Life is not the same as the journey of life. スリランカにて November, 2025
いつかは来るかなぁ、と思っていたスリランカに来ています。
今回は1週間。
旅程をサポートしてくれた旅行代理店の方には、「10日間滞在出来たら良いのですけど」と、言われたのですが、今回は1週間の滞在。
日本から9時間弱、時差3時間半という距離が絶妙にいい。
時差に大きく振り回されないので、このあたりの国は訪問するにはとてもいいですね。


インドルピーは換金できないといわれたので、オーストラリアドルを換金
空港で持っていたオーストラリアドルをスリランカルピーに変えて、チップとかに使えるように、と。
ホテルからドライバーさん(Sisiraさん:この旅の間中、移動するときは彼にお願いしています)が迎えに来てくださっていて、すぐにゲート外で会えて車まで。二人で歩いている後姿を後輩が撮ってくれたのですが、どこの国に行っても、物おじしない感が漂う自分、、、。

今回の滞在先は、空港のあるコロンボから120キロ南に降りたベラワラというエリアにある、Heritance Ayruvadeさん。こちらはスリランカの有名な建築家であるJeffrey Bawaの建造物。

ロビーの向こうは2階のベランダのアプローチがあってその先にはインド洋。部屋数は63部屋とかそのくらいと言っていたので、程よいサイズ感で、ほとんどの人が2週間滞在しているらしく、食事の場、Ayruvada Centerで一緒になるので、大体の人の顔は覚えれるくらいの人数。ここはドイツ人の方が多いそうです。8月とかの夏の時期は日本人も多くいるそうです。今回も2組ほど日本人の方がいます。
下の写真はホテルの東側の建物。太陽が昇ってきます。

ダイニングエリアはプールとビーチの延長線上にあるので風がすり抜けるのと、上のベランダアプローチの間にある空間から日差しが降り注いでくるので、とても心地よい空間になっています。
ガーデン中にある木々たちに鳥やリスが走り回っていて、鳴き声が波の音とともに1日中聞こえてくる空間。

50メートルもすればビーチなので、朝早い時間からビーチを散策する人を見かけます。

今回の旅は、アーユルベーダのトリートメントを受けること。
到着した翌日からカウンセリングがあり、そこからトリートメントが毎日3~4時間ほどスケジュールされています。
私は朝晩のヨガや瞑想がスケジュールに組まれています。

各自の部屋番号と名前がおかれています
この旅のすべてについて書くつもりはないのですが、2日目の朝に僧侶の方が来て瞑想の時間があったのですが、その言葉で残っているものがあるので書き残しておこうと思います。(英語でのお話なので、私の意訳になりますが)
「私たち人間が病んだり苦しんだりするのはなぜか?
仏陀の教えによると、それはLifeに意識を向けていないから。Lifeを大切にしていないから。Lifeが乱れると病になる。Lifeが感じられなくなると苦しみが生まれる。
我々はみんなLifeに向き合っていると思っているけど、実はそうではなくて、多くの人がJourney of Lifeに目を向けているだけだ、、、。LifeとJourney of lifeを混同してしまっている。
Lifeは、呼吸でありここ(心臓を指して)にある。
私たちが呼吸に意識を向けたとき、そこにはLifeがある。
私たちが呼吸を知ったとき、それがLifeとなる。
呼吸を止めたら私たちのLifeは終わる。
つまりLifeとは呼吸のこと。
だからこそ我々は呼吸に意識を向けることを大事にしないといけない。
でも多くの人が、Journey of Lifeに意識を向けることをLifeだと思っている。
我々は様々な感覚を通して今を感じ取り経験する。その感じ取って経験したことを解釈して生きている。その人の観念で、その人の解釈で経験したことを脳に記憶として残して、それを取り出して感覚で得たものがなにかと解釈をしている。それが人間。Journey of lifeは脳が作っている。それは頭の中にある。それをみんなLife(人生)だと思っている。だけどそこには落とし穴がある。それはあなたが作り出した世界Journey of lifeであり、Lifeではない。
そこには言語が介在し、言語が私たちを苦しめることもある。
脳が作り出したものに私たちは苦しめられ、病につながることもある。
脳にLifeはない。Lifeは呼吸にある。
だからこそ呼吸を大切にしなさい。
呼吸を意識しなさい。
呼吸に意識を置いて、呼吸ができるとき、そこにあなたのLifeが存在する。」
そんなお話をしてくれた後に、座位での瞑想と動く瞑想(歩行)を教えてくれました。
瞑想の時間は週に2回しかないので、到着翌日にこの時間を体験できてよかったなぁと思ったと同時に、もっと吸える気がするけど吸いきれない感覚があって、自分なりにそれの意味を考えていました。
BodyとMindはつながっている。
だからこそ吸っているけどもっと吸えるはずの感覚、突破できない何かを身体の中で感じれたことは、今の自分、そしてこれからの自分を考えるいいきっかけになったなぁと。
そこから毎日ヨガの時間があるのですが、トリートメントとヨガの時間を通して、3日目には自分の体がもつ最大の呼吸の拡張感を得られている感じはするので、この感覚を大事にしていきたいな、と。
この旅もあと2日半。
マネージャーさんのPradeepさん、日本語が話せるSwathi、スタッフさんみんなほんとに温かく心遣いをしてくれる。また戻ってきたいなぁと思える場所。
