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watawata39
話が噛み合わなかった歯科検診
先月、歯科医院へ検診に行ったときのことです。歯科衛生士さんに歯のクリーニングを丁寧にしてもらったあと、先生にバトンタッチをしてチェックが始まりました。
その時「普段うがい薬は使っていますか」と聞かれたので、私は「イソジンの透明のやつ」と即答しました。(正しい商品名は、イソジンクリアうがい薬Mです。)
すると先生は、「イソジンの透明……」とぼんやり復唱されてから、市販のマウスウォッシュの名前を二つほど挙げ、その二つと歯科専売品との違いについて熱心に説明をはじめたのです。
私は説明に相槌を打ちながら、気がつきました。
先生が知りたかったのは、「喉の殺菌や消毒」をするものではなくて、「口のなかの歯周病や口臭を予防する」マウスウォッシュだったのか、と。
「そういうことじゃない感を引き出した私で、なんだかすみません」と少し心で反省しました。それと同時に、先生が困惑する様子がおかしくもありました。ニコニコしながら説明を聞いていたのは、心のクスクスを隠すためのごまかしなのです。
そのときは、いつもの先生ではなく、久しぶりに診ていただいた先生だったから戸惑ったのかもしれませんが……。
いや、違う。
私はよく勘違いをして、会話が噛み合わないことがあるのです。これも才能なのです。

置き場所に困るので、後日ネットで小さいサイズを買いました
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「ふうっ」と一息つく時間に、お茶を一杯ごちそうする気持ちで。