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2026年4月5日 六万騎山の花(カタクリ、イワウチワなど)

六万騎山、初めての山。カタクリとイワウチワに圧倒された。

苔むした樹の根本に、スミレサイシンでしょうか。
カタクリに隠れるようにしてタチツボスミレ。
カタクリとコシノコバイモが寄り添う姿がなんともいじらしい。
こちらはどちらも美しくすっと立つ姿。カタクリとコシノコバイモ、ツーショット。
このあたりのカタクリは、葉っぱに斑がないのと、葉が地面からしっかり立ち上がる。

登山口から少し入ったあたり、誰もが足を止めてしまう。一面、カタクリの海が広がるから。すれ違った女性は、楽園ですね、と呟いていた。

凄まじい勢いで群れているカタクリ。
もう何がなんだか分からなくなる。このあたりで、同行したW君は先へ進めなくなっていた。
雪が溶けて、一斉に芽吹いて、そして一斉に開花したんだろうなあ。
もしも許されるなら、カタクリのカーペットの上に寝転がりたい。
ひとつひとつの花もそれぞれに美しい。
登っていくと、終わった花も現れてきた。きっと雪の溶け具合で花期が異なるのだろう。
これはスミレサイシンだろうか。
山頂に近いあたりで咲いていたカタクリ。文様がくっきり。

そして、山頂。

山頂の桜はまだほとんど蕾。ようやく咲き始めようとしていた。

山頂から南側斜面を下る。

イカリソウが時折現れた。

そして、カタクリに代わって、イワウチワが目に飛び込んできた。この下り道は、イワウチワがこれでもかと咲きまくる。

まず最初の一輪は白いイワウチワ。
水滴をまとったピンクのイワウチワ。
それぞれ好きな方角を向いて咲くイワウチワ。
開き加減が愛らしい。
蕾もまた風情あり。
この一団は迫力満点。
アップにも耐えられる風格。

やがて、山裾の道路が見えてきた。イワウチワは姿を消し、ふたたびカタクリが出迎えてくれた。

全く斑が入っていない純粋緑色の葉っぱ。輝いているかのように見えて、眩しい。

小さな山だけど、花の迫力は満点。花の山を堪能しました。

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