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ニューヨーク市長選にみる米国のダイナミズム
「マムダニ陣営による戸別訪問には、全米からボランティアが殺到した。参加者は、訪問先のすべての人に敬意を払い、偏見を持たずに対話し、自身の経験や意見を述べるよう奨励された。…マムダニ陣営はボランティアにアイデアを出すよう奨励し、その多くを現場の責任ある役職に就けた。」
米国は、ダイナミズムに富んだ国だとつくづく思う。
79歳と高齢の白人で富豪、キリスト教プロテスタントのトランプ氏が大統領として権勢をふるう一方、その揺り戻しとして、ゾーラン・マムダニ氏のような34歳と若く、「民主社会主義」を唱えるイスラム教徒で南アジア系の人物が、米国随一の大都市の市長に躍り出ました。
折からの物価高で、トランプ氏の人気にも陰りが見えます。安価な輸入品に高関税を課したのだから、当然の成り行きです。
それに引きかえ、日本はどうでしょうか。女性首相が誕生したものの、右傾化はとどまるところを知らず、野党の支持率は相変わらずひとけた台で、政権交代など起こりようもありません。
日本の政治は多党化が進み、どんぐりの背比べのように弱体化が進んでいます。烏合の衆とならないように願うばかりです。
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