量は質に転換、しない。
成果を出すための方程式は実は簡単で、
成果=量×質×スピード
ただそれだけです。
(ただここには質は、センスと情熱との掛け算があったり、そのセンスの中には知識があったりと細分化は可能。一回みなさん自分がどうやって成果に繋がってるか細かくやってみればいいのかもしれません。発見多いので)
そして若い人だったり、その分野においての初級者は質なんて上げられるわけがないので、まず何よりも取り掛かるべきはスピードです。圧倒的なスピード。これは軽やかさを伴っている若い人だったりまだその分野をよくわかっていない人こそが活きる場所で、それこそAIが当たり前になっている今の時代だったら1週間でやってってことを10分でやってしまえるわけです。そしたらそのクオリティーがどうであっても、相手の期待値を超えることは簡単です。質はそのあと上げていけばいいんです。
そしてスピードが上げられるのであれば、量もいけます。10案出してが100案に変わる世界において、量は非常に作りやすい(ちなみに、ジャッジする方が疲れます。だから、ただただAIで作っただけの案をぶつけられるはちゃめちゃに萎えられるのでお気をつけください)。
そうして生まれたのが
量は質に転換する
という言葉。だけど残念ながらこれは嘘です。
量は質に転換しません。
数々の傑作を生み出しているピカソは、その作品数も凄まじく、生涯で彼が描いた作品は約50,000点と言われています。ピカソみたいな人を見て「量は質に転換するんだ!」って言われてるんですが、ピカソのはその膨大な数の作品の中で、同時期に、傑作と駄作を作っています。なんのことはありません、量が質に転換したわけではなく、量により質が分布しただけです。
イメージはこんな感じです。

ゲルニカが描かれた1937年、最低評価に近い作品も生まれています。
改めてですが、
量は質に転換しない。分布するだけだ。
ということがわかったと思います。
「量が質に転換しないなら、量こなしても無駄なのか...」
と思われた方がいるかもしれませんが、これもまた間違っています。ただし、「分布する」という前提をおいた場合、気をつけるべきことが2つあります。この2つを守ることで、成果、それは仕事についてかもしれないし、クリエイティブについてかもしれないし、単にお金を多く得ることかもしれない、そのなんらかの成果が出始めます。その2つとは、
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