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湘南平(高麗山公園)で山ごはん

晩秋の湘南平(高麗山こまやま公園)を歩いてきた。9月の初めに奥秩父の金峰山に登ってから、しばらく山から遠ざかっていたので久しぶりの山歩き。

大磯駅から旧東海道を東へと歩き、高来たかく神社の境内の裏から登山道に入っていく。森のなかに足を踏み入れると、湿った土や落葉、木々の匂いに包まれほっとした気持ちになる。

今回の山ごはんは、湘南平のレストハウスで食べることにした。レストハウス1階の「ホノルル食堂」でロコモコ丼とライオンコーヒー(ハワイのコーヒー)を注文。友人は「モチコチキン」を頼んだ。

「モチコチキン」てなんだろう?と思ったら、ハワイのローカルフードで、もち粉(もち米を粉にしたもの)を使ったから揚げなのだとか。( わぁ、美味しそう! 私もこっちにすればよかった… )と心の中で思っていたら、友人がから揚げを 1 個分けてくれた ( ウレシイ! ) 。

衣が、シャリッ、サクッとしていて食べたことない食感。なかの鶏肉はとってもジューシー。味付けもしっかりしていて美味しい。次に来た時はこれを頼もうと思った。(もちろん、ロコモコ丼も美味しかったですよ)

帰りは、横穴墓の遺跡がある谷へと下りていった。森の中は、まるで時が止まったかのように静かで、黄色や紅に染まった木々がパッと森を明るくしてくれている。

春先の木々の芽吹きにソワソワ、ドキドキする季節も好きだけれど、秋が深まり静かに閉じていく季節もいいものだなあと、今年はしみじみ思った。


【写真 8ぶんの1】トレーに乗った茶色い器のロコモコ丼と紙コップのコーヒーの写真 見出し画像と同じもの
ロコモコ丼とライオンコーヒー
ソースがたっぷりかかったハンバーグと目玉焼き、コーン、ブロッコリー、マカロニサラダがご飯の上にのっている。彩りが鮮やかで美味しそう。


【写真 8ぶんの2】白いプレートに盛られたモチコチキンの写真
モチコチキンのプレート
こんがりキツネ色の大きめのモチコチキン。真ん中にご飯がこんもりふた山。その横にコーン、ブロッコリー、マカロニサラダが添えてある。


【写真 8ぶんの3】湘南平の高台から相模灘や三浦半島の方を撮った写真
湘南平(標高約180m)から見下ろした湘南の街と、弓なりに伸びた海岸線と海。三浦半島やその奥に房総半島も霞んで見える。湘南平の山の斜面には黄色やオレンジ、紅など紅葉が進んでいる。


【写真 8ぶんの4】湘南平の北側に広がる街と丹沢大山の写真
湘南平の北側には丹沢大山の特徴的なピラミッド型の姿が。山の裾野が関東平野に向かって下りていき街が広がっている。江戸時代、多くの人が参詣したという大山。江戸から見た大山の姿はさぞ美しかったことだろう。


【写真 8ぶんの5 湘南平から西側方向の山の向こうに富士山が浮かぶ写真】
曇り空に浮かぶ富士の姿
湘南平から西の方角には富士山が。そのすぐ手前には足柄山地の山々。はじめは雲がかかって富士山の姿は見えなかったが、だんだん雲が薄くなり、姿を現してくれた。うっすらと透けるような感じの富士もまたいい。雪はまだ山頂辺りにうっすらと、ベールがかけられたような感じだ。


【写真 8ぶんの6】ツワブキの花の写真
なだらかな尾根道沿いには、枯葉の間から石蕗の黄色い花がたくさん咲いていた。ツヤツヤした厚みのある大きな葉が美しい。冬はすぐそこまで来ている。


【写真 8ぶんの7】谷間の横穴墓の遺跡の写真
楊谷寺谷戸横穴群
穏やかな谷の斜面に横穴墓が突如現れた。説明板によると、古墳時代のものだとか。ひっそりとした谷戸。遺跡前は、小さな広場のようで苔むした道が枯葉で敷き詰められている。タイムスリップしたような感覚になる。


【写真 8ぶんの8】森の中の木々がうっすら黄色やオレンジに紅葉している写真 
森の中は、本当に静かで鳥のさえずりも聞こえない。色あせてきた緑の中に黄色や赤みがかった葉が混ざりこんでいる。登山道の脇には、駆除され黒くなった大きなスズメバチの巣のかけらが、バラバラと散らばっていた。


🌳今回歩いたルート🌳
東海道線大磯駅~旧東海道~高来神社~高麗山~湘南平展望台~楊谷寺谷戸ようこくじやと横穴群~大磯駅
所用時間 約4時間 ( 休憩時間を含む)



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