youtube登録者1万人の月収と難易度【体験談】~本当にすごいのか~
広告・一部AI活用を含みます
登録者1万人を突破しました。
ソースのチャンネルはこれです。
今回は1万人の収益、難易度、どうやってここまでたどり着いたか等。謎多きyoutubeの世界を実体験つきで解説します。
情報商材を売ったりしないし、みなさんの役に立ちたいとも思ってません。ただ面白い話ができたらそれでいいです。
登録者1万人の月収と目安


【2025/09 時点】
ジャンル ガジェット・生活情報系
動画数 64
開始 2023/02~
25/09の広告収益は¥165,945でした。
(amazonや成約系のアフィリエイトは入ってません)
投稿ペースは月1。多くて2本という感じ。なので、専業youtuberじゃありません。副業の一環です。
この収益を見て1万人なら多いと見ますか?それとも少ないと見ますか?
ぶっちゃけ僕は少ないと思っています。

問題は動画数です。2年くらいやってますが、60本ちょいしか出せていません。(実は10本くらい消してるので本当はもう少し多いですが)
専業youtuberじゃないので、週1や3日置きとかで更新してる人ほど多くないはずです。
1万人といっても、直近でガンガン動画だしてないと収益は高くありません。

つまり、登録者数と収益はなんら関係性がありません。登録者が少なくても再生数と投稿数が多ければ収益が多くなります。
単に長くやってるだけの人、投稿数が多いだけの人なんかもいて、登録者数から収益は把握できません。一発あてて1万人にいっても、その後鳴かず飛ばずなら直近の収益はほとんどなくなります。
ってことは。実はネットで語られる登録者数何人なら収益いくら…ってのは嘘です。目安にすらなりません。
もし分かるとしたら、直近の再生数 × 投稿数 × ジャンル(単価)でなんとなく把握するしかありません。
ひらめきと地獄のルーティーン
月1本投稿で登録者1万人、月10数万稼げるならチョロいもんじゃないか。と思うかもしれません。
ぶっちゃけしんどいです。以下が動画投稿のルーティーン。
情報収集・ダラダラ期間 1~2週間
記事作成(脚本) 1~3日
編集 3日~1週間
いやいやダラダラに1~2週間ってなんだよって話ですよね。こんなやばいスタイルは僕だけです。もちろん全ての時間費やしてるわけじゃなく、空いた時間で都度作っているので間延びしています。
専業youtuberならこのスケジュールは許されません。普通のガジェット系とかなら最長でも1週間くらいで全部まとめます。

一方僕はインスピレーション特化型で、ひらめきが起こるまで動画を作りません。
収益化したyoutuberにはノルマみたいなのがあって、「ああ、そろそろ次の動画作んなきゃなあ…」ってなります。で、しょうがないからネタを探すわけです。
僕の場合は、普段から本読んだり動画見たりしてダラダラ過ごします。ていうか、一度動画作り終えたらしばらく何もしたくありません。
動画作成は溜めた知識やネタを頭から引っ張る引き算方式。通常は動画のために情報収集する足し算方式が当たり前だと思うので、ここが少し違います。

このダラダラ期間は結構重要で、「あ、これ動画にしたら面白いのでは?」と天からのお告げが下ります。
もっと楽なのが、運良く体験談が元ネタなるパターン。ドコモやメルカリのサポートがゴミだった話から膨らませた動画とかそうですね。
そしてnoteで記事を作成。動画内で喋る脚本も兼ねています。
最後に編集です。個人的には一番しんどいです。地獄。自らの編集技術が低いせいで理想に届いておらず。長期化することが多いんです。

編集点の細かさで言うとこんな感じ。効果音とか音楽はほとんどいじりません。手が回らないので。
もちろんもっと細かい人は全然いるし、逆に編集を簡素化して投稿数増やすのが良いって人もいます。
最悪なのが、カメラの前で喋ってるだけですごい再生数稼ぐ人がいること。なんでこんな苦労してんだと、編集するのが馬鹿らしくなってきます。
しかし今の方向性で合ってるんだと思うので、致し方ありません。

以前は週1とかで動画を出してました。1日で脚本を書き、3日くらいで動画を完成。当然話す中身はスカスカだし、見栄えも適当。
1年目で2,000人…2年目で4,000人…と登録者を増やしたものの、底辺youtuberまっしぐらでした。
色々あってちゃんとyoutubeやろうと決心してからは、クオリティに注力。その後半年で4,000人 → 1万人となったんです。
未だに編集つらくて逃げることもあるんですが、そのうち慣れて作業が早くなればなあと思ってます。
登録者1万人の難易度 ~本当にすごいのか~

