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Pixel9aレビュー&端末のみ購入で安く買う方法 ~激戦のコスパスマホ比較~

Pixel9aこそ、日本人好みのバランススマホ。「みんなこれでOK」youtuber達が口をそろえて言ってます。

でも「ほんとかよ」と思いませんか。そこで前半は数字や表を使って、"コスパスマホの選択肢"を解説。後半で9aのレビューをします。

(各情報・価格は25.05.03時点)


Pixel9の立ち位置と他ミドルスマホの比較

まずPixel9aのレビューを見る前に、競合スマホとの比較。

これより下になるとOPPO Reno11 A、moto g64 5Gあたり。

9aはiPhone16eと比較されますけど、価格差は3万もあります。価格的に16eはほぼハイエンド。9aはミドルハイ帯。あとPoco F7 Proなんかもありますが、Xiaomi的にはハイエンドらしいので外してます。

え、Poco X7とかコスパやばくねって思うでしょうが、Xiaomiの2機種はサイズが違います。一回り大きい。さらにPoco X7 ProはFelicaに未対応でSuicaが使えないデメリットあり。

軽さを比較するとAQUOSやiPhone16eが軽い。でもAquosは性能面では一回り下。iPhone16eは価格が一回り上。そこんところが悩みどころ。

9aは大型化したのに8aより軽量になってて持ちやすい。9aと8aで1万価格差があるので、こっちも絶妙に悩ましいところ。

Xiaomi 14TとPoco X7 Proは軽さ×になってますけど、単純な重さの話。6.7インチだって考えたら平均かちょい軽いくらい。

こうやって見ると、16eは値段、Xiami勢はサイズ感、AQUOSは性能が少し心もとない。と言った形で弾かれるかもしれません。

結局、Pixelは性能、軽さ、価格。どれをとっても飛びぬけた物もなければ、弱点もない。日本人好みのスマホです。使ってて思いますけど、特徴がなくて良くも悪くも面白みにかけるんですよ。

そういうわけで、youtuber達は口をそろえて「これ買っとけば間違いない」ムーブをかますわけです。googleに忖度してるわけでもなく。強いデメリットもないので、誰も文句は言いません。一般購買層に最も売れるスマホになってるんですね。

色々見たけど「考えるのめんどくさいから9aでいいや」というあなた。

とても良い判断です。9aはまさにスマホ選びがめんどくさい人が買う機種だからです。相性ピッタリといって差し支えないでしょう。

ここからは9aのレビュー、9aと8aの比較をしていきます。

Pixel9a レビュー (8a比較)

改良点

デザイン進化

  • カメラ部分がフラットに(カメラバー廃止)

  • 6.1インチ → 6.3インチに大型化

  • 最大輝度が35%向上し、屋外の視認性アップ

性能の進化

  • Tensor G3 → G4

  • バッテリー4,492mAh → 5,100mAh

  • 防水防塵がIP67 → IP68に向上

  • マクロフォーカス機能対応(接写可能)

一番注目されてるのはカメラ部分のでっぱりがなくなったこと。Pixel6からカメラの向上とデザインの統一を目的に導入されましたが、ディスプレイの薄型化などの恩恵により消えました。

今考えてみれば出っ張りがあると一発でPixelって分かるので、ブランド認知の向上には良かったかもしれません。めっちゃ批判されてましたけど。

あと、サイズがデカくなって、ボタンが長くなりました。少しだけ押しやすいです。

さらにマクロ撮影ができます。youtube撮影してる人には良いかなって思いますが、Pixel aシリーズで動画撮影する人あんまいないので、どっちでも良いかも。

チップ性能やバッテリーも微増。

てことで、今回一番進化したのは大型化したのに軽量になったボディ。デザイン面。安い型落ち8a買うかこっち買うかは、こうした些細な進化に気を配るかどうかってことになります。

微妙な点

前作、前々作とずっと変わってないんですが、ディスプレイはゴリラガラス3のままです。

10年前に出た技術。9aは9無印とほとんど変わらないって言われますが、ここはかなり違うところ。

Victus2にするとコストが上がるので、こういうところで削ってるわけです。ゴリラガラス3だからって僕は割れたことないですけど、心配ならフィルム張れよってことなんでしょう。

変更点

F値はどれだけ光を取り込めるかの数値。(数字が低いほど取り込める)。

9aになって画素数は下がり、F値は向上しました。

つまり、扱いやすく、暗所に強い性能になったということ。

もう色んなところで言われてるので今更の話ですが、高画素 = 高画質というわけじゃありません。画素が高いほど細かい描写ができる代わりに、こまかい粒粒に光を必要とします。光が足りないとノイズになるわけです。

