探究を定義する
「探究」は変換で「探求」というほうが先に出てきたりして、慣れて理解している私も間違って打っていることがあります。
探求と探究を辞書で見ると
【探求】[名](スル) あるものを得ようとしてさがし求めること。さがし出して手に入れようとすること。「幸福の探求」「貴重本の所在を探求する」
【探究】[名](スル) 物事の意義・本質などをさぐって見きわめようとすること。「真理の探究」「生命の神秘を探究する」
前者は答えを探して見つけること。いわゆる調べ学習ですね。
後者は本質を見定めようとすること。つまりは考え抜いて確からしいところに行き着くことが目的となっています。
調べ学習でも、初期の問いを立てる段階がシャープでなければ成立しないですが、答えがある前提っぽい感じ。しかし探究では誰かが決めた答えなんてない物事を考えているからこそ考え抜く。
教えるのではなく一緒に考える
探究では教科のように答えが無いので、教えられる人なんてどこにも居ません。学生・先生ともに、そのことをまず受け入れる。
課題を一緒に考える中で、考え方を整理することについて、各先生の得意なアプローチや担当教科のフレームなどでなんとか対応してみる。
そして、一人で解決できない問題を、仲間、協力者の知識や力を借りて考えを進めていく。
おそらく、多くの書籍で似たような事が語られていると思いますが、このあたりの認識を関係者感ですり合わせて、緒に就くことが必要なのではないかと思っています。
今後は、考え方の整理の話など、記述していければと思っております。

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