目玉焼きのっけ塩焼きそば
午前中、大熊町でひらかれていた「本と生活市」へ。久しぶりのぽかぽかな陽気の下、芝生のうえに並ぶテントや椅子に、ハンモック。イベントの名前のとおり、本と、生活にまつわるお店が連なっていて、ぐるりふらふら、歩くだけで楽しくて気持ちよい時間。あ、これいいなな出会いがたくさんあるものの、お財布の紐はいまいち緩めきれないまま。それでも、有象無象で小皿を2枚と、四つ葉書店で絵本を3冊、そうして欲しかったロッコク・キッチンのエッセイ本を買った。
息子のリクエストで、帰り道は電車に乗って。ガタンゴトンと揺られていると、昨晩夜更かししたのに今朝は早く起きたせいか、眠くてねむくて仕方がない。家に着いてからもウトウト。でも、おなかもグーっとなっていて、冷蔵庫をあけると塩焼きそばを発見。お昼ごはんは決まり。でも眠たい。
そこへ見兼ねた夫が「塩焼きそば食べる?寝てたら?」と言ってくれたので、甘えてよろしく頼む。「できれば、目玉焼きもつけてくれたら嬉しいなー」と声をかけるだけして、私はそのまま寝室へ向かった。
「できたよー」と声をかけられて食卓に戻ると、そこにはイメージ通りの完ペキな【目玉焼きのっけ塩焼きそば】があった。淡い黄色の焼きそばにピンク色の小海老が散らばっているシーフードスタイル。オレンジがかった半熟の目玉焼きは理想そのもので、箸をいれたらとろんと黄身がこぼれる。
あっという間に、完食。息子はいつの間にか箸を上手に使うようになり、そばも、卵もしっかりつかんで、大人一人前をあっさり食べた。テレビには最近お気に入りのライオンキングが流れている。なんでもない、こんな土曜日の昼下がりは、これからも何度でも訪れてほしい。

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