かなり斜め上行くテーマ
こんにちは、くらげ先生です。
探究のテーマを自由設定としていると、予想をはるか斜め上から考えてくる人も居ます。とても素晴らしいことですが、その中でどのように学びを得るか、学校の1単位を獲得するに相応しいかという点からは、生徒も先生も十分に覚悟が必要です。
SF思考というものがある
現代の科学では届いていない内容について考える事で、既成概念にとらわれない発想と、その世界観に現実味を帯びる接点で、新たなビジネス・未来のビジネスチャンスを見出そうというもの・・のようです。
あくまで、現実の延長であり得るけど、今では到底届かない未来の社会を設定します。そこには、新たな技術がもたらした生活が存在します。
但し、その技術ゆえに、新たな課題が生まれていることを想像します。
(車が発明され交通事故が起きるようになった、テレビを見るようになって視力が落ちた、インターネットで様々な受発信ができるようになり裏垢ができた、ドローンが普及して規制法が割と最近できた・・など、その技術がない時代には到底考えもしない課題です)
ありうる未来の技術に対して、ありうる新たな課題が設定され、それをどのような仕組みで乗り越えるのか、その方法が現実的であり、現代の私達に共感しうるものであると、その世界は現実にありそうな未来と、同時に整備すべき仕組みがセットで考えられることになります。
分厚い本なので、なかなか読むのも大変ですが、ビジネスの世界でも注目され始めているアプローチのようです。
一部抜粋
その世界の・・・
新たなライフスタイル・価値観を考える
多様な視点からその社会の仕組みがどのようになっているか
新たな技術が生む新たな課題
現代の悩みを未来で解決
現在の知識を総動員して未来の技術に現実味を
未来から見た過去を考え、どのようにそこに至ったか創造
などなど、もっとたくさん思考すべきことはあるのですが、これらをSFストーリーとして構築していくと、ありうる未来の世界を題材にしつつ、探究ができる可能性が広がります。
あくまで、科学技術系の世界観への対応ですが、少しは可能性が広がりませんか?
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