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「トランスジェンダーは感染する」と「避妊を教えると性に活発になる」は同じ

日本の教育では、性について教えると、子どもがセクシュアルに活発になるから教えない方が良い、という考え方が採用されている。

そのため、性感染症は予防できないし、避妊の知識がなく中絶せざるを得なかったり、産むことで人生設計を変更せざるを得なくなったりする事態が後を絶たない。

つまり、寝た子を起こすな、は、実は社会問題を引き起こしている。

トランスジェンダーは感染するという言い方は、これと同じ。

トランスジェンダーという存在や、そうであり得る社会制度、そうであっても大丈夫な社会、そうであっても差別されない社会は、自分はトランスジェンダーであっても大丈夫だと、カミングアウト出来る人を増やす。トランジションを思い切れなかった人を思い切らせることも増えるだろう。

しかし、そんなことをしてはダメだ、ということになっていると、精神的な健康を損なうし、制度も整いにくいから、身体的な問題も引き起こすだろう。そうすると、解決されない社会問題を増やしてしまう。

寝た子を起こすな、を選択するか、起こさないとむしろ大変なことになってしまう、を選択するか。

私は、寝た子を起こさない社会で頑張った結果、結局、難民せざるを得なかったので、何ともかんとも、な人生だ。

この人生でも、私の後悔は少ない。でも、もっと楽に生きられる世の中が良いな、とは思う。

なので、自分のアクティビズムを綴っている。ここでも。

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