授業テーマ:探究ミニサイクル2-課題
こんにちは、くらげ先生です。
今回の高校探究のインプット指導案は、探究ミニサイクル-2-課題抽出フェーズです。
この段階では、前の時間で見出した魅力に対して、課題を抽出します。この際大事なのは、解決案を一気に考えるのではなく、課題の原因を一旦追究したうえで、課題が解決した状態が何なのかを明らかにし、その後、解決案の検討に向かいます。
本編
学習目的
対象に関する情報を収集しつつ、魅力点に存在する課題を発見する(問いをつくる)原因を明らかにし(仮説を立て)、解決への施策を検討する
教材
スライド、配布資料
指導型
机間巡回、
目標と支援のポイント
対象に関する課題を発見する
課題という言葉の認識、問題だけでなく成長視点もある
5W1Hを意識して課題を検討
対象に関する課題の原因を探る
原因が論理的にならない、一足飛びになって伝わらない
対象に関する課題の解決案を提示する
現実味のある解決案か、ステイクホルダーや金銭面の配慮する
解決された状態と現状のギャップを捉えイメージを言語化(概ね課題設定の裏表現)
生徒の動きと使用アイテム
課題の時間的変化を追う
課題の要因を探る
解決された状態をイメージし、策を考える
時間配分と留意点
10m:課題設定
15m:原因特定
この時間では、事実情報等に行きつかなくても仮説が具体的であればよい15m:案・情報整理
指導上の留意点
自分本位だけではない、ステークホルダーを意識できることで、実現性のある案に昇華しやすい。また、自己の課題がテーマの場合も、同じ悩みを持つ人のことを考え、意見を収集することで、思考の堂々巡りを少し解消。
この時間の後に、課題の現場を見てくることができるとより良い。遠足など気軽にアクセスできる対象を配置できると実行しやすい。現地確認のうえ案を棄却や修正されても、現地確認をもとにした理由を明確にしたうえで行えばよい。(正解は存在しない、かつ、情報を更新し常に更新していくことが探究であることを伝える)
評価:発表時に観察
評価A 策が原因にしっかり繋がっている
評価B 原因・仮説が特定できている
評価C 課題・仮説として設定できる
配布資料
配布資料は、有料にさせていただいております。※ページ下部の(この続き●文字)が、資料リンク部分です。
※今回はワークシートが3枚あります。
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