自画自賛

夕べ疲れて早めに寝たので、やたらと早く目が覚めた。

コタツに足を入れ、暖を取りつつ、さて、と三国志外伝を読み始める。
BSをつけ、ニュースを見ながら軽く朝ご飯を食べて、ダラーっとしていたら息子からメール。

「暇か?」

「今日休みなんだ。どっか行くか?」

「誠心(孫)は?」

「バスケの試合だと。でも出ないんだと」

子供の付き添いは母親に任せて、仕事の疲れをどこかで発散するというか。

「透くん(義弟)にも声をかけるね」と話して、さてどこに行くか。
いろいろ探したけれど、どこも予約が取れない。

皆もどこかに行きたかったんだ。
思いは同じ。

仕方ない。
昼ご飯を食べながら、盛岡の「喜盛の湯」でも行くか、と義弟夫婦といざ車に。

果物の栽培が盛んだという紫波の産直に立ち寄るため、国道から外れて、来たことのない道を走る。
息子は知っている道だそうだ。

道々、秋の色はすっかり消え、雪の積もった道端を眺めながら、岩手片富士がくっきり見える産直へ。

原木なめこと原木しいたけを見つけ、「はるか」(りんご)も手にする。

息子は、ぶどうの餡餅を買った。
(味は普通の餡餅だった)

外で、薄く伸ばした小麦粉に干しエビと揚げ玉をのせた、我が家で言うところの「べったら焼き」を
「俺、好きなんだ」と買うので、私も一つ食べてみた。

お祭りの屋台で売られているようなものだが、懐かしい。
(その後、胸やけが待っていたが……揚げ玉か?)

なかなかの混みようだ。

喜盛の湯もずいぶん混んでいる。
岩盤浴もあり、心から温まった一日。

家に帰ると、長女が
「ワインの美味しいの買ってきた」
と言う。

せっかくなので、出かける次女が作り置きしていたつまみで乾杯。

飲酒運転はならぬ、と母の声に、今日は泊まることにした息子も、疲れていたのか早めの就寝。

いい子供を持った。
私はエライ!

こんな子供らに育てて~~?

エヘン、エヘンだ。

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