探究とかSDGsっていうけど、その前に。
こんにちは。探究とプレゼンデザインで、世の中をちょっと良くするお手伝いをしているくらげ先生です。
探究やSDGsといった関係の書籍などで、まず最初に世界の課題を知って自分ごとに変換していこう。という話があると思いますが、その前に! 新卒社会人、大学生、高校生などを見てきて感じることがあります。
それは、自分の行動や考えを順を追って説明する能力が圧倒的に不足しています。面接対策などで散々考えて受け答えを練習した内容とかであれば、まあまあできるのだと思うのですが、研究や探究など、あるいは仕事のことでも、今どんな状況なの?という問いかけに対して説明できない、あるいは前提条件をすっとばしてその瞬間の行動だけを言うということが多く見受けられます。(もちろん、年長者ほど説明能力は高くはなりますが)
もちろん、それができるかな?ということを確認する意味でも、質問の仕方自体をあえて大まかにして詳しく引き出さないようにしているのも要因ではあると思います。
これのトレーニングには、基本の基本「5W1H」「起承転結」などを意識して伝えることを繰り返したり、なぜあの人の話はわからないのだろう?という批判的なものの見方が必要かと思います。
そのうえで「ロジカルシンキング・ライティング」や「テーマ、背景、目的、切り口、情報、結論」を整理する力、さらには、「AIDMA」など、伝えた後相手に求めるものを明確にするなどのフェーズで高めていく必要があると思います。
では、どうするか?
至って単純なことだと思いますが、「対話」をたくさんすること。先生が対話の相手になるのであれば、毎度情報を整理して、伝え方、考え方を意識した「対話」「なげかけ」が日常化していくことでレベルを引き上げていき、もっと高次の問題に対処できるようになっていくのだと思います。
また、覚醒した(気づけた)子には、その人の言葉で理解の過程を表現してもらうことも、教える側-習う側の双方に有益になると思います。
日常化の大切さ・有益性については、また次の機会に語ろうと思います。

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