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パリに旅行へ行ったら何故か高校の後輩が着いてきたんだが!?

ゴールデンウィーク

それは社会人として働く人々にとって年に1度ある最高の長期間休みである!!

もちろん社会人である俺もゴールデンウィークに入った!!

今年は去年から貯金したお金で海外旅行しようと計画している

どこに行くかと言うと!それは……フランス!パリである!!

何故フランス、パリにしたかと言うと俺が好きなサッカーチーム、パリ・サンジェルマンがあるからである!!

幼い頃見たパリの試合でイブラヒモビッチがゴールを決めるシーンを見て興奮してそれから応援している

そして今回の旅行でバイエルンとのCL準決勝を見れる!!

それに幼い頃から夢見た初の海外旅行でもあるため色々とネットで調べたり、周りの海外旅行をした事がある人にアドバイスを聞いて準備をした


〇:よぉし!!準備完了!!

忘れ物ないか最後の確認をして俺は家を出て成田空港へ向かう 



成田空港についてチェックイン等する事を済ませていく

そんな中で視線を何故か感じることがあった

でもその視線の正体は分からず最終的に気のせいだなと考え飛行機に乗った

自分の席に座り少しすると飛行機は動き始め、12時間のフライトを映画などを見たりしたが途中で眠くなり寝てしまった



目を覚ますとちょうどパリに着いたところだった

飛行機を降り、入国審査や、荷物を受け取ったりを済ませた

まず、ホテルへ行こうと歩きだすと目の前を通った女性がハンカチを落とす

俺はすぐ拾い声をかける

だが俺はその女性の顔を見た瞬間俺は驚くことになる

なぜなら……そのハンカチを落としたのは高校時代の後輩、川﨑桜だったからである


〇:っ!?えっ!川﨑!?

桜:えっ!〇〇先輩!!あっ!それ私のハンカチ!ありがとうございます!!

ニコニコと満面な笑みを俺に向けてくる

〇:お、おう……てか川﨑なんでここに

桜:なんでって、ここはパリですよ?ファッションの最先端であるパリは女の子なら一度は行きたいってなる場所です

〇:あー確かにそうか

桜:そういう〇〇先輩サッカーの試合を見に来たんですか?

〇:なっ!よくわかったな

桜:分かりますよ!サッカー部のマネージャーの時何回か話してくれたじゃないですか!いつか行きたいなーって!

〇:おぉ覚えてたのか

桜:当たり前です!!〇〇先輩と話した話は覚えてますもん!

少しドヤる川﨑

そんな川崎を見て変わらないなと思った

川﨑は高校時代サッカー部のマネージャーで選手である俺達をサポートしてくれていた

何故か分からないが特に俺に話しかけてきて周りの男子から嫉妬されたりもした


桜:でもこんな所で会うなんて運命ですね!!

〇:運命ってそんな大袈裟な

桜:いやいや!大袈裟じゃないですよ!運命です!!という事で一緒に行動しましょう!!

〇:あぁそうだ……って!という事でってどういうだよ!気づかず頷くところだったぞ

桜:……気づかず頷いて良かったのに

〇:良くねーよてか、俺はサッカーを見に来たんだぞ?別にマネージャーしてたけどそこまで興味はないだろ

桜:確かに興味は無いですけど〇〇先輩と見るなら見たいです!

〇:そんな満面な笑顔でみたいです!!って言われてもな……それに1人でせっかく来たのに人と回るのはちょっと疲れるだろ

桜:〇〇先輩は桜を見捨てるんですね

〇:いや見捨てるつもりはないけど、色々と1人で旅行の予定とか組み立てたんだろ?ならそれを楽しめばいいだろ
俺と行動するってことは色々と予定が崩れるじゃないか

桜:……それはその……もう予定崩れてるのでいいんです

〇:え?なんでだよ

桜:その……飛行機乗る前に色々と確認してたら……ホテルの予約が取れてなかったことに気づいて……

〇:えっ!?ま、まじかよ……

桜:……はい

〇:なるほどな、そういう事かそれなら最初からそう言ってくれ

桜:だってそんなミスしたなんて言うの恥ずかしいじゃないですか……それに私フランス語そんなに喋れないし、現地で予約する仕方とかも分からないから、何となくでホテルまで着いて行こうかなーって思って

〇:……はぁわかった、それじゃ俺が泊まるホテルに行くから俺がそのまま話をして空いてる部屋ないか聞いてやる、もし空いてなかったら今日は試合見に行く日じゃないから他のホテル探すの手伝うよ

桜:えっ!いいんですか!!ありがとうございます!!

