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お米が無い!?ニュージーランドの主食

お米なしで生きられる?NZ移住1年目の食卓リアル


駐在開始してちょうど1ヵ月経った夜、私は泣きながら白ご飯を炊いていました。(笑)
この記事のサムネ画像はその時の晩御飯の写真です。。リアルな晩御飯写真なので散らかってます。画像左上に写っている、ふりかけの「ゆかり」は日本から持ってきたものです。

「やっぱり日本人にはお米が必要なんだ」って心から思いました。
一日に3回パン食べるのはきつすぎます。。

それから約半年経った今、この記事を書いている私の夕食はクマラ(さつまいも)です。しかも、めちゃくちゃ美味しいって思いながら食べてる。

人って変わるもんですね。

今日は、ニュージーランドでの「主食事情」について、私の失敗談と発見を全部シェアします。


衝撃の事実:NZの主食、お米じゃない

最初にスーパーに行った時、お米売り場が見つからなくて焦りました。

店員さんに聞いたら「ライス?国際食品コーナーにあるよ」って。そこでやっと気づいたんです。この国、お米が『主食』じゃないんだって。

ニュージーランドの主食は主に3つ:

  • クマラ(Kumara):さつまいも

  • パン:薄めの食パンタイプ

  • ポテト:ローストもフライドもマッシュも

あと、シリアルの種類がめちゃくちゃ多い。スーパー行くと数十種類から選べます。


クマラとの出会い|最初は戸惑ったけど、今では週3で食べてる

NZで最も伝統的な主食が**クマラ(Kumara)**というさつまいも。

見た目は日本のさつまいもそっくりで、Orange KumaraとRed Kumaraという種類がよく売られています。

調理法は超シンプル。

オーブンで焼いて、オリーブオイルと塩をかけるだけ。

最初は「え、これだけ?」って思ったんですけど、食べてみたらホクホクで最高に美味い。今では週3ペースで食べてます。

日本のさつまいもより少し水分多めで、素朴な甘さがクセになるんですよね。


パンとポテト、そしてビール文化


イギリスの影響が色濃く残るNZでは、パン食も主流です。

日本の食パンより少し薄めで、2枚でサンドイッチにするのが定番。イチゴジャムとかアボカドをのせて食べます。

そしてポテト。

外食するとほぼ100%、ポテトがメニューにあります。フィッシュアンドチップスはもちろん、レストランでも必ず。

現地の人たちは、メインが来る前にみんなでポテトをつまみながらビールを飲むのが定番なんです。

最初見た時は「じゃがいもだけで?」って思ったけど、これが意外と楽しくて。今では私もすっかりこのスタイルです。


「お米ないと無理」だった私が変わった理由

とはいえ、やっぱり日本人。お米が恋しくなりますよね。

安心してください。NZでもお米、ちゃんと買えます。

ニュージーランドは移民大国。ヨーロッパ系、アジア系、ポリネシア系…いろんなバックグラウンドの人が住んでいるので、スーパーには世界中の食材が並んでるんです。

米もパスタもタロイモも、家庭ごとに食卓の中心が全然違う。それがNZらしさです。

Japan Martという日本食材専門店も全国に9店舗あって、醤油、味噌、納豆、インスタントラーメン、日本のお菓子まで揃います。オークランド以外にもクライストチャーチやハミルトンにもあるので、どこに住んでも大丈夫。

私はSylvia ParkのJapan Martに週1で味噌と納豆を買いに行ってます。


NZでお米生活を送る時の最重要ポイント

ここ、めちゃくちゃ大事です。

炊飯器をどう調達するか。

私は日本から炊飯器を持ってきたので、日本にいた時と同じようにお米を炊けています。

正直、NZで売ってる炊飯器は日本製に比べると品質が劣るんです。だから、できることなら日本から持ってくることを強くおすすめします。

もちろんNZのホームセンターや家電量販店でも買えるので、そちらを選ぶのもありですけどね。


お米は意外と安い|私のおすすめ銘柄

「NZは物価が高い」ってよく言われるけど、実はお米は比較的安いです。

スーパーで売ってる**「Japanese Sushi Rice」や「Japanese Type of Rice」**なら:

