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【つぶやき】もっと売れても良かったとは思うJungle Smile。

Jungle Smileとは高木郁乃さん(作詞·ヴォーカル)と吉田ゐさおさん(作曲·編曲)のユニットです。
活動休止状態ですが、解散したわけでなくたまーにライブやってたり、新曲リリースしてたりはします。

スマッシュヒット曲「おなじ星」
ベストアルバム

世間的にというか、リリース当時スマッシュヒットして未だに流星雨などが話題になった際に取り上げられる代表作は「おなじ星」なんですよ。
名曲だし、聞きやすくキャッチーだと思います。

ただカップリング曲やアルバム曲を聞いた上で一番ジャングルスマイルらしいシングル曲は(一応)ラストシングルである「抱きしめたい」なんですよ。
このテイストやえぐってくる感じが高木郁乃さんの歌詞と歌の真骨頂です。
魂削って歌詞書いて歌ってる方という印象。
だから、継続的な活動が出来なかったのかなぁと、当時憶測があったし、親交のあったaikoが自身のアーティスト本で好きなアーティスト、影響を受けたアーティストのひとりとして高木さんのことを語っていて、あの歌詞を書いて全力で歌うことに使うパワーは如何ほどのものだったかと、活動中と活動休止に言及してましたが、それはホントに共感するところ。

「16歳」とか。
シングル曲だからこれでもオブラートに包んでる方ですけど、性や嫉妬、孤独や愛憎、後悔といったものを赤裸々に綴るんですよね。

本来の路線というか表現したいものはおそらく「抱きしめたい」「16歳」の路線だったんだろうとは感じるのですが「おなじ星」のようなキャッチーな昇華の仕方をしてる曲もあって、どちらのジャングルスマイルも好きだし、どちらも良いと思うし、評価されてるユニットだけど、もっと売れても良かったとは思ってるんですよね。

10代半ば(それこそ16歳くらい)の頃を20代になって振り返ってるような感が全体的にあるんですよね。
良い思い出としてポジティブに変換するパワーが働いてる曲と、生生しくある種露悪的に思いを曝け出してる曲と。
良いふうに捉えるか、悪いふうに捉えるか。
あるいはどう表現するか、したいか。
人間には色んな面があるのは当たり前で、感情の揺れ動きや、思いが溢れ出すような歌詞を書く方、歌うユニットなんで、そういう人間らしさ人間臭さ、もっというと曝け出したときの生々しさや痛々しさがポテンシャルはあってもブレイクまでは辿り着かなかったり、その前に活動休止しちゃった要因かなぁとは思いますが。
でも、もっと売れても良かったとは思ってる。

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