授業テーマ:テーマ検討・XY軸で考える
こんにちは、くらげ先生です。
高校探究のインプット指導案の3つ目の補足で、前回はSDGsをテーマに練習してみたところですが、今回は、前回少しふれているだけのXY軸でレベル分けをする部分です。
第3回目は「テーマ検討・XY軸で考える」
XYは、紙に十字の線を引き、縦横にそれぞれ、好きとこだわりなど、決めるために大切になる視点を置き、KJ法やブレーンストーミングで書き出した付箋をレベル分けしながら張っていきます。
2軸ということで迷って進められなくなるのであれば、直線状でも構いませんが、複合的に物事を考える練習はどこかで必要になりますね。
本編
学習目的
探究活動での取り組みテーマの検討を進めることを目的とし、ワークシートで考えを整理していく。情報整理や優先付けのアプローチとして、2軸マッピングを習得する。
教材
付箋、筆記用具
指導型
講座、机間巡回、
目標と支援のポイント
KJ法等の発想法で自分の興味関心を書き出す:
自身の興味を書けない、書きたがらない、無いなどの状態において、発想を補助する会話。カテゴリーなど思考のヒントや過去の事例、他校の事例から発想する
たのしい(こだわり続けられる)× 好き で2軸マッピング
2軸が難しい場合、直線上で検討してもよい
直感で配置が難しければ、2択で優劣を繰り返す
右上象限の項目からテーマ化を検討
義務感や思い込みで、楽しめないテーマを選ばないよう注意
意思決定のできない生徒に対して、MAPを活用しながら考えの整理を補助し、意思決定の背中を押す対話をする。
生徒の動きと使用アイテム
KJ法やマインドマップで書き出す:付箋、ノート
アイディアを2軸MAPに分解して表現する
自己のテーマについて意思決定する
時間配分と留意点
10m:付箋の書き出し:とにかく量を書き出す
10m:マッピング:ノート上に十字と軸名、高低を書き、付箋を配置する
25m:ワークシートの進行
指導上の留意点
楽しくない、義務感でテーマを設定すると行き詰まるので注意。
ワークシートの様式は個人のテーマによっては馴染まない場合もあるので、あくまで参考にしながら自己のテーマの説明性を高めていき、発表に向けた思考整理に向けたツールとする。
この時間単独で完成は求めていない。上級生や校外の人材の活用も有効
評価:テーマ設定のワークシートを写真提出
評価A ほんとうにこだわり抜ける楽しいテーマか吟味できている
評価B マッピングを通して意思決定に向かっている
評価C 自己の興味を引き出せる
スライド資料
※今回は、前回と同一資料です。
スライド資料は、有料にさせていただいております。※前回のページ下部の(この続き7文字)が、資料リンク部分です。

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