アマゾンプライムで見れるおすすめアニメ【完結済&大人向け】
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アマゾンプライムのおすすめのアニメ名作をご紹介。今回は特に大人向け(完結済み)のやつを入れてあります。
プラネテス

最高のSFアニメで、僕が最も好きなアニメです。
主人公のハチマキはデブリ屋と呼ばれる宇宙のゴミを回収する作業員でした。
宇宙では船の残骸などが旅客に当たると大事故になるため、非常に重要な仕事です。
一方で、世間の裏方かつ格下的な仕事として扱われていました。
ハチマキは宇宙船を買うことを夢に見つつも、一介のサラリーマンである人生に疑問を持つようになります。
そして、木製探査のフォンブラウン号乗組員の募集を知るのです。

本作は前半はおちゃらけているのですが、後半はかなり打って変わってシリアスな話になります。
惰性でサラリーマンをやっていたハチマキは、かつての仲間たちを置いて木星を目指すことに葛藤します。
劇中で”宇宙開発の資金があれば、一体どれだけ貧困の国が救えたか?”という話がでたりと、何が人を宇宙に引き寄せるのか?と視聴者は思うかもしれません。
物語は宇宙開発による途上国との格差や、それによるテロ行為、宇宙特有の病気など様々な問題が提起されていくことになるのです。
原作はヴィランドサガで有名な幸村誠。優秀なSF作品に贈られる星雲賞を原作、アニメ版ともに受賞している、実はすごい作品だったりします。
アニメは原作からだいぶ改変されてますが、どちらも素晴らしいです。あと序盤はちょっと…って思ってもちゃんと後半面白くなるタイプです。
(C)幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP
SHIROBAKO

スポコン”アニメ制作”アニメです。
主人公の宮森は武蔵野アニメーション新卒社員。
かつて高校のアニメ同好会の仲間たちと一緒にアニメを作ろうと約束して、制作進行として働き始めます。
が、実際の現場はとにかく無軌道。原画がこなかったり、監督が色々仕事増やしたりと、トラブルがないとかありえず、とにかくスケジュール通り動きません。
恐ろしいことに、これはフィクションというより実際のアニメ制作現場では当たり前らしく、こんなんでどうやって納品するんだ?って感じで物語を見ていくことになります。

5人の女の子が主役ですが、決してオタクにすり寄った話とかでもなく、それぞれ制作進行、絵師、声優、3Dクリエーター、脚本と担当が違います。
視聴者はまさにアニメ制作の場面をアニメで見せられるのですが、とにかく熱量がすごいです。熱い。
アニメは1回たった数十分くらいの映像で”神!”とか”クソ”とか判断するわけです。でも裏側には様々な人たちの仕事があり、全員の努力と技術の結晶を完成形として見せられてるんだなあと実感します。
もう気軽に”あのアニメクソだったわ”とか言えなくなります(いや言うかも)。
ちなみに続編の劇場版はつまらないので見なくてもいいです。
(C)「 SHIROBAKO 」製作委員会
響け!ユーフォニアム

スポコン”吹奏楽部”アニメです。こっちはある意味本当にスポーツかもしれません。
主人公の黄前 久美子(おおまえ くみこ)、通称"おおまえちゃん"は何となく吹奏楽を続けてる普通の女の子。
中学最後のコンクールで「ダメ金」(いわゆる上位大会に出場できない金)を獲得して喜ぶ中、隣で悔し涙の高坂麗奈に「本当に全国行けると思ってたの?」なんて心無いことを言ってしまいます。
麗奈を激高させた久美子は、苦い思い出を残したまま、高校の吹奏楽部で再会することに。

久美子はかなり流されやすいというか、事なかれ主義なんですが、ひたむきに努力する麗奈にひっぱられて共に全国を目指すようになります。
個人的にはこの主人公が結構ツボです。
冷めている今時な面もあれば、なんとなしに周りと上手くやる協調性があったり、かといって自我が強い訳でもなく…
という表現が難しくも、あるあるな性格が非常に上手く描写されています。
吹奏楽部には「この楽器やってる」というと「あーぽいね」みたいなのがあるらしく、楽器とキャラ設計がすごくマッチしてます。
久美子は地味(実際は美少女)と言われながら、実はみんなを支えているユーフォのような存在に成長していきます。

本作は他にも吹奏楽部あるあるが詰め込まれているそうです。
主人公が担当するユーフォニアムは地味な役割らしく、劇中でも楽器のマスコットがある中なぜかユーフォだけ作られなかったり、ユーフォは希望者がいなくて経験者に「はいユーフォ」みたいなノリがあったり。
吹奏楽部あるあるが詰め込まれ、実際の経験者からの反応も好評だったようです。
そしてマイナー楽器だったユーフォは今や吹奏楽部の人気楽器になったとか。
あと、舞台が京都宇治ということもあって、町並みの描写が美しいです。
(C)武田綾乃・宝島社 / 「響け!」製作委員会
ハイスコアガール