  • 1kgあたり3〜4ドル

  • 5kgで14〜15ドル(約1,400円)

もちろん日本産じゃないことが多いけど、粘り気も食感も日本米に近くて、普段の食卓には十分です。

私のおすすめはベトナム産のSushi Rice。正直これで十分。

どうしても日本米じゃなきゃヤダって人は、Japan Martに行けばあきたこまちやコシヒカリも買えます。ただし5kgで40〜50ドル(約4,000円)します💦


使い分けが大事|NZの三大スーパー

NZ生活では、この3つのスーパーを使い分けるのがコツです。

Pak'nSave(パッキンセーブ)

とにかく安い。

品質はそこそこでいいから節約したい人向け。私はここにほぼ毎日通って自炊頑張ってます。

店員さんもお客さんもインド系・アジア系が多い印象。店舗数は約50。

New World(ニューワールド)

品質重視ならここ。

少し割高だけど、ちゃんとした野菜や果物が欲しい時はNew Worldに行きます。

白人系のお客さんが多めな印象(もちろんアジア系の方もたくさんいます)。店舗数は約140。

Woolworths(ウールワース)

価格と品質のバランス型。

上の2つの中間的な存在。店舗数が約200と一番多いので、NZで最もメジャーなスーパーです。

この3つを使い分ければ、安さと品質を両立できますよ。


日本から持ってくると救われるもの5選

NZでも食材は手に入るけど、これだけは持ってきてよかったってものがあります。

1. カレールー

日本の固形ルーはNZではほぼ見かけません。カレー粉はあるけど、やっぱりあの味が恋しくなります。

2. 日本のお菓子

ポッキーとかせんべいとか。現地だと高いし、ホームシックの時に心の支えになります。

3. だしパック(かつお・昆布)

和食の基本。これがないと味噌汁も煮物も作れません。現地スーパーではほぼ入手不可。

4. ふりかけ

これ、本当に救われました。

移住直後、心が折れそうな時に白ご飯にふりかけをかけて食べたら、涙が出そうになりました。日本食って、私たち日本人にとって心のオアシスですよね。(´;ω;`)

5. インスタント味噌汁

手軽に和食が欲しい時の救世主。

※飛行機で持ち込む際、乾物は基本OKですが、食材によっては禁止・申請が必要なものもあるので「NZ 食品持ち込み」で事前に確認してくださいね。


NZ入りする前に、日本でやっておくべきこと

最後にワンポイントアドバイス。

日本を離れる前に、日本食レストランを気が済むまで楽しんでください。

特に回転寿司。

こっちに来てから、めちゃくちゃ恋しいです…(笑)

一応NZにも「Sushi」はあるんですけど、やっぱり日本のものが断然種類も豊富で美味しい。あの気軽さ、あの値段、あのクオリティは日本だけです。


まとめ|NZの食生活、意外となんとかなる

最初は「お米ないと生きていけない」って思ってたけど、今ではクマラもポテトも大好きです。

Pak'nSave・New World・Woolworthsを使い分けて、Japan Martで日本の味を補充すれば、食生活は意外と快適。

お米も安く買えるし、炊飯器さえ持ってくれば日本と変わらない食卓が作れます。

移住前は「食事どうしよう」って不安だったけど、実際に住んでみたら、多文化社会ならではの食の豊かさに驚きました。

これからNZへ来る人、来ることを考えている人の参考になれば嬉しいです。

何か質問があれば、コメント欄で聞いてくださいね!


Kuro
 
留学経験ゼロでNZ駐在員になった純ジャパ。オークランド在住。日々の海外生活のリアルを発信中。

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