【韓国旅行のススメ】韓国のポケモンが可愛すぎて嫉妬する。
無心でインスタを眺めていると、韓国のポケモン人気と、
プロモーションの力の入れ具合に驚きを覚える。
ポケモンは日本生まれ。
日本にもポケモンセンターがあるし、グッズもたくさんある。
長年ポケモンを育ててきたのは、どう考えても日本。
それなのに、韓国のポケモングッズやポップアップの写真を見ると嫉妬する。
ぜひ、上に添付したインスタの投稿を見てほしい。
メタモンのなんとも言えない目と表情が可愛すぎる。、
全部ちょっとだけメタモンの顔になる。
この「なりきれていない感じ」がものすごくかわいい。
これは嫉妬する、仕方ない。
本当に韓国でポケモンは人気なの?
「韓国でポケモンが大人気!」という言葉だけなら、鵜呑みにしないほうがいいかもしれない。
どのくらいの人気があるかのデータなんて存在しない。
2026年に韓国で展開されたポケモン30周年関連のイベントを見ると、ファンの熱量が目に見える形で現れているのは確かだと思う。
ソウル・聖水で開催された「metamong PLAYGROUND(メタモン遊び場)」。
これは2026年5月1日から6月21日まで行われた、いまは終了済みのポップアップだ。
韓国・聖水のローカルキュレーションメディア「성수동고릴라(ソンスドンゴリラ)」の訪問記によると、平日の朝9時20分に到着しても待ち番号は276番。入場まで約2時間かかったという。
記事の署名者であるWIZは、その気持ちをこんな言葉で表している。
“지갑은 지켰지만 마음은 살짝 쓰라ㄹ려…”
「財布は守れたけれど、心は少し痛い……」
長時間並んだ挙句、欲しかったグッズはないので不満だらけかと思えば、Wizさんはこうもいっている。
買えなくても展示された実物を見るだけで、待ち時間が惜しくないほどかわいかった
ここに、韓国のポップアップが強い理由がある気がする。
グッズを売るだけではない。
展示を見る。写真を撮る。
ほしいグッズが買えなかった悔しさまで含めて、
訪問の思い出になる。
もちろん、行列や品切れへの不満がないわけではない。それでも、購入以外の楽しみが何層も用意されているから、「買えなかったけれど行ってよかった」という感想が生まれやすいのだと思う。
メタモンが「かわいい」のではなく、変身するからかわいい
メタモンは、もともと表情がシンプル。
目と口があって、紫色で、少し頼りない。
ところが別のポケモンに変身すると、知っているキャラクターなのに、どこか違う。
この違和感がSNS向きなのかもしれない。
表情はゆるいメタモン。
写真を撮って友達に送りたくなる。
なんとも癖になる表情をした愛おしいキャラクターである。
2026年8月、韓国旅行で行ける最新イベント
これから韓国旅行へいく方に向けて、韓国で開催中、または開催予定のポケモンイベントを紹介する。
2026年8月14日時点で、次の韓国旅行に組み込みやすいのは、
蚕室の「ポケモン 별빛낙원」。
開催予定日は8月16日から31日。
会場はロッテワールドタワーのアレナ芝生広場と、ロッテワールドモール周辺。
ピカチュウのとんかつやクレープを食べ、願いカードを書き、ポケモンの空間を歩く。
ポケモンを「グッズを買う場所」ではなく、一日のお出かけにしているのが韓国らしいところ。
さらにロッテワールドモール1階アトリウムでは、「포켓몬 무릉도원(ポケモン桃源郷)」という特別ポップアップも開催予定とのこと。
ポケモン30周年の限定商品に加え、ポケモンセンターの「変身!メタモン」シリーズのぬいぐるみやマスコットキーホルダーが並ぶ!
ここで注意したいのは、入場方法が一つではない。
メインの「ポケモン星明かりの楽園」は事前予約制で、1アカウントにつき同伴1名まで。
渡航前日には、必ずポケモンコリア公式Instagram、ポケモンコリア公式X、ロッテ側の予約案内を確認してほしい。
なぜ日本のポケモンよりかわいく見えるのか
「韓国のほうが日本よりポケモン人気が高い」と言いたいわけではない。
日本にはポケモンセンター、ゲーム、アニメ、カード、地域イベントなど、長年積み上げてきた圧倒的な基盤がある。
それでも韓国のポケモンが、日本人から見て妙にかわいく、羨ましく見えるのはなぜか。
韓国では「かわいさが目に入る回数」が多いのだと思う。
聖水を歩いていたらポップアップの入口がある。
百貨店に行ったら巨大な展示がある。
コンビニやコスメショップでコラボ商品に出会う。
カフェでポケモンのドリンクを見つける。
外出をするたびに何度もポケモンが現れる。
この偶然の出会いが、気持ちを盛り上げます。
しかも韓国でよく見かける「귀여워(かわいい)」という反応と、メタモンのゆるい表情は相性がいい。
完璧にかっこいい商品より、少し崩れていて、表情があって、写真にしたときにツッコミを入れられるものがSNSで広がりやすい。
韓国の展開がうまいのは、ポケモンを“かわいい商品”で終わらせず、
“写真を撮りたくなるシーン”を増やしているところ。
次の韓国旅行では、メタモンを探したい
韓国のポケモンを調べる前は、「韓国でもポケモンって人気なんだな」くらいにしか思っていなかった。
でも見ていくうちに、グッズのかわいさだけではなく、韓国式のポップアップと、街で偶然出会うキャラクターの楽しさに気づいた。
メタモンが別のポケモンに変身する。街のポップアップがメタモンの遊び場になる。グッズを買えなくても、展示を見て、写真を撮って、SNSに投稿する。
日本発祥のポケモンなのに、韓国に行くと新しい表情に出会える気がする。その感じが、たまらなく羨ましい。
次の韓国旅行では、コスメもカフェももちろん探したい。
でも、それだけではなく、蚕室や聖水でポケモンを探してみるのはどうだろう。
