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守られていたし守られている。

台風で庭の大きな木が倒れた。

この記事を書いたあと、頂いたコメントにお返事しながら、
倒れた木は、家を守ってくれていたのかもしれないな
と気づいた。

そのあと、県内の友だちに、「今回の台風はいつもと違う方から風が吹いてたね」と言われて、確かにそうだと思い返した。
いつも台風が来る時、東から風が吹くのか西から風が吹くのかで、風当たりの強さが違うので、風向きを気にすることがよくあったけど、今回は北側の窓に雨が打ちつけていたのをはっきり覚えている。
倒れた木も北から南方向へ倒れていた。

木の南側には庭を隔ててうちの家が建っているので、あの大きな木がなかったら、直接家に風が吹いていたんだろうと思う。
庭の垣根の木も、冬の剪定が大変で、切ってなくせばいいと言われた事もあるけど、きっと、家を守ってくれている。

そんなことを思っていた日の朝、神棚の榊に花が咲いているのを見つけた。
毎朝神棚にお参りするので榊も目にしているはずだけど、下から見てるだけでは気づきにくい。
その数日前に水を換える時にひとつ花を見つけたけどすぐに終わってしまって、今回水を換える時にまた咲いているのに気づいたのだ。

神棚の榊に花が咲くのは珍しいしなんだかいいことありそうと思って、調べてみると、榊の花が咲くのは珍しいことではないけど、榊を出荷する際に見栄えの関係や葉っぱに栄養をいき渡らせる為に蕾を摘んでしまう事が多いので、神棚で咲くことが珍しいのだろうと、Geminiは言った。
うちの神棚の榊は買ってきたものではなく、畑で育てていて、毎回そこから摘んでくるので、出荷の際に…というのは当てはまらない。
畑でも花が咲いてるのを見たことがない気がする。

と思ったけど、榊を畑から切って来た時に、小さな粒がたくさんついていて、それを全部取ったのを思い出した。
榊の実だと思ったのだった。
榊の実は、つぶれると中から赤い汁を出して、葉っぱにもつくし服も汚れたりするので、青い内に取っておこうと思ったのだった。
でもそれは花の蕾だったと、後から気づいた。
自分がやったことにショック。
ということは、全部取ってしまったはずの花が咲いたのは、ある意味奇跡でラッキーだったのかもしれない。
取ってなければたくさん花が咲いたのを見れただろうけど。

畑で見た事がないというのも、過去に咲いたことがあって、その時も「初めて咲いてるのを見た!」と驚き喜んでいても、すっかり忘れてまた「初めて!」と何度も初めての体験をすることは私の場合よくあるので、初めて見たのかどうか実のところ自信がない。

神棚の榊に花が咲いた経緯がどうであれ、やはり縁起がいいという説もあるよう。

神棚の榊に花が咲くのは、古くから**吉兆(良いことが起こる前触れ)**とされています。
「栄える」の象徴: 榊の語源は、神と人の境目にある「境木(さかいき)」のほかに、年中青々として栄える**「栄木(さかき)」**から来ているという説があります。その榊が花を咲かせるのは、家運隆盛や繁栄のサインと言われています。
神様に歓迎されている: 「神棚の居心地が良い」「神様が喜んでいる」と解釈されることが多く、大変縁起が良い状態です。

Gemini

縁起がいいと言われる意味や実際どうなのかを知らなくても、花が咲いたのを見つけて、その花がとても清楚で可愛らしくて、何かいいことありそうな気持ちになったことは確か。
それだけでいいのかも。

香りもとてもいい

普段、神社でお参りする時に、お願い事はしないのだけど、毎朝、神棚にお参りする時は、なぜか
「この家と私たちをお守りください」と必ず心の中で言っていた。
もちろんそのあとで「いつもありがとうございます」とも言うのだけど。

でも、台風で木が倒れて、守られていたことに気づいて、
神棚の榊に花が咲いてるのを見たその日から、
お守りください
ではなくて
いつも守ってくださりありがとうございます
だけを言うことにしている。

お守りください
と言う時、無意識に何か恐れがあったのだろうと思うから。
守られている
と言葉にし、感謝することで、自分の中の土台がしっかりと育っていくような気がしている。

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