〇:流石に川﨑に何かあったら嫌だしな

桜:〇〇先輩……本当に優しいですね!ありがとうございます!!

〇:よし、それじゃホテルに行くぞ

桜:はい!!

俺は川﨑を連れホテルに向かった

ホテルに着いてチェックインをしながら空いている部屋はないかを聞いた

すると、あると言われ俺は手続きをして川﨑の部屋を借りた



桜:本当にありがとうございます!!助かりました!

〇:おう、でもまさか帰る日も一緒だったとはな、予約するために聞いた時驚いたぞ

桜:ですね、そんなたまたまあるんだなーって私もびっくりしちゃいました

〇:まぁとりあえず予約も出来たわけだし、俺は部屋に行くから川﨑もフランス楽しめよ

桜:えっちょっと!待ってくださいよ!!

〇:うん?どうした?

桜:もうお別れですか?

〇:あぁ部屋が空いてなかったら探そうかなと思ってたけど空いてたわけだしな

桜:そんな!お礼させてください!!

〇:いやいいよ別に

桜:ダメです!!

川﨑は俺に数歩近づいてきて言う

〇:いやダメって言っても……パリでお礼される程の事はしてないし

桜:〇〇先輩がそう言っても私がイヤなんです!!お礼させてください!!

〇:……はぁ、わかったよそれじゃそのお礼受け取るよ

桜:本当ですか!!

〇:あぁてかそのお礼ってなんだ?

桜:それは……私が〇〇先輩に合う服をプレゼントするって言うのはどうです?

川﨑が少し考えたあといい事を思いついたみたいな表情をしながら言う

〇:服をプレゼントってここフランスだぞ?高いだろそんな高い服買ってもらう程のことはしてないぞ

桜:私がいいって言ってるんですからいいんですよ!ね!!私がとっておきの〇〇先輩にものすごく似合う服見つけますから!!

〇:……わかった、それじゃ頼むぞ俺に似合う服選んでくれ

俺は川﨑の顔を見てこれは何言っても折れないなと感じ俺が折れる

桜:はい!!

川﨑は笑顔で頷いた

桜:それじゃ〇〇先輩行きましょう!!

〇:いや一旦荷物置いた方がいいんじゃないか?

桜:あっ!確かに!えへへ私つい盛り上がってこのまま行こうとしちゃいました

川﨑が少し恥ずかしそうに微笑んだ

そして、俺達は一旦お互いの部屋に行き荷物を置いた

荷物を置いた後すぐまた部屋を出て川﨑と合流した



桜:〇〇先輩!お待たせしました!!それじゃ!行きましょ!

川﨑が笑顔でやってくる

〇:おう

俺は頷きパリを歩きながら色んな服屋へ入る



桜:うーん、色んな服似合いすぎて悩みます……

川﨑が服を見ながら悩む

桜:あっ〇〇先輩自身はどういうのが好きとかありますか?

〇:俺か?俺は……これとかどうだ?

俺はお店の中を軽く見て俺の好みの服を手に取る

桜:あっ!確かにそれものすごく似合いそう!!それにしましょう!!

〇:え、そんなにか?

桜:はい、ちょっと自分で〇〇先輩に1番似合う服装を見つけられなかったのは悔しいですけど、その服より〇〇先輩に似合う服無さそうなので!

〇:そうか

桜:それじゃ買ってきますね!!

〇:おう、ありがとう

川﨑は服を持ちレジへ向かう

俺はお店を出て外で川﨑を待つ、少しすると川﨑が笑顔で俺の元へやってくる



桜:〇〇先輩!私を助けてくれてありがとうございました!

川﨑がお礼をいいながら袋を渡してくれる

俺はその袋を受け取る

〇:ありがとうな、川﨑

桜:あの、実は私が見つけた中でもいいなと思った1着も入ってるので良かったら着てみてください!

〇:え、いいのか?

桜:はい!お会計してる途中でやっぱり〇〇先輩自身が見つけた服も良かったけど私からのプレゼントなんだからって思って1着選んで買わせてもらいました!

〇:そうなのか、ありがとう着させてもらうよ

桜:ふふっ〇〇先輩からお礼を言われると照れちゃいます

川﨑が恥ずかしそうに言う

それから俺達は会話をしながらホテルへ戻ろうと歩いていく



桜:〇〇先輩あのちょっといいですか?

〇:うん?なんだ?

桜:あの……嫌かもしれないですけど、〇〇先輩とパリ一緒に回っちゃダメですか?

