【エッセイ】妄想幻夢/税の正体
ミスターGは変な妄想に取り憑かれている。
自分でもヤバいと思ってる妄想だ。幻夢ならいいと思っている? そうなんだよ。何かわからない、寝ても覚めても覆い被さって来る、姿のわからない不安があるんだよ。徒競走で一位になっても、最終学校を卒業しても、サラリーマンを退職してもその不安は付き纏っていた。子供が産まれても、家を購入しても、宝くじで大金を掴んでも、その不安は消える事は無かった。一体この不安ってなんなんだ!
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「答えは〈税〉だ」
〜そう〈税金〉だ〜
人生にみんなに祝福されて、華々しく納める時期があったとしよう。その時期に納めたら祝福され、そのお金の行き先がはっきりわかり、使う人たちの笑顔が俺たち納税者をさらに幸せにする。そんな事って無いんかい?
そんな事が当たり前だと思ってたミスターG。
「〜それなのに…」
「一体なんなのさ〜」
給料が少ない時から、繰り返し重複して取られる税。何をしても、何もしなくても、取られる税。取税人、徴税人、イスカリオテのユダ 裏切りのユダ野郎だよ。金、金、金に汚いヤツ。この醜い不安を増長させる物体が金「カネ」なんだよ。直接取れないから「税」ってもん作った。それが元凶、それが悪夢だ〜!
税金って何のために払うんだ?
困っている人の為にか?
「俺たちの方が困ってるぞ〜おい!」
国の発展の為に?
「全く発展もしてねえぞ」
〜一応法律で決まって
国民様の義務でございますよ〜
「えっ?そうなの?」
「国民の義務なのか?」
「詐欺じゃねえの!」
「なんで?めちゃくちゃ疑問だよ?」
ガソリン入れても半分税金。家を持ったら取得税、固定資産税始め、5種類くらい登場するよ。資産税なんて廃墟になっても取られ続けるんだよ。土地って一体誰のモンだよ。これじゃ完全共産主義じゃねえか!
「いいこと考えたもんだよ」
消費税っていう詐欺税も最近暴かれているけど、近所の駄菓子屋で百円のお菓子買ったら十円奪われる。子供が可哀想だろう!店も昔は売上いくら以下は払わんでもいいって言われてたようだけど、途中から言わんようになって、売上税が消費税にうまいこと化けやがった。
元々売上税なのにな。
「騙された 詐欺より巧妙 消費税
人が良過ぎる 哀れな日本」
狂歌叫歌/悲哀エリート
「やられたよ」
掠め取った税金はどうしているんだよ?どこかに消えてるって言われてるぞ。収支もええ加減に操作しておけばわからんからね。
「使ってる奴らって誰なんだよ?」
道路。
銀行とイカれた企業の救済!
公民館とかの箱作り?
新顔の道の駅プロジェクト?
国民には見えるモノで誤魔化して、見え無いモノに使って、綺麗に無くなってしまう。大したもんだっつーの!
「綺麗に無くなるんだよな」
と言うことになって
収支報告されている。
「余ったら余ったでいいじゃんよ」
補助金、支援金含め、自分たちの保身のために使ってるんだよ。予算計上をされてさらに議会で増額案が通過しても、実際業者に入る金額は同じだからね。
「抜かれてるな」
「そして群がってる寄生虫どもよ!」
「ピンハネが
コストプラスの 合言葉
努力御法度 おかみの仕事」
狂歌叫歌/悲哀エリート
いい狂歌だ。
仕事しろ!
いずれにしても
取り過ぎなんだよ〜
〜終わり〜