1万人はすごいのか。実はすごい時もあり、すごくない時もあります。
理由は投稿数と時間をかければ、大体の人はいつか達成できるから。
youtubeは気づきのゲームです。(このセリフどっかで聞いたな)
自分にセンスがないとして、10年かけて動画1,000本で1万人突破してもほとんどお金になりません。
(まあほとんどの人は1,000本出す前にやめちゃうから、ある意味すごいんですけど)

いかに早く自分の悪い所に気づいて、改良していくか。
この気づきが鈍いと1万人にくるまで時間がかかります。最悪収益化すらできないわけです。
真にすごいのは登録者数ではなく、いかに早く気付くか。気づいたとして具体的な解決ができるか。
勢いにのって1万人に来た人は稼げる人です。一方たくさん動画だしてやっと1万人ならバイトの時給すら下回ります。大事なのは登録者よりココ。
これが複雑怪奇youtubeで見える世界なんです。
遠回りする面白さ

ここから登録者を集められたコツを紹介します。
無料記事で企業秘密を漏らしてしていいのかって話ですが、安心してください。感覚的すぎて、多分全く参考にならないと思います。
さっき半年で4,000人→1万人になって一気に増えたって話をしましたが、何が変わったのか。
まず話の構成を見直しました。
"結論→理由→例→結論"
って聞いたことありますか?多分プレゼンするときはこうしろって言われますよね。いわゆる実験結果を発表する理系のレポートです。

これがへたくそな文系になると、
"①例1②例2③理由④結論"
と順番に話していきます。「お前は今なんの話をしてるんだ?」と怒られるパターン。
当然、今までは結論→理由→具体例と進んでいたわけですが、一つ気づいたことがありました。
"これって話聞いてて面白いのか?"と。

話は変わりますが、SIRENってホラーゲーム知ってますか?
怖すぎてCMが中止になったので有名なこのゲーム。
めちゃくちゃストーリーが面白いんです。

群像劇で各キャラを操作して様々な謎を解き明かしていくんですが、必ずしも時系列通りに進んでくれません。
まず後ろの時系列をプレイして、だいぶ経ってから前の時系列…事の真相が明らかになったり。
それどころかこっちのキャラをやっていたと思ったら、また別のキャラに飛んだりと。
ただでさえ難解なストーリーが一層わけわからなくなってるんです。
こんなSIREN、不思議なことにクソゲーになっていません。むしろ名作と誉れ高いですし、僕もそう思います。
そこには、遠回りする楽しさがあるのだと思います。すぐに結論に行きつかない。次は?次は?と聞き手の興味を引っ張っていく。
ここで一つの気づきがありました。
もしかして分かりやすい話を一つ一つ区切って説明するだけじゃ面白さに欠けるのでは…と。
ここはプレゼンの場ではない

以前はyoutubeがプレゼンの場だと思っていました。いかに分かりやすく明快簡潔に説明するか。
実際にはちょっと違います。
視聴者は必ずしも最後まで見てくれません。つまんないと離脱します。最後まで聞いてくれるプレゼンとは土俵が違います。1秒1秒が勝負。
これってむしろ、TV番組に近いです。ダメなら即チャンネルを変えられる。だからCMを挟むときはクイズの答えを先延ばしにする。
さらに難しいのが、途中で満足したり疑問点が解消されても離脱します。
1話完結のストーリーがあったとして、次回への伏線が何もなければそこで満足されて戻ってこない可能性が高いわけです。

ということは。
変な話ですが、最速で欲求を満たすこと = 良い動画とも言えないわけです。
話を膨らませてしばらくは畳まない。次の話をまた膨らませて…と、興味を引っ張る力が必要。
実際に投稿した例を挙げます。
この動画はまさしく、ダメな文系の"①例1②例2③理由④結論"で進んでいきます。
"僕がiPhoneを使わない理由"がテーマ(結論)。
ですが、動画10分経過までその話は出てきません。
①androidとiPhoneの違い、②ジョブズとクックの違い…と例1…例2…と話が進んでいきます。
しかし例1、例2の話はかなり頭をひねって書いた脚本でして、話が面白いからこそ、視聴者は遠回りを楽しんでくれてるはずです。
この動画もそうです。最初に体験談ふたつ出していて、なんでドコモから逃げろなのか本題を後に回しています。
それどころか具体的に結論をまとめてる箇所はなく、いくつもの例を積み上げて理解を深めています。
"なぜドコモがダメなのか"→"〇〇だから"とあえて一言では表現していません。
例1…例2…例3…例4…てな感じ。
いくつもの事象を説明して、感覚的に理解してもらう。なんだったら最後まで動画を引っ張る。特に結論もない。
プレゼンではあり得ない構成です。

