意外と知らない、チェロの「教則本」について
こんにちは!
チェロ講師のくろです。
今日のお題は「教則本」です!🎉
意外と知らない方が多いのですが、
教則本ってこういうものになります。
楽器演奏などの基本的技巧を、初歩から順序正しく練習するための本。
よく教則本について「解説がしっかり載っていて、丁寧に学べて独習できる本」だと思っている方も多いみたいですが、実際は違います。
教則本は、基礎的技巧を、初歩から順序正しく練習できるよう、曲を並べた本になります。
有名な教則本である
・ウェルナーの教則本
・サポージニコフのチェロ基礎教本
を見てもらえば一目瞭然です👀
ウェルナーの本には、最初に弓の持ち方や構え方、記号についての解説は書いてありますが、曲についての解説は皆無に等しいです。
サポージニコフの本は、構え方などは載っておらず、最初に軽く左指の押さえ方が1ページ載っていますが、あとは曲についての短い注釈しかついていません。
ですので、教則本とは「解説がしっかり載っている本」ではなく、「順序正しく曲を並べた本」になります。
では、「解説がしっかり載っていて、丁寧に学べるもの」とは、一体どんなものなのでしょうか?
それは、
・チェロオンライン講座
・チェロ教材
・○○解説本
こうした言葉が使われている本になります。
(教則本、練習曲集、エチュード等は、あまり解説が記載されていないものが主流のため、代わりに安価で購入できます)
もし、チェロの解説がしっかり載っているものを探したいときは、上記を参考に探してみてください。
特に初心者の方で1人で学びたい方は、教材や講座と書かれているものを使うことをオススメいたします。
しかし、そもそも「チェロ講座」や「チェロ教材」も、最近数が増えてきたものになりますので、解説付きの教材は少ないのが現状です。
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