本の方が、顔合わせとか家族での食事、とかで利用されているようなお店でした。

16時 二条城

重いお腹を抱えて、とりあえず烏丸御池のホテルにチェックイン。
近くに二条城があるということで、腹ごなしがてら行ってみることに。
ここは海外の方多かったです。
世界遺産なんですね!知らなかった…
入城が16時までだったので、ギリギリ滑り込みセーフ。
二の丸御殿をまわりながら、自分がもしこの時代の姫だったら…なんて想像したりして。
本丸御殿に入るには事前予約がいるみたいです。
少し高い石垣の上にある天守閣跡までの道は少し混雑、という感じでしたが、全体的に城内ゆったり歩けました。
こじんまりとしていて見やすく、所要1時間くらいで城をあとにしました。

17時半 「YUGEN」でお茶

その後、ホテルまで帰る道すがら、抹茶が飲みたくなり、↓こちらのお店に。

二条城から東に歩いて15分かからないくらいの「YUGEN」さん。
店内はカウンター席が10席くらい。
カウンターの後ろの棚で茶葉も売っていて、お買い物だけもできるみたいです。
満席でしたが、ちょうど空いて割とすぐ案内いただきました。
カウンターがバーカウンターみたいで、ハイチェア。
ここはめっちゃインバウンド意識って感じで、海外の方が半分以上、店員さんもしっかり英語を喋ってらっしゃいました。

棚に飾ってあるお茶碗の中から抹茶碗を選んで飲めます

好きなお茶碗を選んで、お茶菓子付きの抹茶をいただきました。
他のお客さんは、煎茶(何煎かお湯を足してもらえるみたい)の方も多かったです。

奥…お茶菓子として珍しい、ココナッツの入ったお餅です。

一服いただき、ホテルに戻り、夜ご飯までゆっくりお笑いの日のテレビを観ました。


19時 夕食「セイボリー」

案の定、というか、夜ご飯の予約の時間が来ても、お腹が空いてない…
今夜のディナーはこちら↓

お野菜がたくさん食べられるレストラン「セイボリー」さん。
野菜などの生鮮食品を主に取り扱っている八百一というスーパーの3階までエレベーターで上がると、そこはレストラン「セイボリー」と野菜畑!
その畑を見ながら(夜ですが、なんかライトアップ?されていて植っているのが見える)おしゃれでヘルシーな料理がいただけます。
スタッフさんが皆様つかず離れず丁寧で優しい接客。
ワクワクなシチュエーションなのですが…
ほんっまにお腹空いてない…!!!ToT
まだお昼のしゃぶしゃぶがお腹にいるよ。。
今考えれば、ディナーのアラカルトもあったので、それを軽くつまむくらいにすればよかったのですが、雰囲気の良さにテンションも上がり、コース料理を選択。
なんとヴィーガンのコースがあったので、これなら…お腹に優しいだろう!!と。

セイボリーのveganコース

その認識は甘く、なんともボリュームたっぷりのコースでした。

(左上)前菜からしてもうたっぷり詰まってるのです
(右上)野菜のグリル…6種類くらいのソースでいただく
(左下)メイン!大豆ミートです。味付けが好き。
(右下)デザートもこれでもか、ってボリューム

今改めて写真を見返しても本当に美味しそう。
当日は、とてもお腹いっぱいで余裕がなかった、、勿体無い><
男性も満足できるボリュームと、色とりどりの野菜・フルーツ!
行かれる際は、どうかお腹を空かせて!
私ももう一度行きたい!

腹ごなしに、お店から鴨川あたりまで歩いて(15分くらい)心地よい川沿いの風を浴びてホテルに帰ってきました。

【2日目】10月12日(日)


今日のメインは京都音博!
の前に、今日も朝から食べまくります…

9時 朝食「茶寮哲心」

ホテル(烏丸御池)近くに、美味しそうな朝ごはんが食べられるお店があったので、予約しておりました。
「茶寮哲心」さん。

新しいお店だそうです。
中はこんな感じ↓で、カウンター(?)10席くらいでしょうか。

虎の絵が可愛い!!

窓際の席に通していただいたので、お庭の鯉がよく見えました。

茶寮哲心のお庭。実は亀も隠れています。

素敵な朝の雰囲気に期待が高まります。
ご飯の内容は…

「蕎麦屋のおとなの朝ごはん」

茶寮哲心さん、お蕎麦屋さんなんです。
朝から開いてるって珍しいですよね。
単品そばも、この時間から頼めます。
私たちはせっかくなので、「おとなの朝ごはん」
これもお蕎麦(京鴨なんばん)がついてきます。
にしんの姿煮か、とろろ卵か選べるので、夫と一つずつして。

じゃーん!

