土用の丑の日ってなんなん?なんで夏にうなぎなん?
しかし、暑いな…。
昔の夏は、もうちょいさわやかやった気がする。風もあったし朝晩は過ごしやすかった。暑さの質そのものが変わってきてるな。
さて、もうすぐ土用の丑の日。
2026年は7月26日の日曜日
今年の夏土用の期間は7月20日~8月6日(18日間)その間の丑の日は1回だけ。
なので、今年は二の丑はなし。
夏土用の丑の日といえば…うなぎ、や。
昔から「う」の付くものを食べると夏負けしない、という民間の風習があった。そのほかにも、梅干し、うどん、瓜(きゅうり・冬瓜・スイカなど)
江戸時代、夏にうなぎ屋が売れへんで困ってた。そこで蘭学者の平賀源内がキャッチコピーを考案。「本日、土用の丑の日」って看板を出したらうなぎ大バズリ。
…という話は有名。
じゃぁ、うなぎも…
バレンタインのチョコとか、節分の巻き寿司、みたいな感覚か…?
結果➡たんに「う」つながりなだけ???
もっと、壮絶なドラマ(笑)を期待していた。
「丑」は鬼門方向やし、なんか意味があっての「その日」なんかな、と。
とはいえ、うなぎは栄養価が非常に高い。疲労回復や神経の働きを助ける。
梅干しはクエン酸が豊富。酸性が強く抗菌作用があるため、食中毒菌の増殖を抑える効果が期待できる。夏の弁当は「日の丸」や。
瓜は水分補給かつ身体を冷ます。
うなぎは攻撃。梅干しは守備。瓜はクールダウン。
…うどんは…、消化がええからかな。暑さで胃腸が弱ってるときでも食べやすいな。
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土用というのは季節の変わり目のこと。夏ばかり露出されてるけど、実は春にも秋にも冬にも「土用」はある。

体感としては「季節まっただ中」に感じる頃。今なんて「夏、本気だしてきたな…」という暑さや。せやけど暦の上では、土用は「次の季節への橋渡し期間」
つまり、真夏を味わってるようで、自然はすでに少しずつ秋へ向かう準備を始めている。
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だから昔の人は、この時期を「季節の変わり目」と考え、特に夏土用は、食中毒や疫病が流行りやすいとして警戒してた。
一方で、酷暑が続いて雨が降らんかったら、田畑の作物も育たん。
――人々は病気を避けるだけでなく、恵みの雨が降り作物が無事に実ることを神様に祈った。
京都の祇園祭は、疫病退散を祈願する祭り。大阪の天神祭では、船渡御(ふなとぎょ)などを通して、水の恵みへの感謝や、夏の雨をもたらす竜神様への祈りが込められている。
夏のお祭りは、水への感謝、五穀豊穣や無病息災への祈願、日本人の暮らしの知恵が息づく文化。単なるイベントではなく、人と自然をつなぐ行事であったんやな。
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土用の丑の日も、お祭りの意味も、一見バラバラのようでいてその根っこには「夏を無事に越える知恵」と「祈り」でつながっている。
暦はもう秋の準備を始めている。
土用が8月6日まで。
ということは、7日は立秋や。
――秋が立つ。
「まだまだ暑いやん」と思いながらも、暦はちゃんと次の季節へ進んでいる。
そう思ったら、少しだけ涼しくなった気がした。
午前中だけでもクーラー消しとこか…。
…昼には辛抱できんくなるけどな(笑)

