2020年10月4日 高座山(1304m)

初めて見たムラサキセンブリ。整った美しい花だった。茅場を開くために山肌を伐り開いたために、咲くようになったらしい。本来はもっと西の方に咲く花という。
東京駅八重洲口から乗り込んだ富士急バス、朝はこうやって富士山が見えていた。が、まもなく雲に覆われて見えなくなってしまった。残念。
集合場所、富士山駅。かつての富士吉田駅。年配の登山グループが他にも待ち合わせていて、間違えて声をかけられた。マスク姿だと判別しづらいからね。
タクシーで鳥居地峠の登山口まで移動した。さあここから登山道へ入る。
トリカブトの花は非常に多かった。何人殺せる毒を取り出せるだろうかと思ってしまった。
アキノチョウジ、あるいはセキヤノアキノチョウジ。この日はとにかく青系の色の花が多かった。
珍しく黄色の花は、ヤクシソウ。鮮やかな彩りが賑わいを添えてくれる。
サラシナショウマも所々で見かけた。
ワレモコウに毛虫がついていた。
キセルアザミ。
茅場が広がる山肌。登山路の両脇はススキ。行く手に見えるのが高座山。右後ろに晴れていれば富士山が見える。
いい色をしたリンドウが、ものすごく花びらを開いて見せてくれていた。
タチフウロ。まるで血の色のようなスジが目を惹いた。
ミヤマヒゴタイ。
並んで咲くムラサキセンブリ。
マツムシソウが登山道の真ん中に、ちゃんと見てくれよと言わんばかりに咲いていた。
野生のキキョウ。色が濃くて非常に目立っていた。
高座山の山頂。標高1304m。と言っても、今日の登り始めは1000mぐらいあるから、標高差はたいしたことはない。問題は登山路の角度。まるで絶壁。雨が降った後は絶対滑って登れない。
高座山山頂にあった三角点。もちろんタッチした。足で踏む流儀の人もいるのは知っている。
山頂で食べた自作ご飯サンド。カンピョウのたまり漬け、ご飯に浸みて旨いのだ。
目の前にぶら下がっていた完熟食べ頃のアケビ。甘くて美味しかった。
N君撮影による、モノレールで運び上げられる人とハンググライダー。
パラグライダー体験飛行を初めてすると言う彼は、バンジージャンプは経験があると言った。インストラクターは、それなら何の問題もないと。飛ぶ前に記念撮影。
向かい風を待って、テイクオフ。斜面の発射台を3、4歩、二人並んで走って、ふんわり浮かんだ。5分ほどで着陸。下では彼女が待っていると言っていた。
フシグロセンノウ。ちらほら咲いていた。
不動湯の霊泉。お湯はこの水を湧かしているようだ。アトピーなど皮膚病に効能があるらしい。ポリタンクに汲むのは別の専用水場がある。
下吉田駅にド派手なペイント列車が入ってきた。NARUTO&BORUTO。何のこっちゃ。
大月駅前の濱野屋。2階が居酒屋。大きな富士の間に案内されたが、以前、ここで飲んだ時も同じ部屋だった。その時は、テーブルが何列にもなっていて、30名ぐらいお客が入れるようになっていたはず。
つまみはそこそこ安くて美味しい。生ハムはイマイチ、添加物っぽい嫌な味が気になった。
これが問題の、なぜか小さいグラスに少量しか入っていなかった赤ワイン。3口で飲み干してしまった。

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