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【婚活編15】準備期間は短めに

自伝小説 第2弾(婚活編)
「人間、半数は女性だぞ!」
クライマックス? 第15話です。

(登場人物)

・新井 ・・・ 筆者の分身(33歳独身) 
(独身四天王)
・菊池 安部 田中 石原(全て同級生)


「やっぱり、ゼクシィ買うべきかな?」
「買っても、別に役に立たんのかね?」
「おっ、丁度そこに本屋が、、、」

「・・・買いたいんなら、買えば?」

2度目の彼女ができて、約1年。
どーにか、結婚の約束まではこぎつけていた。
決して順調ではなかったが

一番の難関、両家での挨拶も終え。
式場だの、日取りだの。
その段階にまで、よーやく到達していた。

ちなみに、ゼクシィを欲しがってたのは、
彼女ではなく、新井の方w

式とか、女性の方がこだわりがあるはずで。
新井としては、その希望に沿って、
動けばいいと思っていたのだが。
案外、彼女はあっさりしており。
むしろ「式の準備で疲れ果てるカップル」
そんな展開を、恐れているようだった。

ならば、自分が積極的に進めねばと。
新居・式場・新婚旅行などなど、
調べまくっていた最中。
以前、結婚準備中の友人の家で、
何気に置いてあった、ゼクシィを見て。

「今に、今にみていろ!」

そう、闘志をかき立てられた過去。
それを思い出したのだ。

ゼクシィ買って、式場とか新居とか、
新生活に思いを馳せる、、、

くぅっ! よーやくココまで来たか!

そう、確認したかったw

嬉しかったら、
イチイチ噛み締めるのが、
幸せへの、第一歩。

誰に言われたかは、思い出せなかったが。
その言葉の正しさを、
まさにこの時、実感していた。

「このゼクシィ、持って帰る?」

自分が買ったとはいえ、
準備が必要なのは、女性側と思えたが。
「一回見せてもらえれば良い」と、
ゼクシィは、結局新井が持ち帰っていた。

丁度「男のゼクシィ」という、
男性目線の付録が小冊子で付いていた。
パラパラとめくりながら、読んでみる。

(結婚式までの準備期間)
大体、半年~1年。

(式場選びの段取り)
体験会とかを利用して入念に。
彼女の意見をよく聞いて、先走らない。

季節はこの時、4月中旬GW寸前。

と、なると。

1年かけて来年の春先か?
半年かけて穏やかな秋か?

このGW中に、
目星をつけた式場を巡って、
当たりを付けようと。
2人で話していたわけですが、、、

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