舞台は1990年代で対戦型ゲームとゲームセンターが大ブームとなった時期です。
主人公で小学生の春雄(ハルオ)はゲームセンターで遊ぶことが日常で、特に「ストリートファイターII」にドハマりしていました。
ある日、ハルオはクラスのお嬢様である昌(アキラ)と対戦。
こんなやつに負けるわけないと思いきや苦戦を強いられます。
二人の因縁はやがて高校生まで続き、三角関係を挟む恋愛関係に発展していくのです。

これも超面白いです。
僕は世代じゃないんですが、特に格ゲーブーム真っただ中を体験した人は感慨深いかもしれません。
主人公のハルオは勉強もできて人気もあるアキラに負けたくないと必死になるのですが、やがて二人はゲームを通じてライバルでありながら、お互いをお互いだけが理解し合う関係になっていきます。
恋愛に疎いハルオはこの気持ちがなんなのかよくわからないまま、アキラにジレンマを感じるのです。
笑いあり、ノスタルジーありの不思議と引き込まれる作品です。
最初3DCGアニメだから変な感じを覚えるかもしれませんが、すぐにストーリーに引き込まれるので安心して見てみてください。
©ハイスコアガール製作委員会
ハコヅメ~交番女子の逆襲~

新人警察官の川合は、理想と現実のギャップに悩み、警察官を辞めようと考えていました。
そんな中、元刑事課のエースである藤が彼女の教育係として交番に異動してきます。
藤は型破りだけど面倒見がよく優秀。彼女と関わりながら、時に警察官として理不尽を覚えながらも、川合は警察官として成長していくのでした。

なんと元女性警察官が書いたリアル警察モノ。そんなの洋ドラにいくらでもあんじゃんって話ですが、ここでは「警察官あるある」的な話がふんだんに盛り込まれていて、警察の仕事がいかに理不尽で嫌われていて、報われないか…などなど。
実際に現場を体験しないと分からない話が笑いたっぷりに描かれています。
アニメって出てくる職業に影響されがちですが、これ見て警察官なりたい人なんて多分いないでしょう。
アニメではすぐ終わったんですが、漫画で続きを見るとさらに面白いです。
(C)泰三子・講談社/ハコヅメ製作委員会
スキップとローファー

主人公の美津未(ミツミ)は中学卒業とともに石川県から東京の高校へ進学。T大法学部を首席で卒業する!という野望があったものの、素朴で素直な性格の女子高生でした。
彼女は慣れない東京で道に迷ってしまい、入学式に遅刻しそうになったところを同じ学校に通う予定だった見知らぬイケメンに助けてもらうことになりました。
ただでさえ焦っていた上に見知らぬ同世代がいない世界で育った彼女は、「そんな世界の終わりじゃないし」と気を遣ってくれるイケメンに対して、「それはあなたにとってはでしょ」と邪険にしてしまいます。
以降彼女は、人との距離感のつかみ方が自分は違う、という壁にぶつかりながらも、ポジティブで人当たりの良い性格から周囲に溶け込むようになるのでした。

今までありそうでなかったような作品です。本作はいかにも少女漫画風な感じですが、実はアフタヌーンの青年漫画。
最初主人公の顔を見たとき、「え、これ??絶対つまんなそうじゃん」と思ったわけですが、彼女の見た目はスクールカースト上位ではないってことが結構キモ。
「人との距離感や人の感情って分からない」というネガティブな思い出というか、思春期特有の悩み事を、鬼メンタルで底抜けにポジティブな主人公が吹き飛ばしていってくれます。
面白いのが彼女自身特殊な環境で育ったため、人との距離感がバグっていること。普通自分が地味だったら地味な子と仲良くするし、派手だったら派手な子と仲良くするものです。彼女にはそれがなく、誰にでも踏み込んでいける人当たりの良さがあります。
学校生活で容姿とか性格とかで境界線を引くわけですが…。主人公に引き寄せられてみんな心情に変わっていくのでした。こんな学生生活送れたらなあって思います。
©「スキップとローファー」製作委員会
ウマ娘 プリティーダービー

スポコン"競馬"アニメです。(またかよ)
これが熱い。女の子ばかり出てくるからキャッキャした話かと思いきや、みな全力でレースを展開します。
面白いのが、史実のレースをウマ娘と言うキャラを使って話を展開していることです。しかも相当再現率が高い。
あの馬たちはこんなことを思っていたんじゃないか?こんな思いでレースを走っていたんじゃないか?なんてことが表現されています。

特にSeason2は評価が高く、ドラマ性抜群のトウカイテイオー、同時代のメジロマックイーン、悲劇の名馬ライスシャワーなど史実でも魅力的なウマたちが揃っています。
競馬知らないんだけど…と言う方も全然楽しめます。むしろアニメを知って実際の馬に会いに行く人もいるほど。
僕もアニメの影響でアプリも遊んでて、コパノリッキーが好きです。(今は飽きました)

ぶっちゃけて言うと1期と3期はそんな面白くないので、2期まで見れたらそこで視聴辞めてもOKです。
(C)アニメ『ウマ娘プリティダービー』製作委員会
うさぎドロップ