川﨑が少し上目遣いで聞いてくる

〇:いや別に嫌ってわけじゃないけど……お互いゴールデンウィークで休みでフランスに1人で来てるわけだし、それに目的もファッションとサッカーで全然違うだろ

桜:それはそうですけど……でも私は〇〇先輩とパリ回りたいです!今こうやって一緒に歩いてやっぱり楽しいなーって!それにホテル取れてなかったりして1人になるのが少し不安なんです

〇:まぁ……でも一緒に回るってなったらお互いの予定を完璧にこなすなんて事は出来ないぞ?そしたらどっちかの予定を優先するのかって話になるぞ?

桜:それは私はお店巡りを少し出来ればいいので大丈夫です!!〇〇先輩に予定は合わせます!

〇:……わかった、それじゃ一緒に行動するか、まぁ来て直ぐにトラブルでホテルが取れてなかったりした後に1人で海外を回るのは確かに不安だよな

桜:本当ですか!ありがとうございます!!

川﨑が嬉しそうに微笑む

〇:あっでもサッカー試合はもうチケット取ってあるからどうするか……

桜:それじゃ〇〇先輩が試合を見に行ってる間に私は1人でショッピングしてます、そしたらお互いの1番の目的楽しめるじゃないですか!

〇:お、確かにそれいいな

桜:ふふ、それじゃ決まりですね!そうだ予定教えて欲しいです

〇:わかった、LI〇Eに送るでもいいか?

桜:大丈夫です!

俺は川﨑に聞いたあとカレンダーに書いてあった予定をLIN〇で川﨑に送る

桜:ありがとうございます!なんか〇〇先輩とLIN〇するの久しぶりですね

〇:あー確かに俺が高校卒業して全然してなかったもんな

桜:たまには送ってくれても良かったんですよ?

〇:特に理由もないのに後輩のマネージャーにLIN〇ってなんかキモイだろ

桜:全然キモくないですよ!それに△△にはLIN〇してるってこの前△△に会った時に聞きましたよ

〇:そりゃ△△は同じポジションの後輩で、俺の事慕ってくれてるしLIN〇ぐらいするだろ

桜:私も〇〇先輩の事慕ってるのに……

〇:……わかったよこれからはLIN〇たまにする、それじゃダメか?

俺は川﨑の寂しそうな表情を見て少し申し訳なくなり提案した

桜:本当ですか!やった!言いましたからね、日本に帰っても送ってくださいね!

川﨑は嬉しそうに微笑みながら言う

〇:あぁ送るよ

桜:ふふ楽しみだなー!!

川﨑は嬉しそうに微笑み、俺はそんな川﨑を見てそんなに喜んでくれるのかと驚いた

それから俺達はホテルに戻り、もう今日の予定はなかったので少し休んで夜になったあと2人で外に出て夕食を食べた



次の日になって今日もサッカーの試合はなかった為、パリを満喫する為に2人で話をしながら歩いた

途中で川﨑がオシャレなカフェを見つけたため中に入った  

桜:どれにしようかなー

メニュー表を見ながら悩む川﨑

〇:色んなマカロンがあるんだな

桜:そうですね、悩んじゃう……

少し悩んだあと食べるマカロンを決め俺は店員さんに話しかけ注文を済ませた

すると、そんなに待つことなくマカロンがやってくる

桜:わぁー!美味しそう!!

〇:確かに美味しそうだな

桜:それじゃいただきます!!

〇:いただきます!

川﨑がマカロンを口に運ぶ

桜:……美味しい!

〇:おっ確かに美味しい!

俺と川﨑はマカロンの美味しさに驚く

桜:ここに来て正解でしたね!

〇:そうだな、こんなに美味しいマカロンは食べたことない

川﨑と少し会話しながらマカロンを食べ、お会計をしてカフェを後にして、エッフェル塔へ向かった



〇:でか……

桜:想像の倍はありますね、そうだ写真撮りましょう!

