授業テーマ:情報検索・事例研究
こんにちは、くらげ先生です。
高校探究のインプット指導案の6つ目は、情報検索です。これこそ、情報Ⅰの授業で、それなりに大切に扱われる内容ですし、中学校、小学校でも、ネット利用の注意点として、前段のリテラシは教育されている事とは思います。
そのため、今回は、探究や研究のためのお作法としての側面を厚めに伝え、情報Ⅰの授業内容を補完するような展開が有意義と思われます。
第6回目は「情報検索・事例研究」
上記の通り、今の世の中で生きていくために。また、学習者としての基本事項として、少し探究色を濃いめにした話の展開が理想です。
本編
学習目的
オフィシャルに利用できる情報で調査活動ができるようになる。ワークにおいては、個人では実際に手を動かし続けること、グループで協力する場合ジグソー法になるよう、検索のフォーカスを分けて実施する。テーマ決定後または小サイクル、あるいは、類似テーマのグループで事例研究として実施する。
教材
アンケート画面、スライド、配布資料、ニュースサイトなど
指導型
机間巡回
目標と支援のポイント
適切な情報源の理解
オフィシャル性の認識
論文検索
検索語の組み合わせ、GoogleScholerなどの紹介
検索した論文の概観の掴み方を解説
図書検索
図書コードや作者情報、利活用方法について司書との連携
生徒の動きと使用アイテム
適切な情報源のレクチャー:スライド タブレット
検索語彙
論文検索と情報の参照の仕方
図書・新聞情報の扱い方
時間配分と留意点
今回の内容は学校の実情にあわせ、情報の担当教員、司書との連携で組み立てることをお勧めします。
実際ワークさせる場面では、遊んでしまいがちな内容になるので、細切れのワークを与えることも検討してみてください
指導上の留意点
司書と連携して、図書室の情報も活用。画面を眺めがちなので、常に●●を説明するための情報を探す事を意識するため、見えるところに調べたい情報について書いておくことも良い。思考のピラミッドを意識。
評価:自己分析の一端として向き合う姿勢、振り返り、SWOT図を写真提出
評価A 引用・参考資料として正しい記録ができている
評価B 公式に利用してよい情報と適さない情報を見分けられる
評価C 調べたい情報に行きつくことができる
スライド資料
今回のスライドは、ロジカルシンキングや、視点の絞り込みなどについて解説しております。ただ、上記にも書いた通り、生徒の実態に応じて内容をフレキシブルに変えたほうが良い部分もあるので、スライド単品で成立するものにはなっていません。
むしろ、情報をむやみに調べることから脱却するために、時々見直すための資料という位置づけが良いかもしれません。
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