これらトリッキーなやり方が正しいとは限りません。
やるなら続きが聞きたい…って思わせる話の上手さが必要です。僕は自信があったからこういった構成で遊びを利かせています。
なので、この記事を曲解してダラダラ前置きする分かりづらい動画を作る人がいたらそれは一番やばいです。
僕は遠回りする面白さに気づいて登録者を伸ばせましたが、他の人がマネて面白くなるかは知りません。
ね?参考にならないでしょ?
クオリティを重視すべき理由

1万人いくなら、たくさん動画を出して到達するか、クオリティ重視で到達するか。どっちが良いか問題があります。
僕は専業じゃないので期間が結構かかってます。ただし、本数自体は消したの含めて70本程度です。恐らくクオリティ派になると思います。

まずジャンルで異なります。例えばゲーム実況とかエンタメとかVtuberとか。たくさん本数出すに越したことはありません。
月1投稿の配信者とかありえません。どんだけ大物なんだよと。
しかしそれ以外はクオリティにこだわることをおすすめします。
理由はカス動画をどんなに出しても動画が良くなっていかないからです。

さっきも言った通り、youtubeは気づきのゲームです。1本出したら次はもっと改良が必要です。
なのに再生されない動画と同じレベルを投稿し続けるのは頭がどうかしてます。
例え時間がかかってもクオリティを上げる、または前回の反省点を改良して出すべきです。
ちなみに、めちゃくちゃ時間かけた動画が全く再生されず、クソ動画と思って出したのがめっちゃ当たったみたいな話あります。
いやほんと、僕もよくあります。
でも気にしちゃだめです。

あくまで動画のテーマが良かったから伸びただけで、クオリティが評価されたわけじゃないはずです。
動画のテーマは本当にガチャです。もちろん狙って需要のあるもの投稿するんですが、当たる時もあれば外れるときもあります。
それと動画を良くしようと努力することは、なんら因果関係がありません。
編集ソフトの使い方が分からんとか、撮影が上手くいかないとか色々でしょうが、一度解決したことは以降血肉になっていきます。
流行は大体無視してる

ガジェットyoutuberならiPhone発売日にレビューするとか開封するのがお約束です。
でも僕はしてません。iPhone予約争奪戦の日は大体寝てたり忘れてたりします。
流行は追いません。追うと生活を侵食されて大変だから。
っていう理由が一つ。
もう一つが、モノで釣って動画を伸ばすと登録者の質が変わってくるからです。

例えば、iPhone発売日のレビューを見たい視聴者層が集まるとします。次もやらないと需要とチャンネルが食い違っていきます。
将来的に最速レビューを主力動画にしたい人はあんまりいないと思います。普通はもっと自分の考えとか話を聞いてもらいたいはず。
でも気付いたときにはそんな登録者しか集まってません。

僕の話を聞きたい、いつでもいいから、という視聴者を集めるため、あんまし流行を追ってません。
逆に考えれば、即効性のある数字を追いたいなら、モノで釣るのが一番楽とも言えます。
てことで、今回は登録者1万人にまつわる話でした。
下記に使ってる機材を載せとくので参考にしてみてください。
高い物が多いですが、最初から必要ってわけでもありません。もっと良い物が欲しくて、あとから買い直したのがほとんどです。収益化する前とかなら、全然安いので大丈夫です。
使ってる機材
α7Ⅳ(ILCE-7M4) ソニーカメラ

FE 24-70mm F2.8 GM II G Master

Logicool G Blue Baby Bottle SL BM1300BK XLR

(現在販売終了により中古のみ)
MOTU M2 オーディオインターフェース

Elgato Wave Mic Arm LP マイクアーム

Amaran 100d 照明

Ulanzi ZERO F38 カーボン三脚

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詳しい説明は下記記事を見てください。