〇:そうだな、思い出に撮るか

お互いに写真を撮り合ったり、一緒にエッフェル塔をバックに撮ったりした

エッフェル塔で写真を撮った後は、凱旋門やルーブル美術館なども周りパリを満喫した

その後は夕食を食べホテルでゆっくりと休んだ



そして、次の日とうとう俺が楽しみにしていたサッカー観戦の日になった

今日は川﨑と別々に行動するので1人でホテルを出て、パリ・サンジェルマンのホームスタジアム、パルク・デ・プランスへ行く

まず最初にスタジアムにあるショップに行き、グッズをたくさん買った


〇:パリのグッズ全部良くてたくさん買ってしまった……

グッズがたくさん入っている袋を両手に持ちながら俺は呟く

〇:一旦ホテルに戻ってグッズ置いてくるか

俺はせっかく来たスタジアムを一旦離れホテルに戻ってグッズを置きに行った



グッズを置いてスタジアムに戻って来た後はスタジアム周辺を回ったりして試合まで時間を潰した

そして、ついに試合の時間になり俺はスタジアムの中に入る

〇:わぁー!すげぇ……つい夢見た現地観戦!!今はイブラヒモビッチはいないけどCLも優勝した最強パリを生で見れる!それに対戦相手はあのバイエルン!!今年もCLを優勝するために絶対にホームのこの試合は負けれない!!

ここ数年で一番テンションが上がりながら、俺は試合を観戦した

試合はものすごい攻めと攻めの見る試合として最高の試合となる

先制はバイエルンに取られるがすぐにクワラツヘリアのゴールで追いつく


〇:うぉー!!!流石クワラツヘリア!!

その後すぐにネヴェスのゴールで逆転する



〇:よぉし!!!凄いなやっぱり今のパリは強い!

興奮しているとバイエルンも負けじと攻めてきてすぐにオリーセのゴールが決まる



〇:オリーセやっぱりすげぇーな……

簡単には勝てないかと思っていると前半アディショナルタイム、PKでデンベレが決める



〇:よぉし!!前半折り返しは何とか1点リード!!

ハーフタイムになり俺は一旦席を離れトイレを済ましたり、見ながら食べれる物を買って席に戻った



後半も始まるのだが後半もパリとバイエルンの攻撃力で殴り合う試合が続く

後半始まりまたクワラツヘリアのゴールとその二分後にデンベレのゴールが決まる


〇:おぉ!!これは大きい!!このまま点を離してファーストレグ終わらせたい!!

3点差となりこれは大きいと思っているとバイエルンが一瞬で2点決めてくる



〇:うわっヤバ……パリもヤバいけどやっぱりバイエルンイカれてるな……

1点差になりどうなるのか不安になりながら残りの時間試合を観戦する

途中でハキミが怪我をしてヤバいかと思ったが何とかパリが1点を守り試合を終える



〇:よぉし!!何とか勝った……いやーヤバい!この試合見れて最高だった!!

俺は歴代のCLの中でも屈指の試合を見れて最高に楽しかった

スタジアムを出てホテルに帰ろうとするとホテルの近くで川﨑と会う



桜:あっ!〇〇先輩!どうでした!試合!スコアすごい感じになってましたけど

〇:ヤバかった!最高の試合見れた!

桜:ふふっなら良かったです

俺の表情を見て川﨑は嬉しそうに微笑む

桜:それじゃ試合の話たくさん聞かせてください!

川﨑がそう言ってくれたので俺はホテルに戻るまで試合の話を沢山した

すると川﨑は嬉しそうに話を聞いてくれた

ホテルに戻ったあとはゆっくり休んだ

それからの俺と川﨑もフランス旅行を共に楽しんで、旅行の日々はどんどん終わって行った



そしてついに、明日日本に帰るという事となり俺と川﨑は最後の夕食を済ませホテルに戻ろうとしていた

すると川﨑が急に足を止め話し始める

桜:あの、〇〇先輩ちょっといいですか?

〇:うん?どうした川﨑

桜:あの……ちょっと話したいことがあって……

〇:話したいこと?

桜:……はい、私嘘ついてました

〇:……え?嘘?嘘ってなんだよ?

桜:……あの、実はフランスに来たのはファッションの最先端だからって言ってましたけど嘘です

〇:え?じゃなんでフランスに……

桜:それは……私〇〇先輩がフランスに行くことを知ったから私もフランスに来たんです

〇:……え?どう言う事だ?

桜:この前△△に会ったって言ったじゃないですか、その時に聞いたんです〇〇先輩がフランスに行くってそれで色々日程を聞いて私もフランスに行くことにしたんです

〇:えちょっ待てよ、それじゃホテル取れてなかったとかはどうなるんだよ

桜:……それも嘘です、わざと取らないで同じホテルに泊まりたいなーって思って……

〇:な、なんだよそれ……どうして……あっ!もしかして成田空港で感じた視線って!川﨑だったのか!?

桜:えっ!気づいてたんですか!?