高画素だと写真を切り取ったとき細かく表現できるので、良し悪しは本当に扱い方次第です。

それから持ちやすさ。サイズが大きくなっただけじゃなく、丸みを帯びたデザインから7aの時のような角ばったデザインに戻ることに。

おかげで少し持ちにくくなりました。

ケースつける人はどっちでも良いですが、僕はピクセルaのような機種は裸で使い潰したい派なので前の方が好きです。

カクカクしたデザインは、手の平に圧力がかかるというか...ほんの些細な力なんですけどね。ちょっと嫌。

8aの丸いフォルムはツルっと滑るので落としやすいですけど、手に優しい印象でした。

ベンチマーク


9a → 1,014,238 点

8a → 827,1112 点

Antutu(ver 10.4.8)

WL Ex St

カメラ性能 8a比較

カメラですが、16eと比較している人はいっぱいいるのでそっちを見てください。僕は前作8aと比較します。

8aからの変更点は画素が下がって、F値が上がった(光を多く取り込める)こと。つまり暗所には強くなったはず。でも価格差ほど体感できるか。

結論を言います。ほぼ変わりません。F値が違うといってもノイズの具合に違いは目視できるほどありませんでした。

また、CPUもそれほど向上したわけじゃないので、画像処理の速度的にも似たようなものです。

一応載せますけど、ほとんど変わらないので飛ばしても良いです。強いて言うなら夜空のノイズ感が8aの方が粒粒していて、9aの方が広がりがあって気にならない...かも。いや、気のせいかも。

左 9a 右 8a

1x

2x

5x

0.5x(超広角)

1x

2x

1x

5x

それからマクロ(接写)です。9aでは新たに使えるようになりました。8aでは使えません。

マクロ (8aは無)

動画も同じ。基本的に変わりません。

9aと8aの性能比較

Pixelの日本・世界のシェア率

大人気のPixel aシリーズですが、果たして世界でどれほど人気があるのか。アメリカのシェア率を知っていますか。

なんと5%そこそこ。あれ意外と少ないなと思ったかもしれません。ちなみに、日本はどうか。

あれ、意外にも5%くらいなんだ。と思うかもしれません。データによっては10%とかありますけど、それより上の数値は見ません。

そして世界全体のシェア。なんと1%そこそこ。

これは人口のおおい国ではシェアが低い以前に取り扱いがないことが原因。近隣の中国はgoogleのスマホは取扱無。韓国も取り扱いはぼぼなく、サムスンの独壇場。

他に人口の多い国はどうか。インドとかは1%以下。インドネシアは取扱なし。ブラジルは4~5%。ロシアも5%くらい。イギリスとかでも3%かそこらです。(これらはデータによって数値はまちまちです)

あれ、もしかして一番Pixelに熱をあげてるのって日本?はい、その通りです。

日本はiPhoneをありがたがる系民族と言われてましたが、現在国内のiOSシェアは50~60%近くまで下がっています。

なんと今ではPixelをありがたがる貧乏な国になってしまったわけです。

いや、半分冗談です。

ハイエンドは淘汰される。肩の荷を下ろしてミドルで満足する時代へ

iPhoneが落ち、Pixelのシェアが上がってるのは、一つはスマホが高くなったから。

もう一つが、ハイエンドがなくてもミドルスマホで動く時代になったからです。

もし、毎回iPhone無印以上の機種を買ってる人。

好きで買ってるなら良いです。ゲームや仕事で使う人も良いです。僕も上位機種Galaxy S25やiPhone16 Proを仕事兼個人用で使ってます。

でも、普通に使うだけの人。キャリア行ってとりあえず高いスマホやら高額iPhoneやら買ってる人は、肩の荷を下ろす時代がやってきました。

もうiPhoneじゃなきゃ動かないなんて固定概念はとうの昔に消し飛んでます。良い機種をサクサク動かして時間を買う...みたいなのも時代遅れ。ミドルで十分サクサクです。20万の高級スマホ買っても活かしきれない人がほとんど。ていうかスマホで過剰スペックを使い切るのは無理なんですよね。必要タスクのわりに進化しすぎて。

スマホは非常にやっかいな固定費です。代々高い機種を使ってると、中々レベルを落とせません。定期的に買い替えが必要だし、本体もアクセサリー類も年々高額になってきました。

「今までiPhoneを使っていた私が中華スマホなんて...」とか謎のプライドやら屈辱感があったりします。下手な見栄は自分の足を引っ張ります。お金はもっと代えがたいものに使うべきです。

