コラボしたら、ワイの中からレトロアートが出てきた | AI活用 | 画像生成AI | 生成AI | #446
自分が何を作れるかなんて、自分が一番わかっている。
……そう思うやん。
ところが、意外とそうでもないらしい。
誰かと一緒に何かを作ると、自分一人では触らなかった色や、選ばなかった構図、開けなかった扉が出てくる。
今回、ワイの中から出てきたのは、
レトロアートっぽい画像やった。
いや、正確には、
「ワイ、こういうのもいけるっぽくない?」
くらいの段階や。
自分で言い切ると急に胡散臭くなるので、最終判定はあなたに任せる。
この扉を開けてくれたのは、Kinuさん
きっかけは、ワイの好きなクリエイター、Kinuさんとのコラボやった。
Kinuさんが作ってきたシティポップの世界観を、ワイの「ポン出しビルダー」で組み替えられるようにした。
ツールの構造はワイ。
世界観はKinuさん。
その二つを合体させて生まれたのが、KINU CITY POP EDITIONや。
それぞれの視点で書いた記事はこちら。
KITAcore側|ネオンとレコードを積んでも、シティポップにはならない
Kinuさん側|KITAcoreさんとコラボ!シティポップの世界観をカードで組み立てるツールを作りました
このコラボで、シティポップの色、光、構図、ファッションを細かく見ているうちに、ワイの中でも何かがズレた。
いや、壊れたわけやない。
たぶん、開いた。
今まであまり正面から触ってこなかった、レトロな広告や古い雑誌のような空気を、自分でも作ってみたくなった。
その結果が、こちらや。
ワイ、レトロアートっぽい画像もいける説
RETRO 01

RETRO 02

RETRO 03

RETRO 04

RETRO 05

RETRO 06

どうやろ。
「シティポップを作る」というところから始まったのに、少しずつ別の場所へ歩き始めている。
でも、ワイはこういう脱線が好きや。
最初から目的地が決まっている創作もええ。
ただ、誰かの「好き」に触れた結果、自分の中から知らんものが出てくるのもおもろい。
コラボって、二人の作品を足し算するだけやない。
自分の中にある、まだ使っていなかった部屋を開けてもらうことなのかもしれん。
横長にも、いろいろある






今回の作例では、こんなサイズも使っている。

どちらも横長やけど、実際に作ってみると見え方はかなり違う。
2:1は、人物と背景の両方を見せやすい。
3:1はさらに細長いため、横方向への広がりや余白そのものを演出に使える。
ただし、人物を真ん中に置くだけでは、左右に土地が余る。
その土地を光で埋めるのか。
建物を置くのか。
文字を入れるのか。
あえて何も置かず、空気を残すのか。
横長画像は、普通の画像を横へ引き伸ばせば完成するわけではない。
余白まで設計して、ようやく一枚になる。
横長は、全部まとめて横長ではなかった。
横長界にも派閥がある。
デジタルデトックスは、意外と無理でした
ちなみにワイ、デジタルデトックス中やった。
スマホやPCから少し離れて、ゆっくりしよう。
そんな健全な計画を立てていた。
結果。
画像を作った。
記事を書いた。
SAMUNE PRESSをアップデートした。
全然、離れられてへん。
むしろ、やりたいことが増えた。
デジタルデトックスというより、デジタルの中で畑を広げてしもた。
気づけばSAMUNE PRESSはv13
横長の作例を作っていると、
「サムネだけやなく、記事中の挿絵にも使いやすいサイズが欲しいな」
となった。
そこでSAMUNE PRESSへ、出力サイズを選ぶためのOUTPUT SIZEを追加した。
気づけば、v13や。
SAMUNE PRESSは、完成した画像を直接生成するツールではない。
画像生成AIへ、
何を作るのか
どんな構図にするのか
文字をどう扱うのか
どのサイズで出力するのか
を伝えるための「発注書」を組み立てるツールや。
今回の更新で、noteのサムネだけではなく、記事中の横長挿絵や区切り画像も以前より指定しやすくなった。
詳細はこちら。
この記事を書いている2026年7月22日時点では、現在価格980円の販売枠は残り4部。
この枠が終わったあと、値上げを予定している。
気になっていた人は、できることと自分の用途が合うかを確認したうえで検討してみてな。
今日2本目の記事を書いている理由
ほんで、この記事は今日2本目や。
別に文章が泉のように湧いているわけではない。
きっと未来のワイが、
「書くことない。助けて」
と困る。
それが見えているのに、今あるネタを全部使っている。
備蓄という概念を知らんリスや。
まあ、ええ。
ネタがあるうちに書く。
作りたいうちに作る。
開いた扉には、とりあえず入ってみる。
その先でまた別の作風が出てきたら、並べてみようと思う。
今回の画像を見て、
「これが好き」
「この方向をもっと見たい」
というものがあれば、番号で教えてな。
票が多かった方向へ、ワイがさらに脱線するかもしれん。
ところで、ひとつ気づいた
ワイに画像を作ってほしい人、なかなかおらんのよねぇ……。
普段から、
「ツール作りました!」
「またアップデートしました!」
「発注書を作るツールです!」
ばっかり言うとるから、
画像を作る人ではなく、画像を作るための何かを作る人
として認識されている可能性が高い。
まぁ、ツール屋さんやから需要ないか。
……いや、もしあるなら言ってな。
黙って待っていても依頼は来んという、商売の基本に今さら気づいた。
ほな、また。
▼ Fableと改訂した(そしてワイの黒歴史が陳列された)logページはこちら

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