〇:あぁ、川﨑かは分からなかったけど誰かから見られてる気がしたんだよ

桜:そうだったんですね……久しぶりに〇〇先輩見てバレちゃうから良くなって思ってたんですけどつい見ちゃって……

川﨑は恥ずかしそうに言う

桜:でも、あの時ハンカチを拾ってもらえなかったら話しかけるのはやめようって思っていたんです……ホテルもこっそりついて行って予約を取ろうとしてたので

〇:……そうだったのか、でもなんで俺がフランス旅行するからって来たんだよフランスに

桜:それは……私大学とか会社で働いている今もですけど彼氏とか作ってきたんです……でも上手くいかなかった……無意識の間に〇〇先輩だったらーとか考えちゃって……

川﨑は少し俯きながら話す

桜:それでその度に彼氏に申し訳なくなって別れてきたんです……忘れようとしてました、でも忘れなれなかった、〇〇先輩の事をずっと好きだから……この想いをどうしようと思ってたら△△と再会して話を聞いて、会いたいって思っちゃって……気づいたらフランス旅行を組み立てていたんです、あはは……こんな私に想われても嫌ですよねそれにこんな話まで……すいません

〇:そうだったのか……想いに気づけなくてごめん

俺は川﨑の苦しそうな表情を見て申し訳なくなり謝った

桜:そんな!〇〇先輩が謝る必要は無いです、私が伝えられなかったのに……それなのに想いを忘れることも出来なくてこんな行動した私が悪いんですから……

〇:川﨑の方こそ謝るな、川﨑はただ俺の事を想っていただけだろ?確かに行動はちょっと凄いなとは思うけど、でもこうやって今話してくれた自分の事嫌われるかもしれないのに、あと俺は川﨑に想われても嫌だなとか思わないぞ

桜:……〇〇先輩はなんでそうやっていつも優しいんですか?

〇:優しいか?俺はただ川﨑が話してくれたからそれに答えただけだ、フランス旅行だって川﨑と回れたからより楽しめたって心の底から思えるからな

俺は川﨑の顔を見て言う

すると川﨑は涙を流し始める

桜:う、うぅ……ありがとうございます……良かった話して……悩んでたんですでも明日帰るってなってやっぱり話した方がいいなって話さないでこのままっていうのは良くないなって思ったので

〇:そうか、話してくれてありがとう

俺は川﨑の頭を撫でた

すると川﨑が俺に抱きついてくる

桜:ちょっとだけ……ちょっとだけでいいので……

〇:……わかった

俺は少しの間川﨑が落ち着くまで抱きしめられた



桜:〇〇先輩、すいませんもう大丈夫です

〇:それなら良かった

川﨑が俺から離れる

それから俺達はまたホテルへ帰るために歩き始めた

お互いに何を話せばいいのか分からず静かに歩く

そんな中俺はあることを決め、川﨑に話し始める



〇:なぁ川﨑

桜:……なんですか?

〇:あのさ、日本に戻ってもちょくちょく会おう

桜:……え?

〇:今の俺はまだ川﨑の想いに返事することはできない、でももう川﨑の想いに返事をしないという選択肢は俺にはない、だから日本に帰ってからも会って色んな所に行こう、それで俺が答えを見つけたら返事する、だから少しだけ待っててくれないか?

桜:っ!?はい!待ちます!いつもでも、いつまでも!どんな返事が返ってきても私はそれだけで嬉しいです

川﨑は嬉しそうに微笑み、少し涙を流した

〇:そうかそれじゃに日本戻ってもよろしくな

桜:はい!!

川﨑は満面な笑みで頷く

すると、川﨑は嬉しそうに今回のフランス旅行の思い出を話し始め、俺もそれに答えるようにフランス旅行の思い出を話した

そして、ホテルに帰り次の日俺と川﨑は日本へ帰った



日本帰ったあと俺は話した通り川﨑と会うようにして色んなところに出かけた

出掛けて行く中で俺は川﨑……いや桜に惹かれいった

桜に想いを、あの時の返事を伝えると桜は涙を少し流しながら嬉しそうに微笑んだ





















妄ツイ読んでくださりありがとうございました!
今回はたつのこさんの企画参加作品です
期間中に投稿できずすいませんでした
ヒロインは川﨑です!!
今回はストーカーとまでは行かないですけど〇〇を思うあまりフランスまで着いていった川﨑を書きました笑笑
どうだったでしょうか?
気づいたら8000文字行っていて驚きました笑
面白いと思っていただけたら嬉しいです!!
次の投稿は来週だと思うのでお楽しみに!!
マシュマロなどに感想などお待ちしております!
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最後に駄文ですが読んでくださりありがとうございました!
それではまた!

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