厳しいインフレの時代。手放せるものは手放すべき。今やどんどんハイエンドが淘汰される流れになってきました。

なぜ世間はPixelをワッショイするのか

Pixelは何も考えずに買う機種だと言いましたが、今後ずっとそうしろってわけじゃありません。

売り手がどういう考えでプッシュしてるのか。そこが分からないと、毎回必要な物じゃなくて相手が売りたい物を買わされます。

日本ではPixelがなぜワッショイされてるか知ってますか。

google系スマホが来る前、国内キャリアはiPhone一強。Appleへの依存度を下げたい意向がありました(Appleの販売条件が厳しい上、このままだとApple有利のため)。

同じハイエンドで競合するサムスンではダメ。なら知名度のあるAppleを売ります。日本人はappleなら高い金を出すけどサムスンには出しません。さらに一度完成させた物をサムスンはいじろうとしないので、新商品として売りずらい、という側面もあります。

満を持して投入されたのがgoogleのピクセルシリーズ。価格も手ごろでappleと競合しずらい。なにより日本人がよだれを垂らす"純正"という言葉をぶち込めるし、天下のgoogle様。当然みんなでPixelをワイッショイ祭りです。実際、過激な値引き戦略もあって、コスパも良かったですしね。

おかげで今やiPhoneと双璧を成すくらい店舗の扱いもデカイ。1年前、発売時期が近かったiPad Pro M4買ったときなんて、20万の誰も買わんタブレットなんてそっちのけ。店員みなさん額に汗かいて8aを売ってました。

さっきも見た通り、世界のシェアはSamsung、次にApple。Googleははるか下です。結局日本のスマホ事情はかなりキャリアの都合に左右されます。

Pixel aシリーズは毎回5,000~1万円ずつ値上がりし続けてるので、次の次辺りはXiaomiあたりがこのポジションについてるかもしれません。でもキャリアは変わらずPixelを押し続けるでしょう。「今回も本当にPixelはコスパの良いお得なスマホなのか?」と今後も考え続ける必要があります。

ピクセルのUI変更・アプリ複製は必須

「よしピクセルを買おう」と思った人。

ピクセルランチャーは独特で使いずらいです。中のUIを変更しましょう。

また、ラインやXを二つにするツインアプリも使えます。他記事(他動画)でやり方を説明してるので、買った人は届くまでURLだけ保存しといてそっちを参照してください。

ちょっと前の動画ですが、アプリの状況など、今現在とそんなに変わってません。問題と言えば、昔の動画で僕のテンションが超低いことくらいです。

キャリアで買う場合

ここからは安く買う方法。

下記の実質負担額はは乗り換え時でプログラムを利用した場合。

(各情報・価格は25.05.03時点)

ちなみに楽天モバイルはPixelの取り扱いしてません。

Pixel9aを安く買う方法

Pixelはsimフリーがアマゾンで売ってるので、こちらで買うと安い場合が多いです。あとアマゾンが月1でやってるセール開催時ならもう数%ポイント還元されます、

公式は定価。得することはないです。時期によってはクーポン出してますけど、利用期限1年なので、毎年買ってるyoutuberくらいしか使い道有りません。

残るは楽天市場。ここは最安値でポイント還元の恩恵も一番でかいこと多いですが、"新品未使用品"です。大体の場合、キャリアで買ったものを転売している商品になります。

キャリアって安く買える場合がありますよね?MNPして激安購入したものを再販しているんです。要は転売。

購入する時ってキャリアの販売員が開けて動作確認するから開封品。でも使ってないから新品って形で売り出しているというカラクリ。だから”新品未使用”って名前がついてるんですね。

中には堂々と"新品"って書いてる店舗もありますが、公式から仕入れた物を流してたら黒字の転売にならないという話。

正直メーカー保証はどうなるのか不明な場合が多いので、買うならリスクを承知で買いましょう。嫌ならamazonで素直に買うべき。

あとは整備済み品。中古品、開封品の中で特に状態の良い物をクリーニング・検査、部品交換などして調整されたものです。今なら8aが出てます。9aもそのうち出ると思います。

新品から1万ちょっと~数万単位で安くなります。

状態で言うと、"新品 > 整備済み品 > 中古"って感じです。

天下のAmazonさんがAmazon Renewedストアを展開していて、各一般の店舗が出している商品を販売しています。

ストアの名前がAmazon Renewdになっています。ここから買うと、良く知らない店舗でも一括してアマゾンの保証が適用されます。

さらに最低180日の出品者保証がつきます。すぐ壊れたらどうしようって人も安心です。

以上、激戦区のミドルスマホとPixel9aのレビューと安く買う方法でした。

動画解説


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