サングラスの色や素材による使い分け
最近は地球温暖化の影響か、日差しが年々強くなってきているように思います。
真冬でも直射日光はギラギラと強烈で熱いくらいです。
気象庁によると、1990年代から10年あたり4.6%紫外線量が増加しているそうです。

紫外線は7~8月の夏の時期が一番強くなりますが、意外と5月も強いので注意が必要です。

私もまぶしさが徐々に強く感じるようになり、コロナ禍の時に左目の白内障の手術を受けました。
(白内障は続けて両目がなるケースが多いようですが、まだ右目は健在です。)
47歳から始めたウインドサーフィンで、紫外線にさらされることが多くなったことも原因の一つではないかと考えています。
ウインドサーフィンの記事はこちらからどうぞ。
ようやく上級になって沈(転倒)しなくなった頃から、海の上でもサングラスをかけて乗っていましたが、それまでにだいぶやられていたのかもしれません。

紫外線対策で、肌の日焼け止めはよく言われますが、目の保護も忘れてはいけないと痛感しています。
そこで今回は、どんなシチュエーションで、どんなタイプのサングラスが最適なのか、考察してみようと思います。
<色の違い>
(グレー・ブラック系)
かけて見た時の色味がほぼ変わらず、自然な見え方です。
街歩きやビジネスシーン、ドライブなどに適しています。
(ブラウン系)
コントラストが強調され、輪郭がはっきり見えるため、自然な視界となります。
ゴルフや釣り、アウトドア、夕方や曇天のドライブなどに適しています。

(グリーン系)
目に優しく、疲れにくい色です。赤や青の光をバランスよく抑えてくれます。
ウォーキング、スポーツ観戦、旅行など長時間かけるような時に最適です。
(ブルー系)
まぶしさカットはやや弱いかもしれませんが、視界はクリアです。
見た目も涼しげです。
ファッション用に適しています。
(ピンク・ローズ系)
肌の色を美しく見せてくれ、視界も明るくなります。
ファッション用、雨の日や曇りの日用に適しています。
(イエロー・オレンジ系)
明るさを確保しつつ、最もコントラストがアップするタイプです。
薄暗いところが向いており、真夏の日差しが強いところの使用は不向きです。
夜間・曇天のドライブやスキーサイクリングに適しています。

(クリア系)
レンズの色の影響を受けることがないので、自然な視界を確保しつつ、UVカット効果で紫外線対策になります。
ビジネスシーンや普段使いに最適です。
これらを一覧表にまとめたのがこちらです。

<素材の違い>
(プラスチック)
CR-39などのプラスチック素材のレンズは、軽くて安くて割れにくいというメリットがあります。
ただ傷がつきやすく、熱にも弱くなっているので、車内に置きっ放しはやめた方がいいでしょう。
(ポリカーボネイト)
割れにくく、軽く、衝撃にも強い素材です。
スポーツ用やアウトドア用に多いです。
(ガラス)
ひずみが少なく、色の再現性に優れています。
視界もクリアで、傷もつきにくくなっています。
ただし、重くて高くて割れる危険もあります。
一覧にまとめたのが次の表になります。

<機能の違い>
(UVカット)
UVカットは、UV400表記が目安となっています。
色が濃くてもUVカットの無いものはダメです。
(ミラーレンズ)
強い日差しを反射します。
海や山などでの高遮光向けです。
(偏光レンズ)
Polarized Lensと表記されています。
水面や路面の反射をカットしてくれます。
水中の魚がよく見えるため、釣りに最適、ドライブやゴルフにも適しています。

(調光レンズ)
Photochromic Lensと表記されています。
紫外線の強さでレンズの濃さが自動で変化します。
室内では透明に、屋外では色が濃くなりサングラスに変化してくれます。
屋内と屋外を行き来する機会が多いと、架け替える手間がないので便利です。
これも一覧表にまとめてみました。

私はサングラスが好きで、いろいろな色やタイプのものを10本以上持っています。
皆さんもシチュエーションに合わせて揃えてみてはいかがですか。
最後にドライブ用のサングラスの選び方を載せておきます。

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