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Codex Sites、地味にやばい。アイデアマンが“動くもの”を持ち始める時代が来るかもしれん|Codex Sites|AI活用|生成AI|ロトタイピング|#395

そろそろ、みんながXで騒ぎ始めるかもしれん。

いや、もう一部の人は騒ぎ始めてるかもしれん。

OpenAIの「Codex Sites」。

これ、地味にやばいかもしれん。

ざっくり言うと、
Codexで作ったWebサイトやWebアプリ、ゲームを、
そのまま保存・公開・確認できるようにする機能や。

公式はこちら。

つまり、

「こんなサイト作って」

「動くもの作る」

「確認する」

「公開する」

この流れが、かなり短くなる。
もちろん、まだPreview段階やし、
使える環境も限られている。

だから今すぐ全員が触って、

「うおおおお、Web制作革命や!」

と叫ぶ段階ではない。

そこまで言うと、だいぶ前のめりな未来の戦士や。
でも、ワイはここにかなり大きな変化を感じた。

これは単なる便利機能というより、
アイデアを“資料”ではなく、
“触れるもの”に変える速度が上がる話
やと思ってる。


ノーコードの次に来るもの

これまで「Webサイトを作る」となると、いくつか壁があった。

デザインを考える。
構成を考える。
コードを書く。
動作確認する。
デプロイする。
公開URLを共有する。

慣れている人からすれば、
「まあ、そういうもんやろ」という流れかもしれん。

でも、アイデアを思いついた人にとっては、けっこう重い。

「こういうサービスあったら面白いのに」
「こういう社内ツール作れたら便利やのに」
「この企画、LPっぽく見せられたら一発で伝わるのに」

そう思っても、実際に形にする前に止まる。

なぜか。

アイデアを形にするまでの摩擦が大きいからや。

頭の中では、めっちゃ動いてる。
脳内では、もうユーザーが感動してる。
脳内では、社内プレゼンも通ってる。
脳内では、たぶん世界も少し良くなってる。

でも現実は、PowerPointの1枚目で止まる。

現実、強い。
ラスボス感ある。


Codex Sitesが下げるのは?

「作る前の摩擦」やと思う。

Codex Sitesみたいなものが進化していくと、
この摩擦が一気に下がる可能性がある。

これは、単なるノーコードとは少し違う気がしてる。
ノーコードは、基本的には「人間が画面を操作して作る」ものやった。

でもこれは、もう少し違う。

ワイの感覚では、
AIに作らせたプロトタイプを、そのまま外に出す時代
に近い。

「ボタンを置く」ではなく、
「こういう体験にしたい」と伝える。

「この色にする」ではなく、
「こういう人に、こう感じてほしい」と伝える。

「この画面を作る」ではなく、
「この課題を解決する流れを作って」と伝える。

そうすると、AIがひとまず形にする。

もちろん、完璧ではない。

むしろ最初は、まあまあ変なものも出ると思う。

ボタンが迷子になったり、導線が盆踊りしたり、
謎の余白が神殿みたいに広がったりするかもしれん。

でも、それでもええ。

まず触れるものがある。
ここが大きい。


強くなるのは、コードを書ける人だけではない

もちろん、コードが書ける人は強い。

これは変わらん。

むしろ、AIが作ったものを直せる人、
構造を読める人、セキュリティや運用まで見られる人は、
さらに強くなると思う。

でも、こういう機能が出てくると、別のタイプの人も強くなる。

それが、
アイデアを言語化できる人や。

「誰のためのサイトなのか」
「何を解決したいのか」
「どんな体験にしたいのか」
「最初に見た人に、何を理解してほしいのか」
「どこまで公開して、誰に見せたいのか」

