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子どものトイトレ、“できる”を邪魔していたのは大人のワガママでした

うちの娘は4月から年少さん。
保育園は3年目です。

去年の夏から少しずつトイトレを始めて、
最近は保育園ではほぼお姉さんパンツ。

家でも平日はパンツ、
寝る時とお休みの日はオムツ。

「だいぶ進んできたな」と感じていた中で、
ふと思ったことがあります。

それは——
分かっていたはずの“大人のワガママ”。


「選ぶ」ことで動き出す娘の心
保育園の日。


保育園の日。

朝起きたら、オムツからお姉さんパンツへ。

でも、娘が「オムツがいい」と言う日もあります。

そんな時は、
「パンツにする?」とは聞かずに
「どの柄がいい?」と聞くようにしています。

好きな柄を選んでもらって、
その流れで自然に履き替える。

それでも難しい日は——

「今日はオムツで行く?赤ちゃんで行く?」と確認。

それでいいなら、その日はオムツ登園。

その日の気分で、そういう日もある。

お姉さんパンツの日は、
トイレもちゃんと教えてくれます。

最近は「見ないで」と言われて、
扉を閉めることも。笑

出た・出ないも、しっかり言葉で教えてくれる。

保育園でも先生に伝えられていて、
成功する日が増えてきました。


お休みの日の「違和感」

保育園がお休みの日。

朝起きると、
「今日は保育園?体操?」と聞いてくる娘。

お休みだと分かると、
お姉さんパンツは履かない。

オムツを履いている日は、
トイレでできるはずなのに、あえてしない。

「トイレ行こうか」と声をかけても、
「オムツがいい」と言う。

最初は、
「楽だからかな」と思っていました。

でも——
理由はそれだけじゃないのかもしれないって、ふと気づいたんです。


楽をしていたのは、私の方だった

お休みの日は、外出することが多い。

その中で気づいたこと。

もしかしてこれ、
大人のワガママなんじゃないかって。

だってオムツなら——

・失敗しない
・トイレを探さなくていい
・声かけしなくていい
・外出中も気にしなくていい

正直、楽。

でもそれってつまり、

「失敗した時の大変さを避けたい」っていう、大人の都合。

本当は——

失敗して、気持ち悪さを感じて、
「次はトイレでしよう」って思う経験も大事なのに。

それを、
大人の都合で減らしてしまっているのかもしれない。


完璧じゃなくても、一歩ずつ

じゃあ、常に子ども優先で
失敗もドンと来い!とするべきか?

……現実は、そんなに甘くない。

じゃあ、どっちを優先するべきなんだろう。

家庭によって考え方は違うと思います。

わが家は、これまで大人の楽さを優先していた。

でも、気づいたからこそ——

これからは少しずつ、子どもを優先していきたい。

まだ正解は分からないけど、
その時その時で考えながら、進んでいこうと思います。

みなさんはトイトレ、どこまで親が介入してますか?

#創作大賞2026 #エッセイ部門

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