♯2 待ってたぜ演劇部!!!
いよいよ高校!演劇部あるうううう!!!
即入部!やった!
その時はまだ演劇部ってオタクのような扱いをされていたので、友達や男子に…演劇部?って言われたけどお構いなし!
こちとら3年間待ってたの!!
潮陵高校演劇部は後々小樽市の演劇部が集結して聞いた中ではやばいくらいガチで、
毎日夜遅くまで稽古。
土日は早朝から深夜まで。
その間ずっと顧問の先生は学校にいなきゃいけないから大変だったと思う。
ありがとう、大槌先生。
公演近くなったら大道具作るから、
これまた早朝に出てジャージで外でノコ引いて。登校してきた友達にびっくりされながらおはよーとか言って。
高校時代はもう、見事に演劇一色。
授業中も台本かガラスの仮面。
稽古は先輩が演出する形式で、
土日は12時間以上。本気で練習しました。
その甲斐があってか、私が1年生の時に役を貰って、高校演劇コンクールみたいのの後志地方で勝ち抜き、全道大会へ出場しました。演目は、キャラメルボックスの「ハックルベリーにさよならを」
私はカオルさんという素敵な役を頂き、出来ることは全部やりました。
高校1年生が思いつくこと、先輩に教わったこと。カオルさんファイルは中身がどんどん埋まっていき、この公演だけで2冊。
演出でボロクソ言われて柱の影で泣いた時もあったけど、楽しくて楽しくて!
全道大会は受賞出来なくて全国へは行けなかったけど、全道の高校の演劇を毎日見れて、楽しくて楽しくて!
ちなみにその時3年生だったのが、
今北海道演劇財団でご活躍の清水友陽さんです。
清水企画です。ラブリーエンジェルスです。しみっちゃんです。
後々この清水くんが私の人生を変える石を置いてくれるんだけどそれはまた今度。
3年になると夏くらいまでは部に残れてあとは受験勉強です。
一応進学校だったので。
数学の実力テスト、0点、0点、3点と1年で平均1点というキリのいい数字を叩き出すほどアホなのに、モスでバイトして大学の入学金20万円を貯めながら受験勉強しました。
受けるのは短大と四大。四大なんてギリギリどころかアウト。
でも演劇4年間やりたいんだ!
そしてプチ奇跡が起きました。
北星学園大学という四大に合格しました!
1番最初のオリエンテーションで、大講堂に人が入り切らなくてザワついてるところに、多分学長が、今年は最低点切り間違えてちょっと多く入っちゃったのでとサラッと言いました。今なら大問題!
でも私!最低点だった!!!!!!
ナイス切り間違え!!!!!
そうして私の人生を変える大学生活が始まるのです。
