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【マスクド★note2予想】-kura畑任三郎vsマスクドnoter-

えー、みなさんご無沙汰しております。このスポットライトを浴びるのも、何年ぶりでしょうか。こうしてまた、みなさんの前に姿を見せることができて、大変光栄です。
しかしですね、私がここに立っているということは、再び難事件が起こったということでもあるわけで……。
えー、今回の事件は前代未聞でした。私がこれまで扱った事件の中でも、最も頭を悩ませたと言っても過言ではありません。いかんせん、容疑者が19名もいるんですからねー。あのSMAPでも5名でした。さすがに疲れました……んふふふふ。
私がいかにして19名の仮面を剥がしたのか? 解決編はこの後すぐ。



さて、みなさん勢揃いしたところで、まずはお礼を言わせてください。えー、今回の作品、全て読ませて頂きました。私普段、供述調書くらいしか読まないもので、何というか、久しぶりに興奮してしまいました。同じテーマにもかかわらずですね、こんなにもいろんな感情が沸き上がってくる経験は初めてでした。

中でもですね、やはり目を引いたのがこの作品でした。

夫を殺害した妻に襲いかかる恐怖の一夜を描いたホラー小説。刑事の性分でしょうか、小説とはいえ、殺人事件となると、どうも気になってしまうんですね。この事件の背景に何があったのかが。

こちらの作者は一体誰なのか?

今回推理するにあたって、みなさんの過去作品をいくつか読ませてもらいました。そこにヒントがあるはずです。

そして……見つけました。

こちらです。

野球観戦の後、過って落としてしまった最愛の娘さんのメガネを探し求める母の奮闘記。非常に感動的なお話でした。タイムリミットサスペンスの要素もあってですね、ハラハラドキドキの展開に読む手が止まりませんでした。えー、お恥ずかしい話ですが、思わず「スキ」を押してしまいました。んー、ここだけの話にしておいてください。

本題に戻しましょう。このエッセイの中に、こんなシーンがあります。

「だから今、警備員さんに聞いてるんじゃんか!!待ちなさいよ!!!」

雨の中、球場とイオンを必死に走り回るあなたは、紛失届の結果を待とうとする旦那様とついつい口論になってしまう。

このエッセイが投稿されたのが8月11日。そして、今回の企画の締め切りが8月15日です。

つまりですね、旦那様への怒りが収まらなかったあなたは、目前に迫った締め切りを前に、思わず鬱憤を晴らすかのような作品を書いてしまった。殺害したはずの夫が追いかけてくるというホラー小説の形を借りて。違いますか?

えー、実はですね、あなた、この小説の中に決定的な証拠を残しています。ここです。

背の高い男。濡れたコートを着ている。

野球観戦の日、外は……雨が降っていました。お分かりですねー、この小説に登場する濡れたコートを着た男は、あの日のあなたの旦那様です。

この作品の作者は……みくまゆたんさん。あなたですね?

たった1,000文字の文章であっても、そこには書き手の人生が滲み出るものです。どれだけ隠そうとしても、小さなほころびは必ず見つかります。そう、完全犯罪を目論むも、脆くも破れ去ってきた数多の犯罪者と同じように……。

いかがですか? んふふふふふふ……。

では、私の解答をお見せしましょう。こちらです。

以上です……参りましょう。


……え? 一人しか推理してないじゃないかって? 残り18名はどうなのかって?

えー、あとは勘です。


私最初に言いましたよね、この事件は前代未聞だって。一人一人推理していくなんて、とてもじゃないですが時間が足りません。無理に決まってます。

……え? 一人ずつ推理してる人いっぱいいる?

よろしいですか? よろしいですか? 例え締め切りがまだ先だったとしても、勘で選んじゃいけないって誰が決めたんですか! 誰が決めたんですか!


逆ギレ? とんでもない! このセリフ知りませんか? 当時、結構話題になったんですよ? シーズン3の第5話。奥さんに罪を擦り付けようとする同級生を、私が諭して犯罪を未然に防ぐっていう……。


えー、画面の前のみなさん。今回の事件は、どうやら迷宮入りになりそうです。私には、少々荷が重かったようです。ぜひ、みなさんも考えてみてください。全員の知恵を持ち寄れば、きっと真相に辿り着くはずです。まだ間に合います、マスクド★noteという迷宮への入口、いや、玄関をそっと覗いてみてください。
では、またいつかお会いしましょう。

kura畑任三郎でした。



というわけで、某名刑事に擬態して推理してみましたが、正直全然分かりませんでした。

そして、みくまゆたんさん。名指ししてすみません。的外れだったらさらにすみません。何となく、ぽいなあという直感から、無理やり理屈こねました。ただ、さきほどマイトンさんの予想記事読んでしまい、「うぅぅ……」ってなってます。

本田すのうさん、楽しい企画ありがとうございました。こんな形での参加でも大丈夫でしょうか? 一応まじめに予想はしました。もし、ふざけすぎ!ということであれば、思いっきり放り投げておいてください。我が家の玄関先にでも。


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