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北九州市小倉|モノレール片野駅からアウトレット北九州まで往復22km歩いた話|ピアノ仲間との一日旅

北九州市小倉|モノレール片野駅からアウトレット北九州まで往復22km歩いた話|ピアノ仲間との一日旅

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北九州市小倉で、大人・シニア向けの “訪問ピアノレッスン”を専門にしているくまちゃです。

今日は、片野駅からアウトレット北九州まで、ピアノ仲間の男の子と22.1km歩いた一日旅について書いてみようと思います。

「大人になってから、こんなに歩くことある?」
「ピアノ仲間と二人で、目的もなく歩き続けるって何?」

そんな声が聞こえてきそうですが、
この日は本当に“特別な一日”でした。

映画『マイ・インターン』でベンが言っていた
「人生は、誰かの役に立つことで前に進んでいく」
という言葉がふと頭をよぎるような、
そんな静かで、優しくて、不思議な時間でした。

そして──
ものすごく足が疲れたのは言うまでもない。
僕の両足、本当にお疲れ様。

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想いでの山口商店のペペロンチーノを片手に
写真に写るピアノ仲間とくまちゃの様子

片野駅からアウトレット北九州まで歩いた一日旅

■ 思い出のペペロンチーノを買いに行くところから始まった

この日の目的一つ目は、
 ピアノ仲間の男の子の“思い出の味”である、
山口商店のペペロンチーノを買いに行くこと。

歩き始めて最初の15分くらいで、
思い出の山口商店に到着。

お店の看板おばあちゃんが、
「お店を始めたのは、昭和40年からなんよ」
と優しく話してくれて、
僕は思わず、

「これからも、ずっと素敵な駄菓子屋さん、続けてくださいね」

と伝えてきました。

こういう“理由の小ささ”が、
大人になってからの旅を特別にするんだと思う。

サンズならきっと言う。
「理由なんてどうでもいいだろ?楽しけりゃそれでいいんだよ」


山口商店の看板おばあちゃんと一緒に写真を撮る
くまちゃの様子


■ 片野駅から歩き始める:ピアノ仲間がほんの少し僕に歩くテンポを合わせてくれている

ピアノ仲間と歩いていて思うんだけど、
歩くテンポが自然に合う相手、テンポを合わせてくれる人って、
本当に貴重だということ。

無言でも気まずくない。
話しても落ち着く。
歩くスピードが同じ。
(いや、正確には彼が僕に合わせてくれてる気がする)
寄り道も、気が向いたら自然にできる。

アンダインなら叫ぶだろう。
「お前ら、歩きの相性良すぎだろ!!そのまま突き進め!!」

道中では、
セカンドストリートで電子ピアノを見たり、
柴犬の“こてつちゃん”と出会ってちょっと戯れたり、
金木工務店を見て 「東京喰種の金木君の実家なんじゃね?」
なんて冗談を言い合ったり。

アウトレット北九州の駐車場の広さに感動したり、
ただ歩いているだけなのに、
道すがらの出来事が全部、僕らの旅の良き思い出になっていく。

こういう“なんでもない瞬間”が積み重なって、
気づいたら22km歩いていたんだと思う。

歩いている途中でふっと心が軽くなるような、
そんな「夢と希望」の演奏動画はこちら


アウトレット北九州と
その駐車場の広さを撮影するピアノ仲間の様子

■ アウトレット北九州に到着:チャイハネDEPOでゆっくり

アウトレット北九州に着いた瞬間、
まず二人で同時に出た言葉が、

「駐車場めっちゃ広くね?すげえ!!!」

だった。

なんだかんだでテンションが上がって、
しっかり記念撮影もした。
(僕はいつも写真を撮る)