ここをちゃんと伝えられる人は、
AIを使って一気に試作品を作れるようになる。

逆に言うと、ふわっとしたアイデアだけでは弱い。
「なんかいい感じのサービス作って」

これやと、AIも困る。

AIからしたら、
「なんかいい感じって、どの星のいい感じやねん」
となる。

たぶん。

知らんけど。

AIに作らせる時代になるほど、
人間側には「何を作りたいのか」を分解する力が求められる。

ここ、かなり面白い。

コードを書く力だけではなく、

  • 構想する力

  • 伝える力

  • 分解する力

  • レビューする力

  • 公開範囲を決める力

こういう力が、開発の前段階でめちゃくちゃ重要になってくる。

つまり、開発の入口が変わる。

「作れる人」だけの世界から、
「作らせ方を設計できる人」も戦える世界になる。


ただし、公開は慎重に

ここで一回、冷静になりたい。
テンション上がるのはわかる。
ワイもだいぶ上がっている。

でも、ひとつ注意したいのは、
公開URLは本番デプロイ扱いになるという点や。

つまり、
「とりあえず公開してみた」
は便利な反面、普通に危うい。

まだレビューしていない内容。
意図しないデータ。
見せる相手を間違えたページ。
管理すべき情報。
社内向けのつもりが外に出ていたもの。

こういうものを雑に外へ出すと、普通に事故る。

AIは早い。

でも、早いものは事故るのも早い。

爆速で作って、爆速で公開して、爆速で冷や汗をかく。
そんなスピード感はいらん。

これから大事になるのは、
作る力だけではなく、公開前に確認する力
やと思う。

AIで作れる。
すぐ公開できる。
だからこそ、レビューする。
アクセス範囲を決める。
公開してよい内容か確認する。

この運用設計まで含めて、AI時代の制作力になっていくはずや。


公開前チェックリストは、たぶん必須になる

たとえば、最低限このあたりは見たい。

  • 個人情報や社内情報が混ざっていないか

  • APIキーやトークンっぽいものが出ていないか

  • 著作権的に危ない素材を使っていないか

  • 誰に見せる想定のページなのか

  • 公開URLを共有してよい相手は誰か

  • AIが勝手に作った説明文に誤りがないか

  • 画面だけでなく、動作も確認したか

地味やけど、ここが大事やと思う。

AI時代の制作は、たぶんこうなる。

作る速度はAIで上がる。
でも、責任の速度は人間が追いつかないといけない。

ここを雑にすると、便利な道具が一気に事故物件になる。
Webアプリ界のベタベタ星人や。
触ったら、なかなか取れへんやつ。


これはアイデアマンにとっての武器になる

ワイが一番おもろいと思ったのはここや。

これまでアイデアマンは、よくこう言われてきた。

「それ、誰が作るの?」
「実装どうするの?」
「まず動くもの見せて」

この壁がかなり高かった。

アイデアだけでは弱い。
企画書だけでは伝わらない。
口頭説明だけでは、「ふーん」で終わる。

でも、Codex Sitesのような方向性が進むと、
「まず動くものにして見せる」
「触れる形にして共有する」
「反応を見て直す」
ここまでのスピードが上がる。

これは、企画職、新規事業担当、個人開発者、クリエイター、社内改善をしたい人にとって、かなり大きい。

思いついたものを、資料ではなく、触れるものとして見せられる。

これは強い。

なぜなら、人は資料よりも、触れるものに反応するからや。

「こういう世界観です」よりも、
「ここ押してみて」の方が早い。

企画書10枚より、動く試作品1個の方が伝わる場面はある。

もちろん、全部がそうではない。

でも、新しいものを説明するとき、触れるものがあるのはかなり強い。


これから強くなる人

たぶん、これから強くなるのは、単に「AIを使える人」ではない。

AIを使えるだけなら、だんだん当たり前になる。

強くなるのは、たぶんこういう人や。

思いついたことを、すぐ検証できる形に落とせる人。

もう少し分解すると、

  • 課題を見つけられる人

  • 使う人を想像できる人

  • 画面や導線に落とし込める人

  • AIに伝わる言葉で指示できる人

  • 出てきたものを冷静に直せる人

  • 公開してよい状態まで整えられる人

このへんが強い。

つまり、AI時代のアイデアマンは、
「思いつく人」
では足りない。

思いついて、触れる形にして、反応を見て、直せる人
が強くなる。

これはなかなかえぐい。
でも、めっちゃおもろい。


まとめ

Codex Sitesは、単なるWeb公開機能というより、
AI時代のプロトタイピング環境に見える。

公式はこちら。

作る。
試す。
見せる。
直す。
公開する。

このサイクルが短くなるほど、アイデアは現実に近づく。

これからは、コードを書ける人だけではなく、

「何を作りたいかを言語化できる人」
「AIが作ったものをレビューできる人」
「公開してよい形に整えられる人」

こういう人が強くなるんやと思う。

アイデアマンほど、これ触ったら沼るやつや。

そしてたぶん、これからの時代は、
思いついた人より、思いついてすぐ触れる形にできる人
が強くなる。

しらんけど。

あっ、ワイのnoteデータ公開サイトはこちらや。

たぶん、こういうのを作って、見せて、直して、また記事にする。

そういう遊び方が、これからもっと増える気がしてる。

ほな、また。


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