特別展はにわ 挂甲の武人 1/5
特別展はにわに 5点の「挂甲の武人」が展示されていた。
すべて群馬県から出土されており、1点が国宝だった。
挂甲の武人
特徴:
小札を重ねた挂甲(けいこう)を身に着け、鉄製の甲冑で全身を固めた武人
武器:
左手には弓、右手には大刀を持ち、背中には矢を入れた靫(ゆぎ)を背負っている
冑(かぶと):
衝角付(しょうかくつき)冑と呼ばれるもので、顔を守る頬当てと後頭部を保護する錣(しころ)が付いている
甲(よろい)
小さな鉄板を綴じあわせた挂甲で、肩甲や膝甲、籠手(こて)、臑当(すねあて)、沓(くつ)も表現されている

小札を重ねた挂甲を身に着け、鉄製の甲冑で全身を固めた武人。
左手には弓、右手には大刀を持つ。
背負っている靫(ゆぎ)には、矢。
埴輪の中でも写実的な造り。
古墳時代の中でも身分の高い権力者がモデルで、国宝では唯一の人物埴輪。
他の4点の足元は鉄製の甲冑ではなく布製。
他の3点は靫(ゆぎ)を背負っておらず、この埴輪が「なぜ、国宝なのか」わかりやすかった。
特別展では、彩色復元された「挂甲の武人」が展示されていた。



埴輪も複数の人々が作成するし、埴輪を見ながら新しい埴輪を作っていた、と考えられているようだ。


オリジナルを大事にしていこうと思う。
「はに丸」も国宝をモデルにしてデザインされた、とのこと。

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