朝から幸せすぎる…おとなの朝ごはん

このお蕎麦(右下のお椀)にのってるお揚げが、出汁しみしみでおっきくて、めっちゃ美味しかったんですー!
お蕎麦もついてるのに、ご飯の友がたくさんで、白ごはんおかわりしました。

デザートのフィナンシェ

フィナンシェのカリッと感、めちゃ好みでした。
十分すぎるエネルギーチャージ!!
朝食にしてはめっちゃ良いお値段するのですが(確か1人6,000円)でも単品のお蕎麦も朝から3,000〜4,000円の価格設定でしたし、雰囲気代も混みということで、奮発です!

さて、京都音博へ!

10時半 京都音博

この音博の内容はお手数ですがこちら↓の記事をお読みいただけると嬉しいです。

10時開場で10時半すぎに会場に着。
帰りは混雑を避けるため、実はくるりさんの最後の曲の手前で会場を後にしました。
ので、18時半ごろまで、約8時間の滞在。
ずーっと屋外でも、暑すぎず寒すぎずな最高の音楽日和でした!

さて、もう寝るだけですが、夜もちゃっかりエネルギー補給しちゃいます。

19時半 夕食「セアブラノ神 壬生本店」

昨日から贅沢しているし、軽めにね(?)ということで、ラーメンをチョイス。
音博会場の梅小路公園から近いと思っていましたが、あまり良い交通もなく、とりあえずJR一駅乗って、丹波口駅から徒歩13分くらい。
人通りの少ない夜道を歩く。
お店の周りも、そこまで賑わっておらず。
でも店内は待ちが2組ほど。
10分ほど待って座れました。

特製背脂煮干そば(細麺のレアチャーシューで)

煮干し系ラーメン美味しいですよね!
ここは麺が太か細か、チャーシューが煮豚かレアチャーシューか選べました。
海苔トッピングとても合う〜
他にも期間限定で色んなメニューが出るみたいです。
近くにあったら嬉しいお店ですね。(でもほんと駅から遠かったー)

今日はこれにて終了です。
ホテルに帰って、明日のチェックアウトの準備をします。

【3日目】10月13日(月・祝)

本日は中心部から少し足を伸ばして、大原へ!
最初、検索したら三条あたりからバスで40〜50分ほどかかるとのことでしたが、それより電車も活用して、国際会館駅からバスに乗れば20分くらいの乗車で着くとわかりました。
地図上では結構北の方に離れているのに、地下鉄からバス20分で行けるなんて、結構穴場です。

9時 大原バス停

そのバス停からもう良い感じです。

大原 バス乗降場

京都の観光地というより、少し田舎っぽい空気、自然が混じり合っています。
降りてすぐ、カエルちゃんの出迎えを受けました。
バス停の木天井から夫の腕に落ちてきました。

ちっこいカエルに迎えられて大原の旅スタート

まずは有名な三千院へ向かいます。
大原バス停からは徒歩13分くらいかかりますが、分かりやすいルート。
そのルートの入り口のカフェで早速買い食いしてしまう…

しば漬けとクリームチーズ、ハチミツのホットサンドに惹かれて
三千院までの道のり

三千院までの道は、舗装された山の散歩道、という感じ。
ところどころお土産屋さんや食事処が左右に現れて楽しい!
箕面の滝道、みたいな。
脇にずっと川が伴走しているのですが、それが「呂川(りょせん)」といって、三千院の北には「律川(りつせん)」も流れています。
「呂律がまわらない」の語源となった川だそう。

9時半 大原三千院

少し色づき始め?

この時間はまだ参拝客も少ない方でした。
見どころはたくさんあるのですが、ゆっくり見たいのはお庭。

聚碧園…まだ青々としています

まず、客殿から望める聚碧園(しゅうへきえん)。
客殿内は撮影禁止ですが、このお庭は写真を撮って良いそうです。
みなさん、縁側に座ってゆったりお庭を眺めていました。

それから、往生極楽院へつながる有清園(ゆうせいえん)。

有清園…杉木立とスギゴケが綺麗

とても目に優しいスギゴケのお庭の散策を楽しみました。

日本最古だという三千院のおみくじ

その後、さらに登っていけば、金色不動堂があり、おさな六地蔵がころころしている小径も歩けます。
思ったより広い!
まだ敷地内なの、という感じ。
でも本当に行楽日和で、ずっと歩いていたい空気。

おさな六地蔵の一つ。頭におっきい小鳥(?!)

