自己紹介❘MR→医療ベンチャー

こんにちは、くまと申します。
数ある記事の中から見つけていただきありがとうございます!

私は現在医療ベンチャーの営業マネージャーをしています。
今でこそ仕事が楽しくて仕方がないですが、
昔はしんどくて辛くて鬱直前でした。

今回、私自身の今までを振り返って記録として残しつつ、
このnoteが誰かのお役に立てばいいなと思っています。

~ざっくりと自己紹介~
名前:くま
年齢:32歳
職業:医療ベンチャー企業営業
好き:お酒、餃子、パン
嫌い:タバコ、犬

1社目:内資系製薬メーカーMR

入社~新人研修時代

私は新卒で内資系の製薬メーカーへMR(営業)として
入社しました。
MRというのはMedical Representativesの略で
医薬情報担当者と言います。

分かりやすく言うと、自社の医薬品を
医者に売り込みにいく営業です。

少し前にテレビドラマ「私の家政婦ナギサさん」で
多部未華子さんがMR役を演じてらっしゃったので
知っている方もいらっしゃるかもしれません。

ちなみにプチ情報ですが、
多部未華子さんのようなあんなに良いマンションには
普通住めません(笑)

話を戻します。

入社後、新人MRは5か月間研修を受けます。
本章ではその5か月間を振り返ります。

研修は寮で共同生活、平日は飲酒禁止(個人努力)、
22時以降の外出禁止(強制施錠)という状況。
牢獄のように感じる人もいるかもしれませんが、
私はそれなりに楽しかったです。

何より当時の同期は会社を辞めた今でも連絡を取るほど
仲が良く、かけがえのない友となりました。
それほど濃い研修生活だったと思います。

研修で何をするかというと、毎日8:30-17:30まで勉強です。
冬にMR試験というのがあって新卒1年目のミッションは
MR試験に合格すること、なんて言われています。
別に資格を持っていなくてもMR業務はできるのですが、
合格率95%とかなので落ちたら恥ずかしいんですね。

学ぶ内容は
MRとは?医療業界とは?なんてことから
生化学、薬理学、薬剤学、治験関係 etc…
なんてものまでたくさん学びます。

で、私は実は薬学部出身なので
MR試験の3科目中、2科目が免除されるというチートです。

なのでほとんど座学で勉強することは履修済み。
そりゃ研修生活は楽しいで終わりますよね。

MR試験の勉強の他には、
自社製品の勉強やプレゼン練習、ロープレ練習、
運転教習なんかもあります。

その中で一番自分の記憶に残っていることを一つ。
私の会社では新人MRの代表が社長含めた役員陣に対する
プレゼン大会が毎年の恒例行事でした。

プレゼンの代表者を決めるために
まずは新卒MR全員でプレゼン大会をすることに。
そのときのテーマは「CSRについて」。

班ごとに分かれてプレゼンの準備をし、
代表者が全員の前で発表。
投票によって社長の前でプレゼンする人を決める、
というものでした。

私はこのときまさかのじゃんけんに負けて
班の代表者に選ばれました。(笑)
私のプレゼンは100点とは言えないものの成功し、
また内容が他の班と違ったテイストだったため
投票で選ばれて社長の前でプレゼンすることになりました。

社長プレゼンまでは1週間ほど。
そこからは班員に協力してもらい何度もプレゼンをブラッシュアップ。
身振り手振りや言葉の抑揚ひとつひとつ丁寧に確認しました。

私はすごく緊張しいな性格なので
人よりもたくさん準備が必要でした。

そういう自分の性格を分かっていたからこそ、
準備万端で本番に臨むことが出来、
プレゼンも無事に成功となりました。

この章で私が心に留めておきたかったことは

・運も実力のうち
→じゃんけんで負けて代表者になった
・自分の性格を知っておく
→緊張しいの性格なので準備を怠らずに本番に臨めた

配属~退職決意

5か月の研修を終え、配属が決まりました。
私の会社は(どこの製薬メーカーも同じだと思うけど)
配属先の希望を聞いてくれることはありません。

いざ、発表の日!
北から順に発表されます。
北海道〇〇営業所! 〇〇!!! (どよどよ)
秋田県〇〇営業所! 〇〇!!! (おお…!)
みたいな感じですね。(笑)
めちゃめちゃ盛り上がりました。

ちなみに私は神奈川県の配属でした。
一般的にはアタリの部類なのですが、
関西出身の私は「関西じゃなかった…」という
失望感でいっぱいでした(笑)贅沢ものめ(笑)

このような運があり、私の関東進出が訪れました。

配属先ではおもしろい先輩に囲まれ、
それはそれは楽しく過ごすことが出来ました。
お酒もこのときかなり飲みました(笑)

配属先での思い出は主力製品で
全国順位 月間1位/980人、半期4位/980人の成績を取ったことです。
1000人弱いる全国のMRの中で月間1位と半期4位の
成績を残せたことは自分にとって大きな自信となりました。
どうやって好成績をキープできたか?という点は
また別の記事でお話ししたいと思っています。

そんな成績を引っさげながらもなぜかMRとして
やりがいを感じれずにいました。

そんな折、コロナ禍に突入です。
コロナ禍が私の転機でした。

病院は立ち入り禁止になり、MRの仕事が出来なくなりました。
会社からも基本在宅勤務を言い渡され、
合法的ニートの誕生です。
要するにめっっっちゃ暇。(笑)

人間、暇だといろんなことを考えちゃうんですよね。
そして幸か不幸か、まったく訪問していないのに
私の営業成績がその月も変わらなかったんです。

今まで積み上げてきた分の売上だから
変わらなくて当然、と思う方もいるかもしれませんが
私の場合、

めっちゃ暇だな+営業成績が変わらない

何もしていないのに売上が変わらないってどういうこと…?

