物語欲を失くしてほしくないから、AIと話して1時間でアプリを作成、販売サイトに載せてみたよ! 「術式!1行プロット生成!」で物語のきっかけをあなたに
前々から考えていることのひとつに、物語制作の技術がまだ低い人用に、でもあきらめないでほしいという者が作れないかなと思っているわけです。
そのひとつが今度このnoteで始める、講座20講だし、Quoraの記事引用をこっちでまとめるようにするし、そのほか思ったことをエッセイにしようと思ってるわけです。ほかにもkindleでのカウンセリング的初心者本とか、とにかくレベル0対応のものを作りたい。
で、物語創作支援アプリをつくるのも手だよなと思って、最近AIをいじってるから作ってみたんです。そしたら延べ1時間程度で作り上げてくれました。もちろんこっちの要望を何度も壁打ちする必要はあったけど、一から自分で作れって言われたら無理だわーって感じ。
そこでいちばん創作支援アプリが売れるだろうサイト、Pixivがやってる、BOOTHに登録してみました。コレがショップ、
今回作ったのは、ボタンを押すだけで一行プロットが出てくる。しかも一行なのに詳細。
これ、あいだにClaudeをかませてるので、実際はAIジェネレーターなんですよね。
でも、創作情報が丸投げだと忌避感がある人がいると思うんですよ。なので、そのへんが抽象的になるようにしてみました。
つまり、きっかけをつくるアプリ!
何も選ばなくてボタン押すだけでもいけるけど、主人公について少しばかり細かく指定できる。名前とか職業とか、性別と年齢層、それから性格は6項目の有無。それだけでかなりできるようになりました。
内部パッチで生成元になる熟語を入れてるんだけど、これは増補していきます。いま64語くらい入ってるけど、これだって、組み合わせを計算すれば生成できるプロットは際限がない。これを増やしていきます。で、いずれこの1行プロットを、4行に。その4行を16行にするものを構想中。
え、創作ってのはいちから自分で作るから良いんじゃないかって。
そうなんですよ。そのとおり。ほんとうにそのとおり。
でもね、作れない人がいるんです、作れないときがあるんです。でもそういうときでも、自分の中の物語欲というものを消してほしくないんですよね。
あ、この記事もAIくん。CLAUDEくんが頑張って僕の文章の真似をしようとしてくれてます。そのあと壁打ちいっぱいするけれど。
プロットが出てこない、ってどういうことか
書きたい。でも書けない。
このふたつ、似てるようで全然違うんです。
「書きたくない」は休んでいい状態です。「書けない」は、書きたいのに身体と頭がついてこない状態。
で、後者のとき、何が一番つらいかというと、「何もできていない」という感覚なんですよね。
物語のアイデアが出てこない。最初の一文が思い浮かばない。それだけで「自分には才能がないのかも」「もう書くのをやめようか」という気持ちになってしまう人がいる。
でもそれ、才能の話じゃないんですよ。
きっかけさえあれば、動ける
創作の専門家やベテランの作家でも、「プロット出しに詰まる」ことはあります。より面白い話を作ろうと思ったら単純にはいかない。
でもそこまで凝りたいわけじゃないんですよ。そうでなくて、心が苦しい時に求めるプロット案を手助けしたい。
有名な手法のひとつに「ランダムワード法」というのがあります。辞書をでたらめに開いて出た単語を組み合わせ、そこから物語を発想する手法です。アイデアを生む「引き金」を外から持ってくるわけですね。
わたしはこれよくやってます。というか高校のときからやってるから、もう40年近くやってる。わたしはこれで結構書けるし、文章もスラスラ出てくるようになったけど、それと同じことするのって大変ですよね。
このアプリはそれをやります。ランダムに選ばれた3つの熟語と、主人公の情報を組み合わせて、AIが一行プロットを生成する。
ここでわたしは、アプリは何をしたいか。
「ゼロから物語を作れ」ではなく、「これを見て、何か感じますか」という問いかけをしているんです。
他の手段と比べてみる
「ChatGPTに聞けばいいんじゃないの?」という声が聞こえます。ほかにもいろんなAIありますし。
できますよ。
でも、それには「何をどう聞くか」を自分である程度考えて問いかけなくちゃいけませんよね。
そのゼロから一歩目が、なんなら、-1からのゼロに。
書けないときに人は一番しんどいんですよ。
紙にランダムに言葉を書き出すブレインストーミングも有効な手法ですが、やはり「紙とペンを用意して、書き始める」という最初の動作が必要です。
そしてそれもまた自分から準備をしなくちゃいけない。
わたしは散歩が好きなんです。列車で窓から外を見るのも。
それって、外から刺激がくる。そのとき得た情報で物語が発生する。そういう訓練をしてきたんですけど、この発生するの直前までを作れたらと思いました。
だから、このアプリは違います。散歩です。ちょっと歩いたときに見たもので発生する物語の種。
同じように、ちょっと起動して、ボタンを押す。それだけで、物語の種が発生する。
実際の画面と使い方
アプリを起動すると、こんな画面が出てきます。
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