誰でも簡単「あなたを表すブーケ」をAIと作ってみた
最近、AI画像生成で遊んでいる。
と言っても、
リアルな美女を作ったり、
異世界風のイラストを量産したり…とか
そういう方向ではなくて。
「僕という人間を、ひとつのブーケとして表してみて」という試み。

僕の場合、記事のアイディア出しや
壁打ち、校正などの面でチャットGPTやGeminiの力を借りている。
生成AIは、noteで公開する僕の文章のほとんどを日ごろから読んでいる第一の読者でもあるんだ。
だから、ブーケを作ってもらうにあたり「僕ってこういう人間です」の部分を省略して、いつも記事をやり取りしているスレッドにこう投下するだけだった。
【プロンプト(生成AIへの依頼文)】
これまでに投稿された内容や、プロフィールに設定した画像や文章を踏まえて、僕という人間を1つのブーケとして表現してください。僕本人が向かって左側に立ち、ブーケの先端を向かって右に向けて両手で持っています。サンプル画像を添付するので、参考にしてください。サンプルでは、ブーケに入っているそれぞれの花が、どのような意味を持つのかを向かって右側の図とテキストで説明してください。
サンプル画像は、上で掲載しているものを使用していただいてOKです。
こうして、出来上がった画像を見てみると
向かって右側には、ブーケに使われた花の種類と、その意味が書かれている。
バラ。
シャクヤク。
ヒマワリ。
ラベンダー。
リンドウ。
カモミール。
それぞれに花言葉があり、
「なぜこの花が選ばれたのか」
まで説明されていた。

リンドウは昔からとても好きな花です。

面白かったのは、
そこに並んでいたものが、
自分の “スペック” ではなかったこと。
見た目とか、
肩書きとか、
フォロワーやいいねの数とか。
そういうものではなく、
「待つこと」
「支えること」
「静かに誰かを想い続けること」
みたいな、曖昧で数値化できない部分が、花として象徴されていた。
少し大げさかもしれないけれど、
AIに人間性をくまなく精査されたような気分になった。
いや、診断というより、
「あなたって、こういう匂いのする人ですよね」
と、そっと言い当てられた感じ。
褒められているはずなのに、
少しだけ居心地が悪かった。
自分では隠しているつもりの部分まで、
花として並べられてしまった気がしたから。
人は、自分を説明するとき、
つい “スペック” で語ろうとしてしまう。
何をしてきたか。
どんな肩書きを持っているか。
どれだけ努力したか。
でも、
花束という形に変換してみると、
その人を形作っているのは、
案外そういう部分ではないのかもしれない。
どんな言葉を選ぶか。
どんなふうに、痛みを感じるのか。
誰を大切にしているか。
誰かを照らそうとするとき、
どんな色の光を使うのか。
そういうものが、
ブーケの中に、じわっと滲み出てくる。
ちなみに、画像を生成するにあたって
もし日ごろからAIを使っていれば
自分のことをあらためて説明する必要はないし、
使っていなかったとしても
自分のnote記事のなかから、自分らしいなって思える記事をいくつか読み込ませていくと、かなり精度が上がる。
花の種類にも性格が出るので、
見ているだけでも面白い。
もし興味があったら、
ぜひご自身でも試してみてほしい。
出来上がるのはたぶん
「理想のあなた」ではなく
自分でもうまく言葉にできなかった、
本当の“あなたらしさ”のほうだと思う。
そして案外、
人間を作っているのは、
そういう部分なのかもしれないね。
(おしまい)
もし「私もやってみたい!」という方がいらしたら、投稿のさいはぜひ、
ハッシュタグ #あなたを表すブーケ をつけてもらえたら嬉しいです!
また、AIに考えてもらったブーケを、そのままお花屋さんに作ってもらうなどもありですよね。
デジタルから生まれたお花をリアルでお部屋に飾るって、なかなかすてきな趣味だなって思いました。
(おしまい)
※このプロンプトを使ってくださった方のnote記事を収拾しているマガジンです。
※スマホの持ち主が亡くなったと仮定して、生成AIが持ち主について語るプロンプト。
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