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小さな政府にしても格差が拡大しない社会を創造できた星の話

物語の設定

宇宙人が未開の星に移住するという設定で、架空の星に経済と環境の両立を実現する理想社会をつくってみました。

その星に住む移住者たちは、環境問題だけでなく、いま我々が有効な解決策が見つからず困っている様々な課題の克服も試みています。

ここでは、移住者たちがどのようにして難題を解決したのかを続き物で紹介していきます。
ガイド役は、理想社会の創造に携わった移住者が務めます。
では、お楽しみ下さい。

前回の話

前回は、宇宙移民の考えた地方創生を成功させるイノベーションを紹介しました。
その記事はこちらです。

最初の記事はこちら
次の記事はこちら
目次はこちら
持続可能な社会のつくり方について書いた記事はこちら
理想社会の設計方法について書いた記事はこちら

今回の話

これまで2回にわたって地方政府を持続可能にするイノベーションを紹介してきましたが、今回は中央政府を持続可能にするイノベーションを紹介します。

広く知られているように、我が国は世界一の借金大国です。現在、GDPの2倍を超える債務残高があり、これを人口で割ると国民一人あたり1000万円ほどの借金を背負うまでになっています。

増加の一方である借金に対し、人口は減少の勢いを増しています。今後も毎年、鳥取県に相当する人口が減っていくことが予測されており、税収で借金を減らしていくのはますます困難になっていくでしょう。

その上、地球環境や世界平和を脅かす問題も大きくなっており、その対応にもこれまで以上にお金がかかります。
かなり大きな変革を行わなければ、私たちの国は変化に対応できず、大変な事態に見舞われることになるでしょう。

これから登場する宇宙移民は、小さな政府のイノベーションに成功して、こうした事態に発展しない世界を創造しました。
その秘策はどのようなものなのか?
宇宙移民の発明した解決方法を見ていきましょう。

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