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いざ、甲府の印傳博物館へ - 秋の墺太利旅行を控えて

長いこと印伝を愛用している

鹿皮に漆を施した財布や小銭入れをいくつも所有してきた。

印傳屋上原勇七さんは私のお気に入り

昔ながらの紋様から新たなデザイン、優れた機能や工夫が大好きだ。

昔買った財布は今でも海外旅行で活躍している。

パスポートもすっぽり収まる。

使い込んで擦り切れている

小銭入れで、紙幣を四つにたたんで入れられるタイプはもう3代使っている。
そこにクレジットカード一枚と現金を入れて、便利に使う。
あまりにも便利でクレカごとよく落とす。
マインナンバーごと落としたこともある。

小銭入れは、海外旅行中に便利。
チップの紙幣を入れてオペラやコンサートに行くのにも便利だ。
ホテルのキーを入れるにもちょうど良い。ビーチにも持っていける。

「今回は旅行に持っていかなくても良いかな」と思って、置いていくと必ず後悔する。



海外ブランドだって好き

くたびれたグッチやロエベやカルティエを何十年も使っている。

タイシルクで有名になったジム・トンプソンも好き

アクセサリー入れや布地の小物
質の良いTシャツでは右に出るものはないと思っている。

それはきっと私が東南アジア育ちだから

インドネシアで思春期を過ごした。オランダ東インド会社の名前はよく聞いている。

アジアの本拠地を、今はジャカルタのバタビアに置き、ジャワを支配して開拓した会社だからだ。

インドネシアの歴史とは切って切れない社名だ。

そのオランダの貿易会社が17世紀ごろにインドから日本に革を持ってきた。それが印度伝来、印傳屋上原勇七の始まりだという。


初めて印伝のことを知ったのは、今はタイに住む親友を通じてかもしれない。彼女はユネスコに長く勤めている。担当は教育分野だけど伝統工芸に触れる機会が多い。

この前はタイの藤のデザインバッグをくれた。
その村ではディオールかどこかの版権があるバッグを製造しているとか。

私たちは印伝が代表する、日本の物が大好きだ。

敬愛する元外資系エクゼクティブの日本女性も印傳の名刺入れを使っている。



甲府経由で西山温泉慶雲館に行くお誘いを受けた時には、ぜひ印傳屋本店に寄りたい、とお願いした。

すると何と、ソロプチミストを通じて先代と現社長夫人をご存知とのこと。

そのありがたきご縁で、工房までご案内いただいた。

印傳博物館と本店もご案内いただいた。

豊富なデザインに迷っていると、絶妙な説明を加えてくださった。

黒や紺に黒い漆はシックになること 

この長財布の形がとても便利なこと 

二面がチャックで開く小銭入れがとても使いやすいこと 

事前にウェブで予習して、現場でアドバイスをいただいて購入

オンラインで当たりをつけていたパスケースは、子供の頃の教科書に出てきたスイミーのデザインだ。

唯一黒いスイミーが、機転で皆をまとめ上げて、大きな魚を撃退する話。私もそうなりたい。

印伝を教えてくれたであろう親友にも財布を買っておいた。
次の誕生日プレゼントだ。


今度は彼女の帰国に合わせて甲府に誘おう。そして、印傳博物館に行こう。

この小旅行に誘ってくださったKさんとIさんと、工房や本店をご案内いただいた上原夫人には感謝しても仕切れない。

印傳屋大ファンの私にとって最高の旅行となった。

この度は、誠にありがとうございます。

秋のウィーン旅行に、買い求めた物たちを持って行きます。

AI翻訳がしっくり来ないので、英語で書き下ろしはこちら。

印伝と甲府の英語でのご紹介です。


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