チャイハネDEPOに入ると、
ピアノ仲間の男の子がなぜか僕より先にテンションMAXで、

「くまさん、このエスニックなお店絶対好きじゃん!」

と食い気味に言ってきた。

アウトレット北九州にある
チャイハネDEPOの入口の様子

いや、ほんとにその通りで、
僕は思わず、

「いや、マジでさ、
エスニック雑貨のお店は北九州市内にほとんどないので、
ホントに僕はここで、ずっとうろうろできるよ」

と返した。

色の変わる指輪、
金色の腕輪、
不思議な模様のアクセサリーたち。

ひとつひとつ手に取りながら、
ゆっくり、静かに時間が流れていく。

アズリエルなら微笑んで言うだろう。

「こういう時間、大事だよね。ゆっくりでいいんだよ」

大人になってから、
こんなふうに“目的もなく雑貨を眺める時間”って、
実はすごく贅沢なんだと思う。

着物のおばあちゃん生徒さんと優雅にランチを楽しんだ話はこちら

アウトレット北九州にある
ゲームセンターASOBLEの入口の様子

■ ASOBLE(アソブル)でうろうろ:大人の“遊び”の時間

ゲームセンターASOBLEでは、
子どもみたいにワクワクしながら、
でも大人らしく落ち着いたテンションでうろうろ。
(いや、実際はけっこうはしゃいでたな…)

じゃがバターのUFOキャッチャーを見たり、
当てもなくUFOキャッチャーの台をゆっくり見て回ったり。
気づけば、彼とはいつもこうやって
「UFOキャッチャーを眺めるだけの時間」
を共有してる気がする。

目的がなくても、それなりに楽しい。
買わなくても満たされる。
ただ仲間と一緒にいるだけで、
時間が豊かになる。

(本当に仲間っていいよね)

アンダインがいたら、
きっと肩を叩きながら叫んでくる。

「お前ら、楽しみ方が大人すぎて逆に青春じゃねぇか!!」

そんな“遊びの時間”が、
歩き旅の中にそっと混ざっていた。


■ 帰り道:足は限界、でも心は軽い

帰り道は、正直に言うと足が重かった。
22kmなんて、普通は歩かない。

途中で彼が心配そうに、

「くまさん、マジできつそうやね。
これはもう、帰りは電車で行くかどうかやな」

と言ってくれた。

でも僕は、

「いや、なんとか歩けんことはないかも」

と返した。
彼に言ったというより、
自分に言い聞かせていた部分も大きい。

そして僕も聞き返した。

「こうすけは、足大丈夫なん?」

すると彼は笑いながら、

「俺は、まだ余裕で歩けるよ」

と軽く言ってのけた。

(彼の体力がうらやましい)

そんな彼の横で、
なんとか片野駅まで歩き切った。

足は限界だったけど、
心はなぜか軽かった。

大人になってから、
こんな“無目的で贅沢な時間”を過ごせる相手がいることが、
本当にありがたいなって思う。
(それよりも、マジで足の疲労感がやばい)

高校生男子の卒業記念にお寺のピアノを弾きに行ったら奇跡が起きた話はこちら

片野駅に到着して安心している
ピアノ仲間とくまちゃの様子

■ 片野駅に到着:お疲れ様、よく頑張った

片野駅は、僕とピアノ仲間の彼にとって、
ちょっとした“ホーム”みたいな場所。

「ようやく、僕らのホームに帰ってきたわ」
とお互いに言いながら、いつもの場所に背を預けて、休憩。

どちらからともなく、

「お疲れ様、よく頑張った」

と声をかけ合った。
その一言だけで、22kmの疲れが少し溶けていく。
(主に僕の疲れが溶けていった)

ピアノ仲間の彼がスマホを見ながら、

「今日歩いた合計距離は22.1km、歩数33400歩、消費カロリー932kcalらしい」

と教えてくれた。

(本当に、僕は頑張った。 今日は自分をほめてあげたい。)

長い「冒険の旅」から帰ったときの、
あの静かな安心感に包まれるような演奏動画はこちら


まとめ

片野駅からアウトレット北九州まで、
22.1kmを歩いた一日旅。

  • 思い出のペペロンチーノを買いに行く

  • チャイハネDEPOでゆっくり

  • ASOBLEでうろうろ

  • そしてまた歩いて帰る

ただそれだけの一日なのに、
心に残る“特別な時間”になりました。

ピアノも人生も、
“生活の速度で楽しむ” ことが大切だと、
改めて感じた一日でした。
(長時間ウォークは、ごくたまにでいいかも)

22.1km歩き切ったとき、
ワイルドスピードのあのセリフがふと浮かんだ。

「フルスピードで走るのが俺の人生だった。
だから、お前と俺は兄弟だった」

今日の僕らも、
そんな“相棒”だった気がする。


北九州市小倉で、ゆっくり音を育てたい方、
生活の速度でピアノを続けたい方、
ぜひ気軽にくまちゃのピアノ教室に遊びに来てくださいな🐻

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