自分の仕事って意味ないんじゃない?

この仕事をしていても意味がない

もっと働く意味を見出せる仕事をしたい

こんな風に考え、転職を決意しました。

【余談】転職小話

余談なので飛ばしたい人は飛ばしてください。
転職は「リクナビ」に登録しました。
医療系で軸を絞り、履歴書や職務経歴書を書き上げました。

その時に役立ったのが「全社MR中月間1位、半期4位」という成績。
履歴書に何か書ける内容があるってめっちゃ大事です。

リクナビ経由でエージェント複数社から連絡を取り、
良さそうな方3名とコンタクトを取りました。

本業を疎かにするつもりはなかったので、
一度に複数社応募することはなく、
狙いを定めて一つ一つ受けていくことにしました。
(書類は複数同時に応募していました。)

結果としてJACリクルートメントさんにご紹介いただいた
今の会社に採用が決まりました。
正直、今の会社のことは当時知らなくて、
エージェントさんにお勧めされて調べると
「面白そうなことやってるな」と感じて応募しました。

今の会社の決め手は決定スピードの速さから、
「自分を必要としている本気度」が伝わったからです。
一次面接、二次面接、最終面接、すべて
当日中に採用通知をいただくことが出来、
意思決定の速さと本気度に嬉しくなりました。

素敵なご縁をいただけたJACリクルートメントさんには
感謝しかありません。※PRとかじゃないよ
(逆にリ〇〇ビの方はめっちゃポンコツでした(笑))

2社目:医療ITベンチャー営業

入社~まだまだコロナ時代

満を持して今の会社に入社!
でもさすがベンチャー、新人教育はないし、OJTもない。
仕事も待ってるだけでは来ない。

入社2週間後の部署MTGで「くまさん、何か案件ある?」
って言われたときは肝が冷えました。
それくらいお客様気分だったんですよね。

ただ入社したタイミングはコロナ終わりかけ、くらい。
やっぱり病院相手のビジネスはやりづらいのが現状でした。
なので暇だったのは事実。
その分時間があったので自分が疎いIT系の勉強とかしていました。

少しコロナが落ち着いた頃から
仕事も増え、何件か案件を任せてもらえることになり、
仕事が楽しくなっていきました。

仕事バリバリ~今

自分で案件を回しだすと途端に楽しくなりました。
ベンチャーなので何でもやりました。

提案資料作成、アポイント取得、プレゼンはもちろん、
見積書作成、値引き交渉(社内/社外)
契約書の内容確認やすり合わせ、印刷と製本、
SEとの調整、現地調査、セットアップ、納品立ち合い、
院内説明会、請求書送付
などなど。

社内業務から社外の調整までほんとに何でも。

「これ私の仕事ですか?」とか思っているうちは
ベンチャーで働けません(笑)
人も役割もないから自分でやるしかなかったんです。

今となっては体制も整備され、
ここまでやる必要もなくなりましたが
私としては良い経験だったと思っています。

大手企業だと縦割りで自分の役割がはっきりしている分、
自分の仕事がどう繋がっているか、どう繋がっていくのか
見えにくいと思います。

ベンチャーならではの”何でもやる精神”は
得るものが大きかったと思います。

だんだんと規模の大きい案件を任せてもらえるようになり、
自分がプロマネになりつつ、
プロダクトを回す、という経験をさせてもらいました。
中途入社者のメンターもやりました。

2年目にしてはかなりいろんな経験を
させてもらえたと思っています。
大手では経験できなかったことだと思います。

また、入社タイミングも功を奏したと思っています。
私が入った頃は10人もいなかった営業メンバーが
その頃には3倍ほどに増えており、
気付かぬうちに自分が古参メンバーになっていました。

3年目にはエリアマネージャーを任せてもらえるようになり、
初めての部下ができました。
部下との付き合い方は難しく、今も正解が分かっていませんが、
なんだかんだ慕ってくれています(私が思っているだけ?)。

大手ではマネージャーになると管理をしていればいい、
と思われるかと思いますが、
私の会社のマネージャーはプレイングマネージャーであることを
求められます。
部下の管理をしつつ、自ら実績も作らないといけません。

また、マネージャーは上長と部下の中間管理職なので
まさに板挟み状態です。
上司からの指令をかみ砕いて部下に伝えつつ、
上司の叱責から傘になり部下を守らないといけません。
これは正直ストレスたまります(笑)

単純に仕事量が増えた私は、激務とストレスで
1か月で3キロほど痩せました。(そんなに痩せてない?(笑))

また、私は最年少でマネージャーになったので
部下はほとんど年上の方でした。
これもめっちゃやりにくいんですよね。
部下側もやりにくかったと思います。

年上の部下になめられないよう(笑)、
実績で背中を見せる努力をしました。

めちゃめちゃしんどかったですが、
素敵な経験だったと思っています。

今年からは任せてもらえるエリアも増え、
手探りではあるものの、少しずつやり方が分かってきました。

終わりに一言

ざっと振り返ってみたら充実した生活だったなと
改めて思いました。
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また、ここ掘り下げて記事にしてほしい、
なんて要望がありましたらぜひご意見ください!


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