生きる意味についてまとめてみた。
大学生の時、生きる意味について人並み以上に考えた自覚がある。
なんでかというと、人より自分が劣っているのではないかとか、僕は友達が少ないとか、彼女が生まれてこの方できたことがないからとか、ありきたりでつまらない理由である。
ただその結果たどり着いたものには自信が少しある。
結論から言うと
「生きる意味は存在しなく、ただ自分が幸福だと信じることをすれば良い」
という考えに至った。
…ありきたりじゃん、そう思った読者も多いだろう。
それはそうなのだか、僕はこの結論に至った過程が重要だと考えている。
皆さん一度は考えたことがあるのではないだろうか?
「なぜ生き物(人間)は生きるのだろうか?」
僕はこれを逆だと考えた。
「今、生きている生き物は、生きてきたから生きているのである。」
…ブラウザバックするのは待ってほしい。僕は某環境大臣ではない。
皆さんはダーウィンの進化論はご存知だろうか?
僕の理解が正しければ、生き物は進化を選択しているのではなく、多様な個体がいる中で、環境にたまたま合っていた個体が生き残り、その性質が継承(遺伝)して環境に適応してきたように見える、というものだ。
何が関係しているんだ?と思った方も多いだろう。
しかし、これをよく考えてみると生き物の性質を受け継ぐには、まず生殖が必要なのである。
現代の生物は生殖をしたから生き残っているのであり、言い換えると生殖をしなかった生物は死滅しているのである。
分かってきた方も出てきたのではないか?
我々が幾万の世代を経て、今を生きて認識できているためには、祖先が生殖する必要があるのである。
つまるところ、「今、生きている生き物は、(祖先が)生きてきた(生殖行動をとってきた)から生きているのである。」
とすると、生き物は生きる意思を持って生きてきたのではなく、理由はどうあれ、生殖行動を取ってきた生き物が生き残るのではないかと考える。
この考えに至ると、生きる意味はないという結論が納得いくのではないか?
生きる意思など存在せず、ただ行動の結果生きただけなら生きる意味など存在するはずもない。
だから、僕は羊になりたい。