十分満喫して、三千院をおいとましました。

11時 宝泉院

で、正直、今回の大原観光のハイライトは、三千院よりもこちら、宝泉院。
おすすめしたいような秘密にしておきたいようなとっておきの場所となりました。
三千院からは、徒歩5分くらいで行ける場所にある宝泉院。
朱色の綺麗な茅穂橋を渡っていきます。

樹皮の表面にラピュタみたいな迷路模様が…なんだこれ?
宝泉院の入り口から見た稜線。お月もいます

宝泉院は、拝観料にお抹茶一服が含まれていて、客殿まで進むとお菓子と薄茶を出していただけるのです【大好きポイント1】

宝泉院のオリジナルお菓子はニッキ風味

それより何より、客殿に入った時に迎えてくれるこの景色↓すごくのどかで癒されませんかーー!【大好きポイント2】

宝泉院客殿より望む盤桓園(ばんかんえん)

盤桓園というお庭、「立ち去り難い」という意味の庭園です。
お庭に近いところに赤い毛氈が敷いてありますが、そこよりも、床の間を背にセットしてくださっているお座布団に座ると、ちょうどこのように広々とした景色が楽しめます。
それが、三連休だったのに、この景色ほぼ独り占めか二人占め状態で、とっても静かだったんです【大好きポイント3】

三千院からたった5分、こんな素敵スポットでゆっくりできるとは思いませんでした。
紅葉の季節も絶対綺麗だろうな…

玄関に粘り強い蝉の抜け殻を発見
山崎豊子の『不毛地帯』にも登場するそう。絶対読む。
お庭を散策していると、本日2度目のカエルさん

とてもゆったりした時間でした。
もっといたい気持ちと、「庭付きのお家が欲しい」という盛大な欲を引きずりながら、宝泉院をあとにしました。

このあとは、歩いて25分くらいかかるのですが、せっかく大原に来たのだから、ということでもう一つの有名どころ、寂光院に向かいます。

チラッ。トカゲくん

最初に大原に到着したバス停から見て、三千院や宝泉院は東側、寂光院は反対で西側なので、いったんスタート地点に戻る感じです。
道すがら、スイーツブレイク(紫蘇アイス!)
大原は紫蘇の名産地なんです。

紫蘇ってアイスに合うー!
大原は日本一のしその里。それにしても目に優しい緑と青!

で、記事を書いていて気づいたのですが、寂光院は写真など何も撮っておりませんでした。
旅の終盤で減速…??いや、宝泉院が良すぎたのです。
だいぶ長い文章になってきましたし、ここからはサクッと参ります。
寂光院は、そこが、というよりそこに辿り着くまでの道のりがとても気持ちよかったです。
この道で合ってる…?という生活路を地道に25分。
途中、何度かキンモクセイの香りに包まれて。

色づいたところも見てみたいな
細すぎるトンボ発見

寂光院拝観後は、近くのお味噌屋さんで味噌を2種類買って、大原のバス停に戻ってきました。

お昼ご飯を食べていないので、国際会館駅で何か食べよう!と、その時間でも営業しているプリンスホテルのレストランに入ったのですが、本日学会の影響か、提供に時間がかかるとのこと。
気づけば帰りの新幹線の時間が迫る我々…
連休で、新幹線が満席のため時刻変更もできず…
せっかく着席したのに注文せず出てきてしまいました〜><

14時半 お昼?「つくもうどん」

空腹のまま京都駅へ。
しかしここで、運命の出会いが。
駅構内で美味しそうな「鶏卵うどん」とやらの看板を発見。
「つくもうどん」さん

賑わっているけど入れそう。
こんなに評価高いとは知らず。
鶏卵うどんの見た目に惹かれ、即決。あと鶏天追加。

つくもうどんと出会えてよかった…

途中で、煮干しが自由に追加できることを知ってドッサリ。
は〜〜美味しすぎた、、特に、鶏天…
これなら3本くらい頼めばよかった。
今もずっと、また食べたい鶏天(笑)
京都旅の最後に、地味で新鮮なインパクトを受けましたが、ファストフードだったおかげで、無事、帰りの新幹線に乗れたのでした。

ここまで読んでくださった方はいるのだろうか。
初めての旅レポ(ほぼグルメレポ)。
とっても長くなりましたが、少しでも旅気分あげるお手伝いや情報提供ができていましたら幸いです。

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hanauta チップがいただけるような書き手になれたら、次なるステップのため「枕詞辞典」か「うたことば辞典」を購入したいと思っています