祖父の訃報で家を訪れた際、30歳の独身男ダイキチは、祖父の隠し子りんに出会います。
りんは聡明で大人びた子でしたが、隠し子と言う立場から周りから腫物扱い。誰も引き取りたがらず、施設に行かせる方向に話が進みます。
見かねたダイキチは、周りの反応に納得がいかず、自分が育てると言ったのです。
子育て経験0の独身男が当然まともに育児ができるはずもありません。
彼は自分の出世を後回しにして、りんの世話をしていくことになります。
気付けば生活の中心が”仕事”から”りん”になっている自分がいました。

この作品のテーマは非常に興味深く、
”子育てとは犠牲か?”という話。
劇中でダイキチは一人で子育てするシングルマザーや、自分と似た境遇のパパ友達に出会います。
”子供からもらう物はたくさんあるし、与えることをいとわない”という正の面を見つつ、”でも子供のために失った物もあるよね?”という負の面に疑問を投げかけます。
アニメ版では原作の半分、第1部にあたるところを映像化してます。第2部はりんが高校生になった時の話ですが、こっちは超賛否両論です。
人によっては見なければ良かったと思うかもしれません。テーマも子育ての話じゃありません。僕も読みましたが「あ、この部分はアニメ化されないわ」と思いました。
(C)「うさぎドロップ」製作委員会
僕の心のヤバイやつ

中学2年生の市川は、典型的な陰キャ男子で中二病的。なところもあり、内心では人との距離をとって妄想にふける日々を送っていました。
一方、ヒロインの山田杏奈は、モデルもやっている明るくて美人な人気者。何もかもが自分とは正反対の存在のように見えた山田が、なぜか市川にちょっかいをかけてくるようになります。
最初は警戒していた市川ですが、山田の無邪気な優しさや素顔に触れるうちに、少しずつ心を開くことに。そして市川自身も、だんだんと山田に対して本気の恋心を抱くように…。

「あーこれなぜか男に有利な恋愛ものじゃん。苦手なやつだ」
と、最初思っていました。見た人みんな同じこと思うでしょう。主人公の心の声みたいなのが序盤は結構きつくて脱落した人は多いと思います。
実は漫画の方で作者のあとがきに、
「人って好きになる瞬間とそれに気づいた瞬間は時差がある」
と書いてあって、「うわあその気持ち分かるわあ」と共感。作中にとても上手に表現されてることが理解出来ました。
ていうかそれをテーマにするってすげえな、と。
「俺・私はあいつのこと好きだったんだ」の気持ちに行動が追いついてくる感情の流れがいじらしい物語です。
ちなみに1期はすごく好きですが、2期はスローダウンしてイチャつくだけの展開でちょっと冷めました。(笑)
©桜井のりお (秋田書店) 僕ヤバ製作委員会
日常

至高のギャグアニメです。
いわゆる萌えアニメみたいな見た目してますが、中身は全然思ってるのと違うはずです。
勢いで笑わせてきます。

動画サイトで面白いところ詰め合わせ集みたいなの見て、あまりに笑ったので本編も見ることに。
ジャンル的にはシュールギャグ?になるかもしれません。
この絶妙な空気感がたまりません。というか話作った人天才の域です。
(C)東雲研究所
たまこラブストーリー

(この作品だけ映画です)
主人公・北白川たまこは餅屋の娘で、お餅が大好きなバトン部所属の高3です。
そんなたまこの幼なじみであり、向かいの餅屋の息子でもある大路もち蔵は、幼馴染のたまこに恋心を抱いていました。
高3年に進級したもち蔵は、卒業を機に東京の大学の映像科に進学することを決めます。同時に、たまこに自分の想いを伝えることを決意するのでした。

この作品は元々アニメシリーズの「たまこまーけっと」の続編でしたが、映画単体として見ても面白いです。(シリーズの方はあまり評判が芳しくありません)
監督は「けいおん!」の山田尚子さん。この監督は本当に行間の表現が素晴らしいというか、言葉にして言えない絶妙な距離感や空気感が切なく伝わってきます。
あと、元シリーズは割とコメディや日常物寄りだったのが、劇場版はシリアスな恋愛物になって、グッと見ごたえがあります。しょっぱなから「たまこラブストーリー」を視聴してもいいのですが、時間のある人は「たまこまーけっと」からの視聴をおすすめします。(あの鳥いらんかったんだな)
(C)うさぎ山商店街
(C)「たまこラブストーリー」製作委員会
アマプラ期間外ならU-NEXTで視聴
アマゾンプライムは日々映画を入れ替えているので、見れないのは大体U-NEXTで視聴可能です。

とにかく映画、アニメの数が半端じゃなくて、ストックが尽きることはありません。
僕も実際に加入した上でアマプラ以上に映画を視聴しています。
永遠に加入する必要はないので、暇なときに加入して見まくるのが良いと思います。
1か月のみ加入とかがいいならギフトコードもオススメ。
