育休中に感じた「働けない不安」 との向き合い方
子どもが生まれて本当に嬉しかった。
あわせて育休も取得してワクワクしていた。
でも同時に、「働けないこと」が想像以上に怖かった。
育休に入る前は、
「少し仕事から離れて、家族との時間を大切にできる期間」
くらいに思っていた。
実際に入ってみると、もっと違う感情があった。
平日の昼間に家にいることへの違和感。
会社は動いている。
周りは働いている。
SNSでは誰かが成果報告をしている。
その中で、自分だけが止まってしまったような感覚があった。
もちろん、子どもの世話をしている。
寝不足の中で家事もしている。
妻のサポートもしている。
頭では「ちゃんとやることはやっている」と分かっている。
でも、心のどこかでずっと、
「このままで大丈夫かな」
「収入は足りるかな」
「今の自分、何も積み上げられていないんじゃないか」
そんなことを考えていた。
何がそんなに怖かったのか
振り返ると、ただ働けないことが怖かったわけじゃなかった。
怖かったのは、
・収入が減ること
・本業から離れること
・周りが前に進んでいくこと
・自分だけ取り残されること
・父親なのに稼げていない気がすること
このあたりが全部混ざっていた。
特にしんどかったのは、
「会社に行っていない自分には価値がない気がする」
という感覚だった。
今までずっと、働くことが役割だった。
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